MEG ザ・モンスターズ2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 メ行
 > MEG ザ・モンスターズ2の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

MEG ザ・モンスターズ2

[メグザモンスターズツー]
Meg 2: The Trench
2023年上映時間:116分
平均点:4.55 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-08-25)
アクションドラマシリーズものパニックものモンスター映画
新規登録(2023-08-22)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2024-01-24)【Cinecdocke】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ベン・ウィートリー〔監督〕
キャストジェイソン・ステイサム(男優)ジョナス・テイラー
ウー・ジン(男優)ジウミン・ジャン
クリフ・カーティス(男優)マック
シエンナ・ギロリー(女優)ヒラリー・ドリスコル
山路和弘ジョナス・テイラー(日本語吹き替え版)
加瀬康之ジウミン・ジャン(日本語吹き替え版)
川島得愛マック(日本語吹き替え版)
朴璐美ヒラリー・ドリスコル(日本語吹き替え版)
雨宮天(日本語吹き替え版)
花澤香菜(日本語吹き替え版)
武内駿輔(日本語吹き替え版)
西凜太朗(日本語吹き替え版)
原作ディーン・ジョーガリス(原案)
脚本ディーン・ジョーガリス
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影ハリス・ザンバーラウコス
製作総指揮ジェイソン・ステイサム
ウー・ジン
E・ベネット・ウォルシュ
ジェラルド・R・モーレン
配給ワーナー・ブラザース
あらすじ
海洋研究センター「マナ・ワン社」に勤める潜水レスキューのプロであるジョナス・テイラーは、深海の調査とともに汚染物質不法投棄の取締まりにも取り組んでいた。ある日、同社のCEO・ジウミンらとともに深海調査艇で調査活動を行っていたテイラーは、古代から生き残る大型のサメ・メガロドンと遭遇、追跡するうちに謎の海底施設を発見する。しかし、何者かが施設を爆破、巻き添えとなった潜水艇は航行不能に。更にはセンターの救難艇も破壊工作に遭い、調査隊は絶体絶命の危機に晒されてしまう…。ジェイソン・ステイサム主演のSF海洋パニックスペクタクル第二弾。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
11.《ネタバレ》 ジェイソン・ステイサムの無駄遣い。MIシリーズの様にチームっぽくしているが、登場人物に全く魅力がないのが致命的。それに大味過ぎる展開。レンタルショップに並ぶパッケージだけ魅力的に見えるB級モンスター映画で、その点、ある意味ノスタルジーを感じる。中盤までの深海パートは暗すぎて何やってる全くかわからん。まだ前作の方がよかった。
はりねずみさん [インターネット(字幕)] 2点(2024-05-26 18:10:57)
10.《ネタバレ》 しょうじき前作はメガロドンとハゲ無双が出ていたなというぐらいしか今や記憶が残っていないが(そういやラストで胎児みたいなのがメガロドンの体内から飛び出していましたっけ)、この続編はのっけから一段とチャイナカラーが強くなってるなというのが第一印象。「モンスター映画の続編は群れで勝負」という鉄則に忠実にメガロドンだけでなくわけの判らんのがちゃんと増えています。何はともかく、この映画のとくに前半はそのムチャクチャな設定でもう開いた口がふさがらない状態。いくらアイアンマンみたいなスーツがあるからと言っても、深海の水圧をここまで無視できるとは大した度胸の脚本だ。そんな7,600メートルの深海で歩き回るというのもふざけているが、生身の人間がそんな深海で酸素マスクもつけずに海中に出るなんて、もう頭がクラクラするほどの衝撃でした。生身で宇宙空間に瞬間的に放り出されて生還するというSF映画を観たことがありますが、水圧のことを考えるとまだこっちの方にリアリティがあります。また前半ではメガロドンはほとんどストーリーに絡まず、ジェイソン・ステイサム主演の単なる深海海洋アクションに過ぎないんじゃないでしょうか。クライマックスでは何の説明もなくクラーケンみたいな巨大イカ(タコだったかな?)が現れるのも訳が判らん。画造りも過去のモンスター映画で使われたショットを、再現というかパクっているだけの箇所が目につきました。中でも鏡をガムで棒に張り付けて敵情を探るというカットがありましたが、これって『プライベート・ライアン』の上陸シークエンスでトム・ハンクスがやったことの丸パクりじゃないですか。こんな意味がなく顰蹙を買いそうな演出を平気でする監督のセンスの悪さが、もうバレバレです。ハゲ無双・ジェイソンはやはり元オリンピック飛び込み選手だけあって、泳がせたらやっぱこの人の右にでる者はいないって感じでしたね。でもサメと闘うのは、もういい加減にしといた方がいいと思います。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2024-05-21 22:53:49)
《改行表示》
9.《ネタバレ》 理屈抜きに楽しめる海洋スペクタクル作品の第二弾。前作のレビューと同様、敢えて「サメ映画」とは言いません。エンタメに完全に振り切ったジェイソン主演の荒唐無稽なSF海洋パニックスペクタクル作品ですね。  前半から中盤は、犯罪捜査あり、メグの飼育・調教話あり、超高性能のパワードスーツ開発話あり、幼い少女との心の交流話あり、レアメタルの不法採掘に係る陰謀話あり…etc.の超大盤振る舞い的テンコ盛り。ちょっと盛り過ぎじゃありませんかと進言したくなる状況の中、例によって「んな訳ネーだろ!」的なジェイソン君大活躍。いいんです、これで。ジェイソン作品はこうじゃなきゃ♪  そして残り3分の1ぐらいで「サメ映画」的展開に。前作同様、通説よりかデカ過ぎじゃね?みたいな巨大メグ軍団が深海より浮上。ついでに巨大タコと小型獰猛肉食恐竜まで同伴。これが追いかけて来るのに南洋の楽園的アイランドに逃げるジェイソン君たち。追う犯罪集団も絡んで島は大パニック。いいですね~、流石のジェイソン作品。やっぱ生身で闘わなきゃ!  何から何まで荒唐無稽。よくよく考えれば、てか考えなくても死亡フラグだらけなのにも関わらず、コメディ要素を振りかけることを厭わない作り手の姿勢。この辺りには「サメ映画」のDNAを感じないこともありません。  前作レビューにも書きましたが、これは「サメ映画」ではなく「サメの出るジェイソン映画」。そういう意味で、今回も結局最後は生身で闘う超絶アクションで魅せてくれたジェイソン君に+2点の7点献上します。第三弾も観たい!
