190.《ネタバレ》 すごく好き。シナリオをだけを後から思い直してみるとそうでもない。でも映像と合わさると素敵。恨み、暴力、エロス、人への依存、、、暗がりの映像の中でモノクロのオーラを放つかのような主人公たち。欲をいえば、もっと各シナリオが伏線になり絡み合っているとより後半盛り上がったかな。 【元祖】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-12-30 14:46:10) |
189.モノクロ映像からアメコミっぽく表現されていて斬新だったけど、出演が豪華なだけでストーリーは特に面白いと思いませんでした。 |
188.《ネタバレ》 ダントツに面白かったのがミッキー・ロークの(マーヴ編)で 次にジェシカ・アルバの(幼虫編)と(成虫編)。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-04-07 22:13:39) |
187.キル・ビルにも通じる荒涼としたバイオレンスの世界の描写はさすがタランティーノ。ここでも日本刀を使う女性がいい味を出しています。でもあのゴツイおじちゃんがミッキー・ロークだったとはねぇ…人も変われば変わるもんです。ストーリーはどうせならリンクさせた方が深みが出て面白かったような気がする。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 8点(2015-03-29 13:06:39) |
186.《ネタバレ》 新作観賞に向けて試食。アメコミ原作のバイオレンス・アクション。三本立てのオムニバス形式。「罪の街」を舞台に、とにかくハードでクレイジーでモノクロでグロくてエロくてエグい。しかし中身がない。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-18 22:34:48) |
《改行表示》185.独特の映像、自分語り、オムニバス。 評価が難しいと思うけど、なかなかの出来になっている。勧善懲悪も残っているし、それなりの作品。 ただし、他人に薦められるかどうかhは相手による。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-01-10 21:14:07) |
184.賛否両論な作品でしょうね。スタイリッシュでかっこいい映像ですし、掴みはいいと思うのですが、内容が私向けではありませんでした。内容というかテンポかな。幸いオムニバスで飽きはしなかったのですが、見た目ほど物語は面白くはなかった。店舗垂れ流しのBGVには最適なオシャレ度。ただ映像とこのジェシカ・アルバは観ておいた方が良いのでプラス1点追加しておきます。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-10 03:41:21) |
183.凄まじく暴力的で倫理的にダメな人は本当にダメな映画。自分は分かっているから、それでも構わないけど、原作に引っ張られたせいもあるのか、ユーモアはあっても陰惨さから抜け出ていない。それにロドリゲスも人の親になったのか、『フロム・ダスク~』のような勢いやパンチがなくなり物足りない。3つの物語のリンクも甘い。ただ、デジタル合成に新しい可能性を提示したことと見ている間は楽しかったので甘めな点数。続編は多分、見ない。 |
《改行表示》182.映像はキレイ、出演者は豪華だけど・・・、自分には得る物は何もありませんでした。うーん、だから何なのって感じです。 無料だとしても、同じ2時間過ごすのならば、本やマンガ読んだり、体操したり、ネットしたりした方が、有意義に時間を過ごせると感じました。 【団スバーン】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2014-11-16 11:53:55) |
181.映像は凄いですよねー。でもそれだけ。映像だけ凄いデジタル映画の見本みたいだと思いました。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-05-03 15:44:02) |
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《改行表示》180.最初はなかなか斬新で素敵な映画だと思いましたが観終わって数日、冷静に考えてみたら無意味でどうでも良い作品だったなと考えを改めがちな映画です。判っちゃいましたが全体的に稚拙で、心底どーでもいいような話がメインの作品なので、真面目に見た人間の負けです。 個人的にはドワイト(クライヴ・オーウェン)が渋いです。そしてその流れでジャッキー・ボーイ(デル・トロ)の件はなかなか面白いです。しかし、、ケビン(イライジャ・ウッド)の件と黄色い悪魔(イエロー・バスタード=ニック・スタール)の件はドン引き必至で、個人的には嫌悪感すら感じました。 B&Wですし全体的にライトに仕上げてくれていたらシャレオツ映画になり得たかもしれませんが、そうするときっと凡作になってしまったようにも感じます。ドギツイ描写をブラックジョークとして軽く受け流すことができるかどうかが評価の分かれ目でしょうか(わたしは無理だった)。。一つだけ確かなことは大人向けの映画でないということです。 【アラジン2014】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-03 14:31:29) |
