《改行表示》21.登場人物(特にヒロイン)のキャラクターにブレが多いように感じて、最後まで掴み切れなかった。 各シーンはぶつ切りのように感じられ、感情移入ができない。 制作期間が足りないなど、いろんな大人の事情があったのかもしれないが、 制作側は映画を作り終わった後に一度見直さなかったのか? 【2年で12キロ】さん [DVD(邦画)] 1点(2022-03-12 09:32:32) |
《改行表示》20.《ネタバレ》 これはなかなかの拾いもの。 松浦亜弥は可愛いし、脚本も演出も悪くない。 長門裕之(暗闇指令)、斉藤由貴(麻宮サキ)がTV版と同じ役で出ているのも嬉しい。 たしかに劇場で1,000円以上払ったら酷評する人もいるかもしれないが、108円のレンタルで鑑賞する分には大満足です。 【ガブ:ポッシブル】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-08-28 10:14:31) |
19.《ネタバレ》 アクションはそこそこいい 松浦亜弥もぴったりはまってると思った しかしストーリーがなぁ でもバトロワ2よりはずっと良く出来てた(監督が深作健太だからね) この手の映画に設定のおかしな所をいちいち挙げてもしかたがない でも盛り上がりにかける話はちょっと退屈した なによりもヨーヨーが活躍するシーンが少ない もともと戦う前に決めの口上をとなえてから戦うとかオバカ映画なのでヨーヨーで戦うとかを真面目に追求して表現すればバカバカしいおもしろさが出るのに 相手役の石川梨華にまったく魅力がないのでアイドル映画としては非常にさびしい これは完全に学園ドラマとして作ったほうがよかったんじゃないか 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-12-27 18:18:06) |
《改行表示》18.《ネタバレ》 制作にアップフロントが加わってる段階で、駄作が予期されたが、案の定まず脚本からして駄目駄目で、ほとんどストーリーの態をなしてなかった。 丸山さん相当気分が乗らなかったのか、あるいはいろいろな制約が多かったんだろう。 ただ、竹内、斉藤、長門らのベテラン達は、こんなあからさまな駄作でも決して手を抜くことなくきちんと仕事していたし、何よりもあやや、多少台詞回しや演技はつたないけれど、何といっても存在感、目力はそこらあたりの二束三文のハロプロメンバーとは全く別物、また、アクションシーンもさすが深作監督の唯一の存在意義だけあって切れがあって楽しめた。 全体として「スケバン刑事」という設定に好意を持つ人間なら楽しめるようにできていた。 ただし、アップフロント系のキャスティング……最悪。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-12 16:16:50) |
《改行表示》17.もっとスカート丈、短くできんかったんやろか。もっと強風吹かせられんかったんやろか。もどかしいったらありゃしない。それが無理なら、もっと明るい面々揃えれんかったんかしら。なんか辛気臭いんですが。いっそモーニングの娘たちを 皆さん出してあげれなかったんかしら。なんか遊び心が一個も無いんだよな~ 心にキュンと来るもんがないんだよな~ 風が弱っちろいんだよな~ 【3737】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-01-27 21:37:29) |
16.内容よりも、萬田銀次郎のイメージの強い竹内力の顔がポッチャリ太ってしまっていた事がショックで・・・。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-03-04 23:11:03) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 予備知識なしで見ちゃったけど、監督の名前を見て、不安がよぎった。バトルロワイヤルⅡでやられちゃったからな。さらに竹内力を見て「やっぱり」感が・・・。案の定、つまらない映画でした。アイドル映画なのにアイドル映画っぽさを消そうとしたのか、不必要に暗い映像、そしてローテンション、盛り上がりもないし、松浦・石川の可愛さもない。もともと期待はしてなかったけど、もうちょっとなあ・・・。 あと、刑務所(?)からでてきた酒びたりの母、斉藤由貴がきれいすぎる。 【フラミンゴ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-01-11 21:07:52) |
