【TERU】さん [地上波(吹替)] 6点(2024-08-17 19:42:11) |
《改行表示》77.《ネタバレ》 アマプラで鑑賞☆4ぐらいで割と高め、2夜連続で細かい事気にしたらあかん作品を観てしまった、こちらで気が付いたんですけどリメイクなんですねしかも三度目の映像化らしいです。 良い点として緊迫感、緊張感あります。また交渉中(会話)の裏でバタバタとしている画の対比が面白い。お話も良い感じ。 残念なのは設定の底が浅めで緩いのと良かった緊張感が少しだら~っとほどける所かな。 地下鉄ジャックされると金相場が上がる理屈がいまいちわからない、全然関係無いけどデパートで盗まれた金茶碗の犯人が捕まってましたね、中古屋に売ったところから足が付いた様です。 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-04-16 09:38:47) |
《改行表示》76.《ネタバレ》 面白かったけど目的と言うかその辺がガバガバなのがね・・・ オリジナルがあるのはこのレビューを書くタイミングで知りました。 牛乳がフラグになって帰れないオチかなと思ったが、最後ちゃんと買っててほっこりした。 にしてもアメリカサイズがわからんからあれが大きい方なのか小さい方なのかどっちなんだろう。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-07-01 13:50:05) |
《改行表示》75.《ネタバレ》 ストーリーはともかく、トラボルタの犯行計画の意図がよくわからない。要するにカネ目当てのようですが、いくら1000万ドル(日本円で約13億円、仲間内で山分けしたとして4~5億円?)を現金でゲットしても、顔も素性も早々にバレることは容易に想像できるので、そう簡単に逃げおおせられるとは考えないはず。現金は荷物だし、いったいどこに隠れるつもりだったのか。それともアメリカの警察は、こういう犯人を取り逃がすほどマヌケなのか? さらにわからないのは、株だの金だので儲けようとしていたこと。地下鉄の1路線の1車両がジャックされただけで、どの株が反応するんだろう? たしか地下鉄は市営だし、1人や2人の殺人は茶飯事だし。むしろ警備会社とか保険会社とかの株が上がるんじゃないでしょうか。まして金の価格が上がるとすれば、それはドルの下落を狙っているということで、いやいやさすがに無理だろうと。不謹慎ながら、そういうレベルで市場を動かしたいなら、同時多発テロぐらい計画しないと難しいんじゃないかなと思います。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-04-11 02:36:35) |
74.《ネタバレ》 この犯罪計画、最初から勝算はあったのか? とりわけ逃亡計画が杜撰だろう。列車を暴走させることで警察の注意をそちらに向けさせたのかもしれないが、全く奏功していない。金の取引で巨額の利益を得たのなら、重たい現金の入ったバッグをいつまでも大事に運ぶ必要はないだろう。とにかくよくしゃべる犯人だ。最後は、あっけなくやられてしまう。正当防衛とはいえ人を一人殺しておいて、警察の聴取もなく普通に帰宅できるのか? これだけの事件があったのに、普通に地下鉄は動いているのか? 【エンボ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-10 15:40:14) |
《改行表示》73.《ネタバレ》 いや、待てよ。 このキャストでこの脚本?デンゼル・ワシントンもトラボルタももっと演出に口出したらいいのに。 最初の30分間の心地よい緊迫感は素晴らしい。 得体の知れない犯人グループ。巻き込まれるデンゼル・ワシントン。 これは当たりだな…と思って期待値かなり上昇だったのに。 ネズミに噛まれて誤射。これはもうコメディの演出。 仲間を撃ち殺されても、何事もなかったように交渉を続けるものわかりのいい犯人グループ。 おい!そんな甘いことでいいのかよ。 犯人の真の目的に気づいた市長。そして明らかになる犯人の素性。…で? 極めつけはラストの主役二人の対決。 もうトラボルタが何を言っているのか全く意味がわからない。 そして市長の「君が真のヒーローだ」に至っては、取ってつけた感が尋常ではない。 頑張れトニー・スコット。と思わずにいられない映画。 主役二人の抜群の演技に加点。 |
