316.《ネタバレ》 後味の良い愉快な映画ですね、ストーリーにはひねりもなくベタなものですが、それでも楽しい。結局、人間は人間らしい生活が一番ですね。 【東京ロッキー】さん [インターネット(字幕)] 8点(2024-06-18 13:10:40) |
《改行表示》315.《ネタバレ》 コメントしてなかったので投稿、平均点通りで面白いですね。なんとなく苦手な俳優さんいると思いますが、僕の中ではウーピーさんがその一人です。特に理由は無いのだけど何となく避けているといいますか、観たい気にならないのです。 かといってウーピーだから-3点とかは無いですよ。 改めて観たら楽しめるかな~ ↓のコメントで自身が陰キャだからか?とかオバハンいうのが割と腑に落ちました。。。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 7点(2021-06-15 09:48:20) |
《改行表示》314.《ネタバレ》 面白い。 面白いんだけど主人公が破天荒で天真爛漫、でも根は良い奴。 誰でも好きになれそうなキャラだけど俺はどうも好きになれなかった。 どこか冷めた目で見てしまう。 なぜか。 おそらく俺が陰キャだから、あとオバハンが主人公だからかな。 ボス役のハーヴェイカイテルは渋くて良かった。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-12-29 15:04:11) |
《改行表示》313.これはとにかく最高の映画だ。 何か楽しい映画を見たいと思った時、手に取るいくつかの映画の中の1つ。 初めて観た時、ちょうどアメリカ出張が多く、 ハーレムの教会、バンドがいるバーやレストラン、 リオではないがラスベガスを訪れたりしていたので アメリカの雰囲気を少し思い出しながら見れたのが良かったのかも知れない。 私には何度見ても楽しくなれる貴重な映画の1つだ。 【プエルトガレラ】さん [DVD(字幕)] 10点(2020-10-08 12:42:42) |
312.30年近い前の映画なのに古臭さを全く感じないのが凄い。それはウーピー・ゴールドバーグの強烈なキャラクターに尽きる。俗世にまみれながらも陽気でたくましい。殺伐とした序盤でもコメディタッチで突き抜ける潔さ。そんな彼女が匿われ先の閉塞的な修道院を歌で変えていくわけだが、(たとえ安直でも)歌がどれだけ観客の心を動かすかを教えてくれる。だから、どれだけご都合主義で大団円だろうが許してしまうパワーがあった。細かい部分は気にせず、誰もが楽しめる大衆映画という意味では名作の域ではないか。 |
311.後半に行くにつれて、ストーリーが雑になっていくような気がするが、それでも面白さは損なわない。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-05-16 15:08:39) |
《改行表示》310.おバカな内容のポップコーン映画です。アメリカ人の観客ならゲラゲラ笑って楽しむのでしょうね…。何かしら社会的なメッセージが含まれている気もするけど、よく分かりません。 舞台はカトリック教会で、歌っているのは白人女性で、さして合唱シーンが多いわけでもなく、とりたてて感銘を受けるほどの演奏が聴けるわけでもないので、これを「ゴスペル映画」のように見なしているのは、たぶん日本人の勘違いによるものでしょう。続編はまだ見ていませんが、これよりはゴスペルっぽくなっているのかしら? 考えようによっては、米国のプロテスタント勢力が、カトリックの閉鎖性を揶揄して、自分たちのほうが開明的だとアピールするための映画だったのかもしれません。ちょうど南部の福音派とネオコンの勢力が強まっていく数年前に作られた映画だし。 【まいか】さん [地上波(字幕)] 5点(2020-05-16 14:40:08) |
《改行表示》309.すっと心に入ってくる。 温かさが沁みる作品。 シスター達が純真で一生懸命なのが素敵。 歌の力で一致団結。 勢いが出てイケイケ!になるのが楽しい。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 8点(2020-02-27 15:32:14) |
308.歌を通じて、冴えない修道院を盛り上げていく主人公。常にポップでいつも誰かが歌ってる。彼女のパワーに、お堅い修道院の院長も思わず許しちゃう。気が付けば、笑顔になってしまう作品。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-01-01 22:51:40) |
《改行表示》307.《ネタバレ》 超話題作を今更ながら鑑賞。 ほのぼのとした作品のイメージがあったので、序盤の不穏な雰囲気に驚かされる。主人公の女性が修道女になるきっかけが、意外ながらも合点。修道女になってからも、新たしい境遇で生きようとする彼女の姿は見ていて気持ちが良かった。 効果音や映像こそ古めかしく野暮ったさを感じるものの、聖歌隊による美声のハーモニーは秀逸。 【カジノ愛】さん [インターネット(吹替)] 6点(2018-04-06 15:56:10) |
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306.楽しい映画だったのは覚えているけど、落ちこぼれ少女時代からマフィアの情婦だった出だしの部分の面白さを改めて実感。主人公はもとより脇役キャラもよかった。シスターの面々以上にボスも手下もいい味出してます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-13 21:58:44) |
305.《ネタバレ》 実に良く練られた起承転結にユーモアが加味された最後まで飽きることなく楽しめた作品。デロリス救出の為に皆がカジノに一列になって乗り込むシリアスな場面にデロリスの台詞「こんな服ペンギンのようでイヤ」が浮かび大笑いしてしまったのは私だけなのだろうか。物語を引き締めてくれたスパイスの効いた存在感の院長はデロリスと共に忘れがたいキャラクターだった。 |