14.なぜ今の時代に「スケバン刑事」をリメイクしたのか謎です。序盤のカスみたいな爆発シーンで失笑。CIA捜査官の「スゥケバァン」で爆笑。主演の松浦亜弥の大根演技に苦笑。犯人の犯行計画に冷笑。極めつけは、犯人達に囲まれた状況で「何の因果かマッポの手先」とアホな前口上。そりゃあ周りの犯人達も笑っちゃうよね。 昔は幼すぎて疑問に思わなかったが、ヨーヨーで戦うなんてバカとしか言えない。しかもとびっきりのバカ野郎だ。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 2点(2009-01-07 02:38:34) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 石川梨華とのヨーヨー対決が結構良かっただけに最後にもう一勝負欲しかったな。 顔面崩壊の石川がサキにターミネターばりに襲い掛かってくる・・・って事務所的に 無理か・・・ナンノさんやユイさんにも出て欲しかったな・・・ それと4代目サキがヨーヨーが下手なら下手なりの創意工夫が欲しかったな・・・ そのへんはジャッキーのモンキーシリーズを見習って欲しいと思う。 EDはやっぱり松浦亜弥の「白い炎」が欲しかったな。 っつっつっつつつっつて!!!!!!!!!俺って欲しがりBOYYYY!!! 【おけらんぱ】さん [地上波(邦画)] 6点(2009-01-05 01:56:09) |
12.小さい頃、観たことあるわ。ドラマで。でも正直おもしろいと思った事は一度もないねん。なんやねん、スケバン刑事って、ヨーヨーって。子供心にも設定がアホらしすぎて。もちろんお話もチャチなヒーロー物程度で深みもなにも感じないし。でも最近、ふとこのDVDが目にとまり、気になった。ちょっとまてよ、スケバンの刑事って設定がそもそもバカすぎて逆にかっこいーよーな、しかも武器がヨーヨーって、そんなありえない馬鹿さがむしろアリじゃないかって。で、観てしまった。正直わりと楽しめた。大人になってよーやく、スケバン刑事のB級感覚を楽しめた。お話はとってもわかりやすい、ヒーローもの程度。昔とかわんない。現代風味にアレンジされてるけど、中身は一昔前の幼稚さそのまんま。でもそこが逆にいい。だいたい女子高生が刑事であるとゆう世界観で物語を真面目に描いてもしょーがない。このくらいのわかりやすいてきとーさがいーねん。でも馬鹿すぎてもしらけるので、変に真剣で、そのさじ加減がちょうどいいねん。2ch用語やいじめなどの安っぽい表現もわかりやす~いイメージって感じで、そこが昔のドラマっぽさもあり変な懐かしさもあった。今時、トイレに水って、わかりやすすぎるやん。演技はドラマの方がもっとくさかったが、それよりはだいぶ真面目。ただ、アクション部分は昔のヘボヘボさに比べたらさすがに洗練されてる。だから余計に楽しめた。「なんの因果かマッポの手先」ってセリフに初めてしびれたかも。今時スケバンなんてもう絶滅したが、いつかまた繰り返しではやるかもしれんな~。でもこの真剣だけど馬鹿って雰囲気は一部の特殊な人以外は受け入れがたいかもしれん。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-24 23:45:03) |
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11.やはりあのキャラは、80年代でしか通用しないですね。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-03-16 22:41:34) |
10.《ネタバレ》 「絶対につまらない!絶対につまらないのは保証するから観にいこう!」と友人を誘い出し、平日の昼間から観にいったのを思い出します。冒頭の渋谷での女子高生大爆発の時点で既にわれわれの腹筋は崩壊寸前でありました。ただ、B級感あふれるコスプレやら演技やらストーリーやらは想定内でしたが、あからさまなMacの宣伝やらやっつけ感の強い「2ちゃん語」の多用やらには、製作者のポリシーのなさというかやる気のなさを感じてしまい閉口でした。画面の雰囲気や竹内御大、石川の演技はなかなかのものでしたが、肝心のあややの演技はどの作品でも同じに見えてしまうくらいつまらないもので残念ですね。それにしても、封切り直後とはいえ、平日の昼間から大きいお友達が劇場にたくさんいたのにもびっくりでした。 【もっこり八兵衛】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-01-13 15:06:11) (笑:1票) |