72.《ネタバレ》 ずいぶん点数が低い・・。みんな「スピード」みたいなアクション映画じゃないと納得しないのかしら・・。「スパイ・ゲーム」がイーサン・ハント張りのアクションがないからといって点数が低いように。このレビューで納得いかないトニー・スコット低評価作品がまた一つ増えた。これ結構レベルの高い脚本だと思う。証券マンがあそこまでハイジャックできるかというのとデンゼルが最後車を奪ってカーチェイスをするのはちょっとご都合主義だけど、それ以外は非常に丁寧に作られた交渉劇ものだと思う。冒頭の指令室のガーバーと周囲の会話で彼が胆力のあるひとかどの人物であることがちゃんと読み取れた。そのあとライダーとの会話で彼がたたき上げの優秀な人物であることをちゃんと回収し、のちに地下鉄を運転させる伏線も張っている。交渉担当刑事が彼にコーチをして速成の交渉人に仕立て上げるのも彼の人物設定がちゃんと効いているので、違和感はない。ガーバーとライダーの関係性も非常にユニークかつリアリティをもって物語の主軸を作っている。あと感心したのは市長の人物造形。本当にああいう市長はいそう。また、ヘリコプターに乗る前にカミさんに今生の別れになるかもしれない電話をあえて感動的にせず、牛乳を買ってくるのよと言うああいいう終わらせ方もガーバーの人物設定を生かしつつ、非常にリアリティがあって見過ごしがちなちょっとした場面だけど感動した。ライダーの妙にカソリック的な敬虔さと、拝金主義の証券マンという2面性も実に人間的で、すべてにおいてこの映画の登場人物ってリアリティかつ魅力的に描かれていて、地味で派手なアクションはないけど満足度の高い素晴らしい娯楽作品です。 【エリア加算】さん [地上波(字幕)] 8点(2021-01-23 22:04:14) |
71.《ネタバレ》 オリジナル未見なので、タイトルの印象から、暴走した地下鉄を主人公が止めて切り抜ける物語なのかと思っていたから、余計に交渉メインの地味な展開の作品に映りました。主人公にも犯人グループにも感情移入できず、意外な展開もなかったので余計に薄い作品に感じました。デンゼルも仲良しのトニースコットというだけで引き受けたのかなと。役者は上手い方が多かったので脚本の残念さが目立ちました。トラボルタが何故無抵抗だったのかもちょっとわからなかったです。 |
《改行表示》70.《ネタバレ》 思っていたより面白かったです。ここでの評価が低かったので、どうかなと思っていたのですが。 オリジナルがあってこその低評価。なるほど。どうしてもリメイク作品は厳しい目で見られがちになるものですから、多少低評価になるのは致し方ないかもしれないです。 パニックムービーとしてもクライムムービーとしても及第点。これ単体で見れば悪くない作品じゃないでしょうか。 演出がパワー不足なのか、やや盛り上がりに欠ける気はします。ですが最初からずっと、それなりの緊張感を絶やすことなく、最後まで楽しませてくれます。 私怨をはらし、利益も追求する。激情家に見せてその実計算高い。そんなクレバーな人物を流石の演技力で魅せるトラヴォルタ。 一方、一般人でありながら、存在感のある主人公を見事に演じていたデンゼル・ワシントン。 この2人が主演を務めたからこその面白さもあるかもしれません。 面白けりゃなんでもよい私にとって、この作品とは相性が良かったみたいです。 唯一難点を挙げるなら、暴走する無人列車そっちのけでライダーの追跡をしちゃうガーバーはキャラに合っていない気がしました。違和感を感じます。人命最優先ではなかったのでしょうか。だったらすぐ本部と連絡をとって状況を説明するのが先決ではないかと思うのですがね。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-09-19 09:07:49) |
《改行表示》69.《ネタバレ》 デンゼル・ワシントン、ジョン・トラヴォルタの共演というだけで観てみましたが。 ただそれだけの映画でした。 最後の睨み合い、(まさかこれでおわり?どんでん返しがあるはずだ!)と思っていたけど、まさかの本当にそれで終わりでした。 駆け引きの緊迫感も、ハラハラ感もなし。車内のパソコンに気が付かない悪者は間抜け過ぎ、ネズミで誤射して犯人を射殺した狙撃手は馬鹿野郎、そんなものを書いた脚本家は大馬鹿野郎。 なるほど!と感心するような犯罪の計画性もない。 でも最後まで観ることができたのは二人が映っているからでした。 【ねこちゃん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-11-29 11:06:43) |
|
《改行表示》68.ウォルター・マッソーとロバート・ショウのピリピリとした緊張感漂うやりとりに、 「くしゃみ」と「お大事に」に代表されるユーモアも味だった本作のオリジナルである「サブウェイ・パニック」。 ウォルター・マッソーの飄々とした持ち味も特徴だったオリジナルと比べると これという特徴の無いクライム・アクションとなっていますが、作品のテンポは非常に良くまずまず楽しめる作品にはなっています。 オリジナルではウォルター・マッソーが演じた地下鉄側の交渉役ガーバーを演じたのはデンゼル・ワシントン。 ウォルター・マッソーへのリスペクトか。ガーバーのファーストネームが”ウォルター”に変わっていたのは粋な計らいでした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-27 20:31:56) |
67.《ネタバレ》 オリジナル未見。犯行目的が曖昧な元証券マンらしからぬ残忍性溢れる犯人と始終モッサリしたガーバーの対峙に魅せられず。派手な現金移送シーンで「何故ヘリを使わんのだ」という市長に「ごもっとも、でもアンタがそれを言うのか」と苦笑させられる。空回り感が強い作品。 |
66.人質取られて時間迫ってるわりにノー天気で緊張感がなく、迫力不足でした。いろんな過去や思考があるのにその表現が浅くて印象に残らない。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-11-16 11:42:20) |
《改行表示》65.なんか「ふーん、そうですか」って感じで面白くないです。 人物描写や背景が粗いです、だから入っていけません ほんと、これぞまさに暇つぶし映画です。デンゼル、太り過ぎー 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-14 18:14:15) |
64.「アンストッパブル」と勘違いして鑑賞..冒頭 「あれっ」と思いつつ観ることに..うん~ それなりに楽しめたかな..娯楽性の高い演出と、B級映画の臭いが若干する、作品..地下鉄運行司令部で運行管理をしている ガーバー(デンゼル・ワシントン)を、主役にしているところが、ちょっと斬新だったかな..暇つぶしに観るには、良いかも... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-04 19:35:19) |
63.まあ、ジョン・トラボルタとデンゼル・ワシントンの演技でもってる映画かな。脚本はかなりしょぼい。トラボルタがこの犯罪を起こすきっかけになったエピソードとかを描いてもよかったと思う。金融マンだったみたいだけどその辺を掘り下げたらもっと人物とストーリーに深みが出ただろうに。ネズミに脚かじられて暴発するドジ警官には笑えた。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-07-19 15:37:54) |
62.《ネタバレ》 ○定番のトニー・スコットとデンゼル・ワシントンのタッグだが、今回ばかりは特に脚本が良くなかった。○犯人の相手役にも黒い過去があるのは良いが、全く生かされていない。○犯人側も逃走計画があまりにもずさんでびっくり。○細かいことだが、事件に巻き込まれた主人公があっさり帰宅できるラストはいかに。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-17 16:25:42) |
61.《ネタバレ》 デンゼルとトラボルタの個人技による会話の応酬だけでそこそこ楽しめるので、その点でオリジナルより上。しかし、しつこいくらいの細かいカット割やコマ送りは、何でそうする必要があったのか分からないし、終始目障り。あと、デンゼルの収賄の告白、あれは私は実際にもデンゼルはシロであり、ただ人質を殺さないためにあえてその場を取り繕ってでっち上げたものと思っていたのですが・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-13 01:39:56) |
60.《ネタバレ》 トニー・スコットらしいメリハリある展開はとてもスピーディでなかなか面白い。が、観終わって考えると疑問な点がいっぱい(苦笑)。大体「金」の相場があんなに簡単に上がらなそうだし、そもそも逃亡計画がずさん過ぎてダメダメっしょこれは。何か疑問がいろいろと残るものでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-09 21:25:35) |
59.《ネタバレ》 シンプルだったオリジナルのプロットに余計なディティールを加えて平凡なアクション映画に仕立てました、という感じでしょう。まずデンゼル・ワシントンの収賄容疑なんて要素は愚の骨頂。おまけに奥さんまで登場させてお話しを湿っぽくさせるセンスも最悪。トラボルタも、最近こればっかり、という感じのサイコ犯罪者風のキャラでオリジナルのロバート・ショウが持っていた知能犯的な雰囲気が皆無です。無線でアイスランドの話なんかしちゃってそれが身元判明に繋がっちゃうなど、バカ丸出しです。このデンゼルとの無線会話あたりには知能犯らしい駆け引き能力が感じられず、まるで『ダイハード』のマクレーンとパウエル巡査の交信みたいでした。身代金輸送のドタバタはオリジナルでも最大の突っ込みどころでしたが、ジョン・タートゥーロの「誰もヘリコプター使うこと思いつかないのか」というセリフはナイスな楽屋落ちでした。脚本のブライアン・ヘルゲランドは本来上手い人なんですが、まさか『椿三十郎』みたいにオリジナルを一文一句いじらないというわけにはいく訳もなく、苦労は偲ばれますけど。 無理なお願いだと承知いたしておりますが、人質の若造にチャットで「愛してると言って」と無理難題を吹っ掛けるあのKYな女を、ぜひトラボルタに撃ち殺して欲しかったところです(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-07 00:19:55) (笑:1票) |