NOEL ノエル(2004)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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NOEL ノエル(2004)

[ノエル]
(NOEL ノエル -星降る夜の奇跡-)
Noel
2004年上映時間:96分
平均点:6.28 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-10)
ドラマラブストーリーファンタジークリスマスもの
新規登録(2005-10-29)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2015-04-29)【+】さん
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監督チャズ・パルミンテリ
キャストスーザン・サランドン(女優)ローズ・コリンズ
ポール・ウォーカー(男優)マイク・ライリー
ペネロペ・クルス(女優)ニーナ・バスケス
アラン・アーキン(男優)アーティ
ダニエル・サンジャタ(男優)マルコ
チャズ・パルミンテリ(男優)アリゾナ
カーメン・イジョゴ(女優)バチスト医師
マーシャ・ベネット(女優)看護婦 スタイン
ロビン・ウィリアムズ(男優)チャーリー・ボイド/神父(ノンクレジット)
音楽アラン・メンケン
撮影ラッセル・カーペンター
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術キャロル・スパイヤー(プロダクション・デザイン)
編集スーザン・E・モース
字幕翻訳関美冬
その他ギャガ・コミュニケーションズ(提供)
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12
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25.《ネタバレ》 真夏にクリスマス映画を観てしまったのは、スーザン・サランドンが観たかったから。 どの映画も魅力的な人だけど、年を重ねて落ち着いた寛容さがさらに増した感じ。 一人で死にたくないと言ったチャーリーの手を、優しく握るシーンは美しかった。 軽薄な若造に身を委ねることなく、深い愛情に満ちた医師の誘いを受け入れてくれて良かった。 クリスマスに観たら落ち込みそうだから、真夏に観てやっぱり正解だったかも。
roadster316さん [DVD(字幕)] 7点(2018-07-27 00:28:22)
24.《ネタバレ》 クリスマスっぽい良い話の短編集。もちろんクリスマス映画なので全てがハッピーエンド。短編集を細切れにして並べ替えただけで、短編同士が他の短編と絡むということもなく、正直普通の短編集を見せられただけという感じ。これなら、細切れにせずに、20分の短編を一本まるまる見せてもらった方が家庭で見る場合は、気軽に見れてよい。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-09-30 17:37:28)
23.《ネタバレ》 登場人物それぞれがハッピーな方向へと向かっていくのを、鑑賞者が応援している感じでしょうか。ほんわか心温まる、一部ファンタジーなクリスマス作品。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2013-11-24 18:16:13)
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22.やや浅く短い群像劇でしたが、見ず知らずの痴呆老人のエピソードが、警察官の現在の生き方と重なっていて自分を見つめ直すきっかけになったり、ロビン・ウィリアムスが幻想だったり、ちょっとしたファンタジーが入ってる所が良かったです。 
カップリさん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-20 17:35:11)
21.それぞれのエピソードがどう絡み合ってくるのかと思っていたら、そのままでしたね。なんとなくほっとする映画ってとこかな。
nojiさん [地上波(字幕)] 5点(2012-01-07 21:21:33)
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20.《ネタバレ》 もっとエピソードが交錯していかないと、この手の映画って醍醐味がないような気がするのだけど、 まぁ、これはこれで良し。 クリスマスに一人で居るのは寂しい。 本当にそうなのだろうか? 一人で居るのは寂しいことに、クリスマスに気付くことが多いだけじゃないんだろうか? これって同じ事? いや、全然違うよ。
バニーボーイさん [地上波(吹替)] 6点(2011-12-21 22:19:40)
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19.《ネタバレ》 そっと寄り添うこと。誰かと。 誰であれその人にとっての幸せであるべきだ(お互いが幸せであるために)。 その人にとっての幸せを見つけるときがやがては来る(他人からの束縛や干渉、依存の及ばないところで)。 ささやかでも幸せになって欲しいと思う。 クリスマス映画を見てよく思うのは、 目に見えるサンタはいないが、 目に見えないサンタはいて、目には見えないささやかな贈りものをみんなにくれるのだと思う。  ロビン・ウィリアムスの笑顔は命中率100%!!あの顔芸はズルい!凄いよね。参っちゃうよね! 