9.スケ番がヨーヨーを武器にして、刑事をやるという究極ともいえるおバカ設定をアイドル主演で映画化するのだから、おどろおどろしい所は暗くてもいいが、基調は明るくして、アイドルの持ち味を活かして、軽いの友情を描くべきだったと思う。本作のように、全体が暗くて、陰惨ないじめが横行する学園設定で、笑顔が愛らしいアイドルはニコリともしないシリアス演技では、いつたいどういう観客を想定して作ったのだろうか。これほど見事に観客の素直な期待を無視した娯楽映画作りをして、テレビで大宣伝するこの会社の劣化がすごく気になった。アイドルに求められる演技は、その時期の彼女だけが表現できるきらめきであり、女優のそれではない、と思う。あややは熱演しながら、この一作で天然明朗アイドルのイメージを崩壊させた気がするのだが、まさに捨て身で頑張っていたので彼女に2点。ラスト3/4からのやりすぎ無茶苦茶おバカアクション展開に1点。 【マンフロント】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-11-29 17:10:12) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 石川梨華が松浦に言い放った「お前の全存在がウゼえんだよ!」。斉藤由貴の娘である松浦が言う「親子どんぶり」。この2つの台詞があるだけでも、本作には価値がある。脚本家の執念(悪ふざけとも言う)を感じずにはいられません。さて内容について。正直、思っていたよりは全然悪くなかったです。真面目なつくりに好感が持てました。アイドル松浦のセーラー服姿は良かったですし(ブレザー制服の学院に無理矢理セーラー服。そのこだわりに脱帽。)、アクションも頑張っていたと思います。今の時代に「スケバン」は流石に厳しいと思いましたが、なかなかどうして。アイテムがヨーヨーである必然性は皆無ですが、「それがスケバン刑事だから」で納得させられてしまう。結末がショボイのもこの際関係ないです。次回作があるなら、加護亜依・若槻千夏・あびる優の風間3姉妹を希望。武器はそれぞれ、タバコ・ハズレ馬券・ダンボール箱でどうですか。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-07-13 20:07:42) (笑:2票) |
《改行表示》7.うわ、凄ェボロクソだなー、皆さん。(笑) 元々、昔から入れ込んで観てなかったので、俺的にはそういう見地からスタート。 でも、「スケバン」って単語がもう死語なんで、今の時代どう料理するのかなーとも思ってた。 結論から言うと俺的には中々、いや…かなり面白かった。 変に麻宮サキをポップっていうかギャル風にするじゃなく、熱血の人情家にしたのが良い選択と思った。 その結果、ある意味…現代世界の醜悪な部分を凝縮した「あの学園」舞台で特異な光を放つキャラにし、妙に懐かしく心地よかった。 ある意味、あの世界で一番「真正面に物事を捉える」アウトローを演じてるし、俺はヒーローモノが好きなんで好感が持てる。 苦言を言うなら、もうちょっと脚本をしっかりさせて欲しい。 それぞれのキャラの情念の根幹になる「なぜ?」という動機が見えて来ず、薄っぺらい。 あと、ストーリー的に捻りが欲しい気もする。 演出はそんなに悪いと思わなかったし、それなりにテンポも良いんだけど…。 怒髪天級の文句があるのはエンドクレジット。 ヨーヨーを画面いっぱいにアップで見せるって…センスの欠片も感じられない。いや、もう悲しすぎるほどに。 文字を左右のどっちかに寄せて昔のスケバン刑事よろしく、街を一人でうろついたり、港で仔犬を抱いたりするようなプロモーションがベスト&マストだろうがよ。 そこで「少女な一面」を魅せる事で、昔からスケバン刑事は戦闘以外の儚げなイメージを補完して来たんだよ、全く。(溜息) それが出来ないなら、銀河鉄道999のTVエンディングみたいに隅っこで小さくして糸を垂らしたままヨーヨーを回しとけよ。 ホント、あの「どアップのヨーヨー」…マジで萎えたわ。 …ん?俺、スケバン刑事に充分入れ込んでるって?(笑) 【映画の奴隷】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-05-03 22:49:16) (良:5票) |