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-05-21 11:56:21)
《改行表示》
8.サメ映画好きの夫と前作は映画館で鑑賞したのだが、2は夫もテレビでいいとの事で放送日してすぐ鑑賞。   でも個人的には前作より良かった。 期待度が低くB級と考えた上で、しかも今作には前作の様な香水臭そうな忖度女優は出ていなかったからかも。   そしてB級に格下げしていた脳には良い感じのアレンジ!まぁまぁ楽しめました。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-05-19 18:03:31)
《改行表示》
7.あまり何も考えずにアクションを楽しめば良い、という感じでしょうか。 議論するような内容でもないですね。。。 この手の映画は、魅力的な女性が出るのも一つの楽しみなのですが、この作品では魅力的な女性が一人も出てきませんでした。残念。。。
みるちゃんさん [DVD(吹替)] 3点(2023-11-09 17:16:01)
《改行表示》
6.《ネタバレ》 続編がダメな典型。 ストーリーも面白くないし、ジェイソン・ステイサム以外の登場人物全員にまっく魅力がない。 おまけに随所に差し込まれるギャグも古臭く、テンポも悪く、センスも無いので笑えない。 特にラストの海岸でみんながくつろぐシーンなんかは、「確か大昔にこんな感じで終わる映画がよくあったな~、っていつの時代のエンディングだよっ!」って感じで、見ているこっちが恥ずかしくなる居心地の悪さだ。  この作品、色々と古臭いんですよね。 そんな感じなので、せめてMEGが数十頭現れて大暴れ、そこに我らがジェイソン・ステイサムみたいなリーサルウェポンが数十人現れて、素手でブチかますぐらいしてくれたら盛り上がるだろう。
リニアさん [映画館(字幕)] 3点(2023-11-04 17:47:22)
《改行表示》
5.《ネタバレ》 正直、前作ってほぼ印象に残っても居ないのですが、今回この続編を観た後で(前作についても)あらすじとかをおさらいした感じでゆーと、またごく似た様な話だったのかな…とも思われますかね。今作も、前半は深海冒険もの&(人間同士が争う)アクション・スリラー with ステイサム(いつもの)で、後半はお待ちかねの(モ~ちょっと怪獣映画により近い方の)サメサメ・パニック with ステイサム(いつもの)ですからね。プラス、特に前半の深海での出来事・描写のアレコレは(コレも前作準拠かの如く)かなり荒唐無稽・似非科学的でもあります。個人的にも、やっぱ前半はムム?となる箇所とゆーの自体はごくふんだんだったと思いますかね(⇒まあ、単純に映画館でちょっと眠かったのもあってソコはもうスルーしちゃって観てゆきましたケド)。  しかし、最後まで観ると(流石に)少なくとも前作よりはチャンと向上してたかな~とも思うのですよね。確かにね~前半はやっぱハテナな箇所だらけだし、全体的にお話としてもかなりゴチャゴチャしてたな~とは思うのですよね⇒つーか単純に「出てくるモノ」の数が多すぎると思うのですよ。味方だってその行く末が気になるレベルの人が5,6人+敵(人間)なんてボスが大中小で3人にプラス手下の兵隊がワンサカ+その上に、敵(モンスター)がゴージャスに三種類…つーのは絶対多いよ!(無駄に!)と。。でも、後半の大騒ぎはその盛り込み過ぎな感じもカオスの形成に(逆に)効いていた…とも思いますし、何より一つ、ソコでトロピカルな海を爆走するジェットスキーに跨り⇒爆薬仕込みの投げ槍でメガロドンと渡り合うステイサムのあまりの恰好好さ+コレは人類でもお前にしか出来ない!感の高度なコトに、モ~大爆笑!してしまったのですよね。結論、その辺も含めてこの評価としておきますし、ステイサムが続投するなら(例え内容がま~た同じ様なモンでも)再び映画館で観ると思います。以上。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 6点(2023-09-18 14:05:20)
《改行表示》
4.《ネタバレ》   最近、大量に映画を見ようかな、と。 日に映画を2本ばかり、時間があるので閲覧を。  だけど――アレだ!アレアレ!  この映画ながらも、気になる点が異っ常ぉぉぉぉぉに多い。 前回の1作から「MEG」の大型サイズがあり、今回はインパクトよりも「デカい鮫の感覚」が思った以上に窮屈感が無かった(気がする)んだ。 更には、大味な(ステイサム風味の)アクションなんだけど……楽しいとありつつ今作は中国のアレが、凄過ぎた(気がする)  まず、深海の描写について、だけど… 過去から「アビス」の映像なども含め、かなり編成が窮屈だし「深海で死なないだろうなー…」って安易な空気感が身体で着いて気がするんだよな…マジで。 世界中の映画でさ?色んなコンプラだんだけど…俺は若干「引いた目で考え、修正をして欲しい」気がする。  まぁ、今回は「ジェイソン・ステイサム」の降臨に尽きる!  ともあれ、色々な映画を創っているにしても、どんどんとコンプラの変化が垣間見えてくる。 好き嫌いはあるにしても「自分にとって認めるべき世界なのか?」を考えたり、迎合したり…そこも大事だろう。  ん~…好き放題なクリエイティブなシステムが合ったとしてさ? 大別される、色んな人種も好いんだけど…同じような世界があるってのも悪くない……なぁーんて思ったり、想わなかったり。 大暴れなままでも、そういう重要な世界。  ともあれ、今はステイサムだ。   .
