U.M.A レイク・プラシッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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U.M.A レイク・プラシッド

[ユーマレイクプラシッド]
Lake Placid
1999年カナダ上映時間:82分
平均点:4.40 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-04-01)
アクションホラーコメディシリーズものパニックもの動物ものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督スティーヴ・マイナー
キャストブリジット・フォンダ(女優)ケリー・スコット
ビル・プルマン(男優)ジャック・ウェルズ
オリヴァー・プラット(男優)ヘクター・サイア
ブレンダン・グリーソン(男優)ハンク・キーオ保安官
ベティ・ホワイト(女優)ビッカーマン夫人
デヴィッド・ルイス〔男優・1976年生〕(男優)ウォルト・ローソン
アダム・アーキン(男優)ケヴィン(ノンクレジット)
スティーヴ・マイナー(男優)飛行機のパイロット(ノンクレジット)
井上喜久子ケリー・スコット(日本語吹き替え版)
森田順平ジャック・ウェルズ(日本語吹き替え版)
辻親八ヘクター・サイア(日本語吹き替え版)
宝亀克寿ハンク・キーオ保安官(日本語吹き替え版)
沢田敏子ビッカーマン夫人(日本語吹き替え版)
田中正彦ウォルト・ローソン(日本語吹き替え版)
牛山茂ケヴィン(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
長嶝高士(日本語吹き替え版)
脚本デイビッド・E・ケリー〔製作〕
音楽ジョン・オットマン
編曲ジョン・オットマン
撮影ダリン・オカダ
製作マイケル・プレスマン
デイビッド・E・ケリー〔製作〕
製作総指揮ピーター・ボガート
制作東宝東和(日本語吹き替え版)
パイオニアLDC(日本語吹き替え版)
配給東宝東和
特殊メイクレイチェル・グリフィン(ノンクレジット)
特撮スタン・ウィンストン(クリーチャー効果)
スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ヘアメイクトビー・リンダラ(メーキャップ)
編集ポール・ハーシュ
録音ゲイリー・サマーズ
トム・マイヤーズ(録音)
字幕翻訳菊地浩司
その他ピーター・ボガート(ユニット・プロダクション・マネージャー)
パイオニアLDC(提供)
あらすじ
メイン州にあるブラック湖で、ダイバーが謎の生物に下半身を食いちぎられる事件が起こった。密猟監視員のジャック(ビル・プルマン)、ニューヨークの博物館員ケリー(ブリジット・フォンダ)、地元の保安官ハンク(ブレンダン・グリーソン)らが真相を追うなか、ワニ好きの大富豪ヘクター(オリヴァー・プラット)がやってきて、現場を混乱に陥れる。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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60.《ネタバレ》 セットがつくりものくさいのが見えて入り込めないし、人が半身食いちぎられたっていうのにひっくり返される小舟で何度も探索に出る無理無理ストーリーで。 これを見るのは時間の無駄遣い。
スズメッキの魔女さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2024-07-03 00:55:10)
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59.《ネタバレ》 U.M.A.とは言っても、首長竜だの毛むくじゃらの大男だのが出てくる訳でもないし、レイク・プラシッドとは言っても、舞台は冬季オリンピックの開催地レークプラシッドじゃないし。じゃあ一体何なんだ、などと東宝東和に問うてみたところで、意味はなし。 それよりも、舞台となっているのがメイン州、ってのが、気が利いてるじゃないですか。えーと、メイン州ってどこだっけ(たぶんあのアメリカの右上のゴチャゴチャしたあたりだろう、と見当を付けつつ)、と思った時点で、早くも映画に引き込まれてます。 このド田舎感。静かな湖面。何かがいそうな、いや何もいなさそうな、実にイイ雰囲気。我々が子供の頃、旅行でどこかの湖に行って、「ここにもネッシーみたいなヤツがいるかも」と、一生懸命に湖面を凝視するムダな努力をしてた(え、しなかったって?)、アレに繋がるものがあります。 何やら湖に生息するらしい巨大生物に人間が食い殺される大事件が発生したにも関わらず、映画を通じて、ごく少人数のポンコツメンバーがその巨大生物の調査をチマチマとやってて、まるでパニック映画らしさがない点は期待ハズレといえば期待ハズレ何ですけど、独特のノンビリ感と、巨大生物(ワニです、ワニ!)の特撮のクオリティの高さとのギャップは、その不満を補って余り有り、この作品の大きな持ち味になってます。『レプティリア』なんかよりずっと魅力的な作品ですよ、これは。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-09-11 06:27:54)
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58.《ネタバレ》  数あるワニ映画の中でも、最も好きな一本。   「面白い」ではなく「好き」なタイプの映画である為、感覚的なものを伝えるのは難しいのですが……とにかく定期的に観返したくなる魅力があるんですよね。  監督さんが「ガバリン」や「ハロウィンH20」「フォーエヴァー・ヤング」という、自分好みな品を色々手掛けている人なので、波長が合うのかも?  何気ない場面や、ちょっとした音楽にも(あぁ、良いなぁ……)と感じてしまうんだから、とことん自分とは相性の良い作品なのだと思われます。   典型的な「誤解を招く邦題」である事。  作中での牛の扱いが可哀想である事。  メインとなる登場人物達が皮肉屋揃いで「良い子ちゃん」とは掛け離れている事。  などなど、欠点と呼べそうな部分は幾らでもあるんですが、それより長所の方に注目したい気分になるんですよね。    雄大な自然を捉えた空撮画面が美しくて、それを眺めているだけでも楽しいし、川辺でキャンプして焚き火したりと「レジャー」「アウトドア」的な魅力を味わえる辺りも嬉しい。  一応、作中で死人も出ているんだから、シリアスな空気になっても良さそうなものなのに、どこか皆ノンビリしていて「楽しいワニ釣り」めいた雰囲気すら漂っている。  それは「緊迫感が無い」という短所でもあるんでしょうが、自分としては「そこが良いんだよ」って思えました。   巨大ワニが実は二匹いたというオチにして「殺さずに捕獲出来た達成感」「ミサイルで派手に吹っ飛ばした爽快感」を、それぞれ一匹ずつ味わえる形になっているのも良いですね。  (そりゃあ無事に捕まえられたら一番だけど……保安官が持ち込んだ小型ミサイルの伏線もあるし、どうせ殺すんでしょう?)と予想していただけに、適度な意外性を味わう事が出来ました。   そして何といっても、最初は喧嘩ばかりしていた主人公四人が、一連のワニ騒動を通して仲良くなっていく姿が微笑ましいんですよね。  それも、物凄く強固な友情が生まれるとかじゃなくて「病院に付き添う」「一緒に飲みに行く」程度に留めているのが、程好いバランス。   最後も「まだまだ赤ちゃんワニが沢山いた」というバッドエンドのはずなのに、妙に明るく〆ているのも良かったです。  ワニを飼ってるお婆ちゃんは、そりゃあ道義的に考えれば「悪」なんだろうけど、彼女にとってワニは「可愛い子供達」な訳だし、それが全て奪われずに済んだという、一種のハッピーエンドにも感じられました。   この後、続編映画が色々と作られて、最終的には「アナコンダ」とクロスオーバーした「アナコンダ vs. 殺人クロコダイル」なんて品まで生み出す事になる本作品。  シリーズ化されるのも納得な、確かな魅力を備えた一品でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2018-06-08 09:37:39)(良:2票)
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57.《ネタバレ》 この先ネタバレ→→→▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲▲▲犯人はペットのワニだった▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲  ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ババアが餌付けして飼いならしたペットのワニだった▼▼www▼▼▼www  ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ラストのバアさんかわいい 素敵でかわいらしいオチだった。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-06 19:23:06)(笑:1票)
56.UMAって…ただのデカいワニじゃん。勘弁してよ。
mighty guardさん [映画館(字幕)] 2点(2016-03-30 22:32:18)
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55. ものすごく面白いわけでもなければ、とりたててつまらないわけでもない。  これぞ暇つぶし映画の最高峰。  ストーリーがわかりやすくて短いのが、こーゆー映画の最大の長所。  そしてしっかりちょいドッキリを差し挟み、エンタメ作品としてのクオリティを保っているので、なかなかの良作だと思います。  まあ強いていうなれば、邦題による過剰なあおりが不必要ですね。もし原題の『レイク・プラシッド』=『静かな湖畔』のままで、DVD のパッケージなんかも見ずに、この作品を見ることができたとしたら、より面白く鑑賞できる可能性はあります。  タイトルって凄い大事ですね。  それにしても動物の映像凄くないですか?どこまでが本物でどこからがCGや特撮なのかがさっぱりわからないくらい自然な映像です。  このレベルであれば、映像見るだけでも面白いです。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2015-10-04 05:01:01)(良:2票)
54.《ネタバレ》 美女と、相性が悪い男と、お調子者と、怪物。4つが揃えば大体話の内容が掴めると思うが、まさにそのままの展開。ちょっとドキドキできたUMAの完成度が救い。
afoijwさん [DVD(字幕)] 3点(2013-04-10 00:59:40)
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53.《ネタバレ》 ◆ホラーもの、パニックものとしては成功していない。緊迫感が薄く、いつまで経っても怖くならず、あれれという間に終了。いい画が取れてるし、音楽も良質、俳優も有名人が出ているのにもったいない。一言で言うと真面目さが足らない。怪物の存在を知りながら、あんな小さなボートで行動しないでしょ。 ◆怪物そっちのけで、登場人物たちがケンカしたり、いがみあったり、恋愛したりで忙しい。土台コメディタッチの動物パニック映画って無理でしょう?それってヘリコプターでワニを捕まえるようなものだよね。或いはワニ用の罠で保安官を宙吊りにするようなものか。笑いかパニックかのどちらかに絞りましょう。 ◆怪物がワニと分った時点で興味が半減。生態がわかっているし、大型銃で退治できる。しかもおばあちゃんが餌付け?エサが牛だと?おじいちゃんは食われた?ついでに小ワニも餌付け?開いた口がふさがらないとなこのこと。おとぎ話じゃないんだから。 ◆それにしてもあの博物館の女学芸員は何のために居るのか。もうちょっと必然性を考えてくれ。生物学者ならともかく、化石を扱っている人だよね。上司にふられたっていいながら、もう恋に走っているし。 ◆「ワニは水中で襲わない」と説明があったが、最初の被害者は水中の襲われた。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-25 03:46:24)
52.《ネタバレ》 ワニと愉快な仲間達の話。保安官ハンクとヘクターとの会話が面白かった。おとりの牛が助かって少し安心したり。ブリジット・フォンダが奇麗でした。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2010-02-11 00:09:00)
51.謎の生物以上に、何でこんなC級モンスター・パニック作品にこんな気合の入ったキャスティングになってるのかが謎。
Oliasさん [DVD(字幕)] 3点(2010-01-17 22:12:34)
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50.《ネタバレ》 動物愛護を皮肉った映画かな。ばあさんは夫喰われても餌付けする。殺すのはかわいそうなので、いけどりにするため生きた牛を餌に使う。牛がかわいそうだけど、牛肉は食べる。同僚喰われた保安官はワニを殺す。結局矛盾の塊の人間。自分達を写す鏡みたいな映画。出てくる人物をウザい感じにしたのもなんとなくわかる。原題は静かな湖。ただし人間が近づかなければ。 
オニール大佐さん [DVD(吹替)] 8点(2008-09-16 21:14:48)
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49.《ネタバレ》 ワニがでてきた。(原題はユーマじゃないし、カントクはふつーにワニが好きなんでしょう。別になにも期待してないし、出てくるべくしてワニが出てきた。それに問題はないし、突っ込みどこもみつからないとゆーかど-でもいいとゆーか、薄味の映画鑑賞って好きなんだよね。ジャングルテレビとか好きだし、いちいちレビューしてみるのもまー、何もしないをしているんだプー的なもんでして。無駄の大切さを感じさせてくれるといったら悪口になっちゃうのかな。)  いい映画です。  
おでんの卵さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-09-17 10:01:08)
48.《ネタバレ》 予算切れ?・・・と思わせるほど最後があっけない。あれだけ盛り上げておいてあのオチはないだろう(笑)
こまごまさん [ビデオ(吹替)] 3点(2007-01-20 18:50:42)
47.《ネタバレ》 やっぱりUMAがワニだったのにはびっくりしましたね。ワニだと思わせておいて実は未知のバケモノ!というのが定石のはず?なので、これはある意味凄いっちゃ凄いのか…。モンスター映画としては普通に面白かったです、バトルシーンもしっかりあって。牛生きてて良かった!
えむぁっ。さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-28 05:19:28)
46.《ネタバレ》 「 タイトルで 期待持たせる 罪深き もったいつけても でかいワニだし 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [DVD(吹替)] 2点(2005-07-06 01:27:01)
45.UMAとは出会い系サイトにもそんざいする。あおってあおってソノ気にさせて最後は全然違う別の有料ポイント制のサイトに誘導されてしまう。一体コイツは女だろうか?もしかして男だろうか?はたまた・・・。とにかくUMAが存在することは確かだ。
tetsu78さん [DVD(字幕)] 4点(2004-06-19 21:09:30)
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44.《ネタバレ》 ある意味すごい映画です。 ものすごくU.M.Aを前面に押し出し、どんな生物なんだと期待して観たのに最後があれ!? そんなにがんばって隠すことなかったんじゃないでしょうか?
chachaさん 1点(2004-06-15 12:57:22)
43.《ネタバレ》 熊が喰われるところは驚いたが。
フィリップ・バルカシジクさん 1点(2004-06-01 13:17:03)
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42.《ネタバレ》 昔レンタルビデオ屋で「アニマルホラー特集」をやってて、そのときにこれを見ました。他のアニマルホラーよりも面白かったと思ってます。クマ退場の場面が笑えましたw あのおばぁちゃんも…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 
ヤマビコさん 5点(2004-03-11 19:02:07)
41.4人のキャラクターが意外にしっかりしているし、動物のCGも自然、物語も破状しておらず、特に悪い映画ではないと思いますが、逆にこじんまりしていて「これぞ」という面白さがありません。それを考えると、クリーチャーの恐ろしさに期待させるような邦題はやはり問題ですね。個人的にしばらく見なかったビル・プルマンが心配でしたが、最初の保安官が彼じゃなくてよかった・・・。
円盤人さん 5点(2004-03-08 18:23:56)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 4.40点
011.67%
146.67%
2813.33%
31220.00%
4610.00%
51118.33%
658.33%
7813.33%
835.00%
911.67%
1011.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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