6.うーん… やっぱり予想通り、昔のに比べると全然おもしろくなかったですね… でもよかったのが初代スケバン刑事の娘で、斉藤由貴さんまで出演してくれたってこと。そういうつながりって好きです。長門裕之さんも出てたし。懐かしかったですねー。でもそれ以外におもしろさを見出せませんでした… 【mako】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-02 01:23:35) |
《改行表示》5.《ネタバレ》 公開直後に劇場で観ました。自分の小さい頃、ちょうど初代・二代目スケバン刑事が大ブームで、みんな学校でヨーヨーやってましたね。それはさておき。映画ですが、さほど期待はしていなかったんですが、やっぱりと言うか何と言うか・・・窪塚弟の率いる敵の組織が結局何がしたかったのかが最後までまったく見えなかったし(ネットでカウントダウンが0になる日にあやや達の学校で何かが起こる、って呼びかけたのは自分達が銀行に押し入る為に警察の目をそっちへ向けさせる陽動が目的だったんですかね?だとすれば、あまりにも幼稚な手口です。陽動する、ったって、所轄の署員全員がたかが学校の追悼集会に行くわきゃないだろうし、強盗が起きたら絶対的にそっちが優先されるでしょ??) それに自殺した子の追悼集会に何で学校関係者以外の見るからにアキバ系の人間が立ち入ってんの?とか、ツッコミどころは満載でした。 啖呵切っても迫力ないんじゃないかな?という心配を裏切ってくれたあややのドスの利いたキメ台詞と石川梨華の「てめえの全存在がうぜえんだよ!!」に3点です。 【ダイス】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-02-01 23:50:53) |
4.昔はあんなに面白かったのにさすがに今見るとかなりきつい。ストーリー、演技、構成どれをとってもだめです。 【MS】さん [DVD(吹替)] 1点(2007-01-28 16:56:56) |
3.《ネタバレ》 子供向けの映画にいいオトナが文句言っても無粋というものでして。20年以上前に山ほどアイドル映画を観てきた小生としては全然マシな部類でしたよ、ええ。あの頃のアイドルさんたちは演技以前に日本語もロクに喋れてなかった人たちがスクリーンに堂々と出ていたわけですから、それに比べりゃ松浦も岡田もちゃんと演技してましたよ。梨華ちゃんなんて、同年代の女優と肩並べても遜色ないっしょ。あの子は本当に努力家です。優等生です。エラいです。そういった意味で、若い子たちは真面目にやっていたわけですよ。それに比べてオトナたちのやる気のなさといったら、いったいなんなんでしょ?ネットをロクに理解できていない人間と一発で見抜かれそうな底の浅い犯罪描写。戦隊モノの悪役かと思うようなショボすぎる犯罪目的。いじめられっこの描写が長すぎて中だるみしまくりの編集。どれもこれも脚本と演出を担当したオトナが足を引っ張ってしまっている。本当に東映って映画に愛がない人たちばっかだよね。それが分かっていたから本当は観にいきたくなかったんだけど、ハロプロヲタだからさ、俺。。。 【ダブルエイチ】さん [映画館(邦画)] 4点(2006-10-29 13:31:42) (良:3票) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 この作品がまさか今の時代に映画化されるとは思っても見なかった。今や完全な死語となったスケバン(テレビ版の時ですら化石だったのだが)をこの世に蘇らせるとは、さすがデビルマン東映だ。しかも、監督が前回BR2でアラをさらけ出した深作健太だけに、第一種警戒警報を発令しつつ、劇場に行ってみた。 全体を通してみると、ツッコミどころは満載だが、意外と見られるデキだ。特に敵役石川梨華の存在感は大したもの。タランティーノならきっと気に入るだろう。 ただ、ストーリーの酷さはテレビシリーズにも劣る。事件の動機も希薄だし、テレビシリーズにはあった水戸黄門的なカタルシスも感じられない。ベテランの脚本なのに何故・・・。更に、ネット犯罪がベースとはいえ、2ちゃん用語の羅列はいただけない。「電車男」の劣化コピーだ。敵役の頭を演じた窪塚弟も薄味過ぎる。前2作が伊武雅刀・京本政樹を使い、濃い味を出していたのに・・・。長門裕之・竹内力はさすがに画面から出てくるオーラが違っていた。一方斉藤由貴の低いトーンの声には時の流れを感じてしまった。 次回作を匂わせる終わり方だが、この興収では正直つらいだろう。 テレビ東京の木曜洋画でどのような番宣がなされるのか楽しみではあるが。 【ばびぃ】さん [映画館(邦画)] 4点(2006-10-27 01:30:31) |