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グレート・スタントマン

[グレートスタントマン]
Hooper
1978年上映時間:97分
平均点:8.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションドラマコメディ
新規登録(2003-10-31)【--------】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
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監督ハル・ニーダム
演出ボビー・バス(スタント・コーディネーター)
千葉耕市(日本語吹き替え版【VHS】)
キャストバート・レイノルズ(男優)
ジャン=マイケル・ヴィンセント(男優)
サリー・フィールド(女優)
ブライアン・キース〔1921年生〕(男優)
アダム・ウェスト(男優)
バディ・ジョー・フッカー(男優)(ノンクレジット)
ウィリアム・H・バートン(男優)(ノンクレジット)
田中信夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【VHS】)
鈴置洋孝(日本語吹き替え版【VHS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【VHS】)
千葉順二(日本語吹き替え版【VHS】)
青野武(日本語吹き替え版【VHS】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【VHS】)
脚本トーマス・リックマン
ビル・カービイ
音楽ビル・ジャスティス
撮影ボビー・バーン
製作ローレンス・ゴードン
バート・レイノルズ
ハンク・ムーンジーン
製作総指揮ジョエル・シルヴァー(製作総指揮のアシスタント)
配給ワーナー・ブラザース
録音ジャック・ソロモン
ロバート・ニュードスン
ドン・マクドゥーガル
字幕翻訳高瀬鎮夫
スタントデヴィッド・R・エリス
ウィリアム・H・バートン
ボビー・バス
ミッキー・ギルバート
バディ・ジョー・フッカー
グレン・R・ワイルダー
ジミー・オルテガ(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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2.ハル・ニーダム監督に主演バート・レイノルズ。そして紅一点にサリー・フィールド。 同じメンバーが顔を揃えた「トランザム7000」の翌年の作品。 これで真面目なドラマ、ストーリーを期待して見る人もいないと思いますが、 陽気で愛すべきタフガイ、レイノルズが魅力いっぱいに大活躍してくれる作品です。 レイノルズが好きな者にとっては、もうそれだけで満足です。 若いのも、おっさんも、ジジイも、出てくる誰もが気のいい連中揃い。 どこまでも陽気で能天気。いいですね。こういうアメリカ映画。 レイノルズが演じるベテランスタントマン。アクション映画の撮影シーンがたっぷり挿入されている。 アクション映画と、それを縁の下から支えるスタントマンへの愛に溢れた愛すべき一品。 気に入らない映画監督に対して、「こいつに今から一発お見舞いしてやるぜ!」と言わんばかりに 振り返り、カメラ目線で見る者にアピールするレイノルズ。 そしてこれまたカメラ目線でお茶目な笑顔を見せてくれるラストのレイノルズ。 最後まで実に気持ちのいい映画でした。
とらやさん [DVD(字幕)] 9点(2019-08-26 21:36:04)
1.まとまったストーリーみたいなものはあんまし無くて、ただ主人公のスタントマン、フーパーが、いやいや、それを演じているバート・レイノルズが、とっても楽しそうにしているだけで観ている側もなんだか嬉しくなっちゃう、そんな映画。当然、命がけのスタントには不安もある、怪我の悩みもある。でもスタントの世界記録をついつい追い求めちゃうノーテンキさ、コイツが結局は前に出てきてしまい、深刻ぶることなく、明るく楽しく映画は進んでいっちゃう。この映画の中では、バート・レイノルズは、演技ではなく、本当にナマの表情を見せているかのようであり、また同時に、スタント出身のハル・ニーダム監督の表情も間接的に映画の中にみなぎっている。そして、そんなこんなのウチに、クライマックスの、飛び抜けて危険で飛び抜けて無意味な、超絶スペクタクルへと。何でこんなアホな事に命をかけるのか、理解は不能だが、確かにどこか羨望を感じてしまう。そう、“映画の魔物”は、映画の底辺の隅々の「何でこんなアホなところにまで?」ってなトコにまで身を潜め、人々を誘惑するのですな、ああ、おそろしや。 ところで、主人公がヘリからダイブするスタントシーンで挿入されている音楽、おお、これはウルトラクイズの決勝前に流れる曲ではないですか、ワクワク。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-17 22:26:55)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.50点
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300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8150.00%
9150.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1978年 51回
音響賞ジャック・ソロモン候補(ノミネート) 
音響賞ロバート・ニュードスン候補(ノミネート) 
音響賞ドン・マクドゥーガル候補(ノミネート) 

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