映画の奴隷さん [映画館(吹替)] 5点(2023-09-11 09:26:58)
《改行表示》
3.《ネタバレ》 前作が個人的にはイマイチだったのであまり期待しないで鑑賞したら、これが意外にもなかなか楽しめて面白かった。前作でのどうでもいいようなドラマもさほどなく、単純明快なストーリーになっていたのも良かった。悪い連中はみんな死ぬ!中ボス、大ボスはお約束の死に方で!そして決まって悪い連中は揃いも揃ってみんなアホ(´∀`) それと今回は結構その他大勢のモブキャラさんたちもガブガブ食われまくられるのも良かった。なんていうかまさにザ・エンタメ!だった。  たしかにツッコミどころは満載です。さっき着いたばかりのヘリの燃料がないってどいうこと?とか。海上の基地をどうせ乗っ取るつもりだったのなら、わざわざ採石場を爆破しなくてもよくね?とか。気を失っていた主人公が起きるのを待ってから殺そうとするなんで?とか。挙げたらキリがないです。  それでもそういうツッコミ要素もある種楽しめちゃう王道おバカエンタメに仕上がっているのは、監督が交代した成果なのかも。  PS:エンディングで流れてきた主題歌?がヤバすぎる!(笑)
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 5点(2023-09-02 20:59:54)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 偏差値の低いサメ映画と侮るなかれ。「人類最強」と謳われたステイサム、宣伝文句に偽りなし。潜水艇に乗るならステイサムのいる方に乗らなくては。 水圧の無い海底7300M、意味のなかった脱出ポッド、圧に耐えうるという謎の副鼻腔理論、敵のPCを瞬時に操作できるという良すぎる頭脳。突っ込んだ回数を数えるのもまた楽しい。銛を三本担いで海原へサメ退治にゆくステイサム、や、今は陸も巨大トカゲ(?)で大変なんだからサメはほっといても良くない? 数多のご都合主義が吹っ飛ぶほどの画ヂカラや、緊張と驚きの配分をうまいこと波状に散りばめた演出力はさすがにハリウッド一級レベルです。 やたらと中国資本の影響力がチラつくのが玉にきずですが、酷暑の中一服できる王道娯楽作でした。
tottokoさん [映画館(字幕)] 6点(2023-09-02 15:20:05)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 予告編から大ダコが映ってるのがはっきり見えるが、これはかのアサイラムの伝説のZ級サメ映画「メガシャークvsジャイアントオクトパス」のメジャー版リメイクか?と思ってた。 残念ながら両者の対決シーンはほとんどなく、大ダコは添え物程度の扱いです。 かと言ってMEGがインパクトあるかと言うとそんな事もなく、今回は大挙して現れる単なる大ザメになってます。 「絶叫を楽しめ」と言うキャッチコピーが示す通り、エンタメ全開となってますが、ストーリーがあっちに振れこっちに振れと非常にガチャガチャしており私は途中で集中力が切れました。エンディングのラップが非常にバカバカしくて笑ってしまったのでここで1点プラスします。が4点が限界です。  アサイラムならこの予算があれば似たような映画1000本は撮れるな。(撮られても困るが。。。)
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 4点(2023-08-25 23:16:31)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.55点
000.00%
100.00%
219.09%
3327.27%
419.09%
5218.18%
6327.27%
719.09%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
chart

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2023年 44回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞ベン・ウィートリー〔監督〕候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ジェイソン・ステイサム候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS