1.ウォルター・マッソー&ジャック・レモンのおなじみのコンビ、年老いてもその間柄に変わりはありません、相変わらずのオトボケぶりには何でかわかんないけど笑っちゃいます(笑)個人的に「スタートレック」のデータ役の印象が強いブレント・スピナーのマヌケっぷりもそうだしよくラブシーンとったなぁと思うダイアン・キャノン、グロリア・デ・ヘイヴンのキャラクターもよく生かされてます。さりげなく脇にドナルド・オコナーが出てるのもツボでラストに歌声まで披露しちゃって好き者にはたまらん。エンドクレジットの最後まで笑いがあってこれぞコメディ映画と感じさせてくれる素敵な一本でした。二人のコンビはほんと息が合いすぎて怖いぐらいだ(笑)