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-26 01:12:08)
18.《ネタバレ》 純粋な気持ちでみることができた。自己犠牲、極度の嫉妬、愛。許されたと思ったとき心が解放されるのかな。
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-12 09:51:03)
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17.オープニングクレジットでペネロペ・クルスがトップに出てくる。 そして前半のわざとらしいペネロペ・クルスによるセクシーダンス。 観客を掴もうとするこれらのわざとらしくてあざとい演出に閉口した。  しかし、後半にたたみかけてくるハートウォーミングなエピソードの数々にまんまとやられてしまった。 そして、スーザン・サランドンの円熟した味のある演技も素晴らしい。
にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-23 22:34:52)
16.四人のエピソードのからみはゆるいのだけれど、テーマが「クリスマスなのにひとりでさみしいね」ということなのだから、このくらいでもいいかな。夜が深まり明けていく雰囲気がとてもよく描けていて、実際一人でさみしくうちで深夜に見る映画としては良さそう。
小原一馬さん [地上波(字幕)] 7点(2009-02-15 21:50:06)
15.こういう恋愛系群像劇は盛り上がりに欠けて物足りなく思えます。深く作ろうとしてもだめですね。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 3点(2009-02-11 18:02:07)
14. 映像や俳優陣がとてもよかった。感動した群像劇。
ファンオブ吹石さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-28 16:08:24)
13.それぞれが他の材料の味を引き立てていないごった煮の料理。では、互いが引き立てていない、それぞれの素材はおいしいのかというと、とっても平凡な味。お変わりはいらないという感じ。
ダルコダヒルコさん [DVD(吹替)] 4点(2007-09-26 02:13:20)
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12.《ネタバレ》 サランドン主演ということで、それなりの期待を持っていたのだが。 ゆるーい群像劇…というのが当たっているかなあ。 それぞれの人物のエピソードが、やけに浅いように思う。浅くても、数を増やせばいいってものなのか。サランドンにセックスを迫るイケメンの黒人の存在も、あまりにも唐突な印象を受けるだけで、なんの余韻もない。嫉妬深い警官も、どっかにペネロペが惚れるに足るいいところがあるのだろうが、単に嫉妬深くて短気なだけに見えてしまう。 さすがにサランドンは、子供を持てず、親の介護で老いて行く中年女性の侘しさをうまく表現していたと思うが、他の〝群像〟たちとの組み合わせも…あまりいいとは思えない。 〝侘しい中年女性〟〝嫉妬深い婚約者〟〝家族の愛を知らぬ青年〟〝ガンで死んでいく元神父〟…なぜ、これらの組み合わせでなくてはならないのか。キャストが先に決まっていて、俳優に合わせたエピソードをあてはめていったようではないか? 群像劇にするならば、「なるほど、絶妙な組み合わせだ、どれが欠けてもノーグッドである」と言わせるものでなくては。 チャズ・パルミンテリ…申し訳ないが、過去の作品で見ているはずなのに、どうしても俳優としての顔が最後まで思い浮かばなかった。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-10 17:01:20)
11.パッケージには「ラブ・アクチュアリー・・・」と書いてあったけど、あちらはイベントとしてのクリスマス。この作品は、聖なるクリスマスの出来事です。「ラブ・アクチュアリー」は「世界は愛にあふれている」。この作品は、「クリスマスは小さな奇跡であふれている」。そんな感じかな。自分で腕を折ってクリスマスを病院で過ごそうとした男の話は余分な気がしますが、スーザン・サランドンとポール・ウォーカーの話はうまく絡まっていると思います。全般を通じて地味で静かだけれど、心温まるクリスマス作品です。
ひよりんさん [映画館(吹替)] 7点(2007-07-16 18:20:22)
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10.個々のエピソードの絡みが弱い。 終わってみると普通の感動ものと言った感じ。 確かにスッキリ感はあるが、もう少しひねりが欲しかったところ。 他人の家のパーティに惹かれて乱入・・って日常茶飯事なのか。 どうにも受け入れづらいシーンだった。 ペネロペは美しい、だが役の軽さと彼氏との出会いが気になった。 ラストにその彼が謝るシーン一言二言多くないか。 奇跡の一夜を経て変わったようには思えない描写だな、とふと思った。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-15 12:59:28)
9.ポールとペネロペの恋人役ということだけで借りて、ストーリーは全く期待していなかったけど、たった一日の物語で、人と人との出会い、運命、これから先に進む勇気、相手に対しての気持ち、言葉の大切さなど、結構考えることができた映画だった。
アンナさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-24 23:25:53)
8.《ネタバレ》 実は一晩の話だったんですね。中盤の、長めの会話の応酬とともにそれぞれが発展していく部分はぞくぞくしましたが、着地部分はややあっさり風味でした。相変わらず上手すぎのスーザンに比べ、途中からはペネロペが目立たないというか、役に深みがなくなっているのが残念(これは脚本の責任)。とはいうものの、特に大事件を起こさせることもせず、登場人物たちの地道な生活をじっと追い続けるような全体の作りはやっぱり好みなのです。90分台の作品ながら、いつの間にか登場人物への愛着を感じてきます。
Oliasさん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-27 00:40:08)
7.かのアンサンブルの名作「ラブ・アクチュアリー」をキャストを減らしてスケール小さくしてみました。そんな感じの作品で、微妙に絡むようで絡まない登場人物たちにヤキモキさせられっぱなし。ストーリー自体は悪くはない(むしろ、スーザン・サランドンのエピソードは最高)のですが、今ひとつパンチが足りない感がありました。余談ですが、ロビン・ウィリアムスはなぜカメオ出演扱い?
ライヒマンさん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 22:01:25)
6.《ネタバレ》 群像劇好きとしては、もう少し各エピソードに深みが欲しかった。チャーリーの本当の姿を見たり、ローズの母の手が動くところは鳥肌ものだが、ローズのエピソードばかりが際立っていて群像劇としては物足りない。クリスマス時期に見れば良かったかなぁというのは自分の中の反省点です。
よっさんさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-02 08:05:39)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.28点
000.00%
100.00%
200.00%
314.00%
414.00%
5312.00%
6728.00%
71144.00%
828.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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