304.いろいろとあるけど、音楽の楽しさが伝わってくる。それだけで素晴らしい作品だと感じる。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-20 21:31:46) |
《改行表示》303.《ネタバレ》 さっさと殺せばいいのに悪役二人が、いつの間にか祈りをささげてるとことか、コメディっぽくていいですね。 ストーリーも王道で、スっと入ってきて楽しい。 だから、尼の長みたいな人が、聖歌隊に難色を示していたのに、いきなりリノに行くぞっていうのは、ご都合主義だけど理由を考えちゃいけないんでしょうねw いい気分になる映画ですね~。 【OKfilms】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-25 21:33:07) |
302.《ネタバレ》 やはりこういう楽しく痛快な作品ほど、緻密で繊細な計算の上に成り立っているもの、ですわね。幼少ウーピーが使途の名前を答える問いにビートルズのメンバーを挙げるというプロローグで、「シスター」「音楽」「型破りな性格」という作品のキーアイテムをすらっとナチュラルに提示。でもってシスターという素材を、人の命を奪う悪人も相手がシスターとなっては手を出せないというオカシサなどに活かすツボのおさえ方。シスターという題材だからこそ生まれる面白さ、みたいなのが随所にちりばめられてて、そして単に散りばめるだけでなく、その面白さの前にどういう流れだったらより面白くなるか、ということもよく考えられてます。警察内部に内通者がいる辺りの流れは会話だけで説明されていたりしますが、愉快なコメディパートと、ウーピーの働きで破綻寸前の教会が持ち直していくサクセスストーリーにパワーがありますので特に不満にはなりませんでした。 【Jar_harmony】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-02 00:24:49) (良:1票) |
《改行表示》301.《ネタバレ》 暗く沈んだ世の中を、歌のパワーで明るくしていくミュージカル映画。 エネリギッシュに声を上げて歌うヒロイン、そんな様子を見ている内に、こっちも元気とやる気が湧いてくる。 ストーリーも歌に負けず劣らずリズミカルでテンポが良く、小気味良い心地さがある。 老若男女の複雑な悩みや葛藤、デリケートな問題と向き合い、それを歌にして発散していく。 ヒロインが一番複雑な事情持ちだが、そんな事は意も返さずに今日もヒロインは歌い続けていく。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-11 06:21:24) (良:1票) |
《改行表示》300.《ネタバレ》 ま・さ・に! アメリカ映画って感じの進行ですね。 僕の中ではブルースブラザーズとホームアローンとこれが、ザ・アメリカ映画って感じです。 んで、正直僕はこういうテイスト好きじゃありません笑。 アメリカ映画の音楽の使い方があんまり好きじゃないんですよね。 歌うシーンは当然いいんですよ。楽しく音楽をする事が素晴らしい、っていうテーマはすごく好き。 だけど、ドタバタしてる時にドタバタ系のBGMを流すのとかが、もう条件反射で拒否反応起こしちゃうんです。 あと、いくら楽しそうな音楽が教会から聞こえてきたからって、いきなりチンピラが教会に入っていって、シスター達に拍手喝采!って展開も、アメリカっぽいなーって思いましたね。そんな簡単な事かなあって思っちゃいました。 ストーリーの展開も正直全部読めました。全く裏切りがない。それは分かりやすくて気持ちのいいものだろうけど、僕はちょっとしたセリフとかでもいいので、少しはおうっそう来たか!思わせてくれる要素が欲しかったですね。 |
《改行表示》299.中学生のときに見た記憶を頼りに採点。 案外面白かった。 |
《改行表示》298.ずいぶんと前に映画館で見た、今も色褪せない素敵すぎる作品。小星は、人生において、No music No life だと思っております。音楽で救える心、救える人生、たくさんあると思います。内気なロバートが、歌によって覚醒し幸せに満ち満ちていくところは、本当に感動!!泣けちゃう…。。そして、さらに音楽のよいところ、それは合唱(合奏)。他人と力を合わせて一つの音楽を生み出せる力。ハーモニーに心震える瞬間です。 鳴呼!!音楽って素晴らしい!!映画って素晴らしい!! 【小星】さん [映画館(字幕)] 10点(2014-05-20 21:45:28) |
《改行表示》297.《ネタバレ》 最高のエンターテインメント映画ですね。良い点が多すぎて全ては挙げられない。全体を通して言うなら、エンターテインメントという枠内に全てを収めたという点にあるでしょう。ストーリーの本筋的には殺人を目撃したデロリスが修道院に身を隠すという話。しかし、殺人目撃シーンやトイレ脱出後の手下に攫われるシーン、カジノで追われるシーンなど、全てBGMはポップな音楽。つまり、あくまでこれはエンターテインメント作品であると言い張っているんですね。もしこれらのシーンで深刻なBGMが流れていたら、きっとここまでの素晴らしさにはならなかったでしょう。そしてこの「音楽(BGM含む)」というのがこの作品のキーポイントになっているのがこの作品のキモ。デロリスと院長ら修道女はいわば対極の存在。それら両者を、果ては老若男女価値観を超えて結び付けるのが音楽であるという主張。真剣に見れば多少ぶっとんだシーンもありますが、それでもこのまとめかたには素晴らしいの一言です。 ■曲としては「Hail Holy Queen」が一番好き。もう何度聴いたかわかりません。歌ってる最中の皆の楽しそうな表情がもうね。 ■エンターテインメント作品だけあって、コメディ要素も中々のもの。一番笑えたのはシスター集団のヘリコプター操縦士脅迫シーン。次点でカジノでの後ろ姿声かけ「なあに?」のシーン。その他にも多々ありまくり。さりげなく院長が「俗世」のことに詳しいってのがミソですねw 【53羽の孔雀】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-02-23 06:13:24) |