《改行表示》179.《ネタバレ》 アメコミの実写版とは知らずに観たが、まるでゲームを見ているようでストーリーにまったく乗れなかった。 3つの話がリンクしているのかと思えばそうでもなく、後に残らない。 途中でタランティーノっぽいところもあるなという印象も受けたが、やはり一部関わっていたようだ。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 3点(2014-02-24 00:15:03) |
178.う~ん、残念。この作品は大好きなのだが、みなさんの評価はあまり芳しくない。なぜかな~。登場人物が全て魅力的。何度見ても面白い。青木がかっこいい。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-02-06 23:45:37) |
177.本作見てて木下恵介『笛吹川』でモノクロ画面の部分だけ色がつくのをちょっと思い出した。これでは血のみ赤だったり白だったり黄色だったりする。とても目覚ましいが、それだけで一本の映画の収穫とするのは、ちとつらい。映画は幻覚の一種なんだから、暴力衝動にゆだねきってもいいはずなのに、登場人物の幻覚という枠がないと、どうも気分が悪い、という発見も収穫であった。見た日の記録に「ほとんど彼と識別できなかったが、ミッキー・ロークは満足したであろうか」などと記していたが、こののち『レスラー』を見て、あんがい素顔がはっきり見受けられていたかも、と思い直した。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-12 09:18:49) |
176.《ネタバレ》 マニアック(?)なアメコミが原作の、中身よりも徹底的に雰囲気に拘ったロドリゲス印の娯楽作。確かにここで展開される三つの主なお話は、はっきり言ってもろに漫画。まともな大人なら始めの五分で失笑するような、そんなお下品でグロくて馬鹿馬鹿しいお話をここまで美しい映像でとってもスピーディーに展開されるともうそれだけで圧倒されます。そしてそんな独特の映像のなかに見事に嵌っているそうそうたる役者陣も見応え充分!もうちょっとロドリゲスっぽく無茶苦茶してくれても良かったかなぁとも思うけど、それでも彼の才気が迸っているスーパー・クール・ムービー!!良いね。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-09 17:04:39) |
175.《ネタバレ》 血が吹き飛び、肉がちぎれるスプラッタ・アトラクションへようこそ。いったんトロッコに乗ってしまったら、眼前で繰り広がるのは猟奇と暴力と、人それぞれの正義感。まあ人が死ぬ死ぬ。しかしアトラクションなのでほとんど痛みは感じない。額からナイフの柄を飛び出させたまましゃべるデル・トロに至ってはこれぞコミック。あまりのシュールさにムゴさ感覚は完全に吹っ飛ぶ。初見では全く判別できないM・ロークは暗がりでもっそり生き生きしているし、B・ウィリスは一生懸命、デル・トロは余裕の不良警官、J・ハートネットはあれだけですか?きっとベタ尽くしの濃いページであろう原作コミックの画をスクリーンに見事に再現したねっとりした質感の美術が印象的。さて出口が来てトロッコから降りてみれば、まずまず料金の価値はあったなと思う。決して趣味が良いとは言えないけど。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-16 23:30:42) |
174.ジェシカに惹きこまれたクチです。キルビル1と似ていて非也、一気に飽きることなく楽しめた。グロさが中和される効果もあるカラーの小出しがスタイリッシュさをも生み出し、アメコミらしさをも演出。そのバランス感覚はさすがです、ろどりげす。 【460】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-01-12 03:58:36) |
173.とにかく斬新で、それをやりきっている。面白い。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-28 23:14:15) |
172.《ネタバレ》 好き嫌いがはっきりと別れる作品。私は「好き」ですが、他人に薦められるかというと…難しいですねえ。 ▼まず、殺す側にも、殺される側にも、【人権】【良識】なんてもんはカケラもありません。悪徳の町でしか生きられない人間の屑どもの「命の消耗戦」。ヒーローたちも「自分勝手な正義」の為に殺しているだけ。 ▼それでも、好きな人は好きでしょう。この作品もまた、「フィクションの在り方」「フィクションでなければ描けない世界」だと私は思うのです。 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-06-26 03:05:36) |
《改行表示》171.この映像演出で正解。 普通にやったらD級作品ですよこれ。 【棘棘棘棘棘棘棘】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-23 23:15:44) |