恋の骨折り損のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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恋の骨折り損

[コイノホネオリゾン]
Love's Labour's Lost
2000年上映時間:93分
平均点:5.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-12-16)
ラブストーリーコメディミュージカル戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2015-04-29)【+】さん
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監督ケネス・ブラナー
キャストケネス・ブラナー(男優)ビローン
アレッサンドロ・ニヴォラ(男優)ナヴァラ王フェルディナンド
アリシア・シルヴァーストーン(女優)フランス王女
ナターシャ・マケルホーン(女優)ロザリン
カーメン・イジョゴ(女優)マリア
マシュー・リラード(男優)ロンガヴィル
エミリー・モーティマー(女優)キャサリン
リチャード・ブライアーズ(男優)ナサニエル
ジェラルディン・マクイーワン(女優)ホロファニア
ステファニア・ロッカ(女優)ジャケネッタ
ネイサン・レイン(男優)コスタード
ティモシー・スポール(男優)ドン・アルマード
原作ウィリアム・シェイクスピア戯曲『恋の骨折り損』
脚本ケネス・ブラナー
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
撮影アレックス・トムソン
製作ケネス・ブラナー
デヴィッド・バロン[製作]
ミラマックス
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
ナイジェル・シンクレア
ガイ・イースト
配給アスミック・エース
美術ティム・ハーヴェイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
編集ニール・ファレル〔編集〕
録音ピーター・グロソップ[録音]
字幕翻訳石田泰子
あらすじ
20世紀初頭。大国に脅かされる小国ナバロの独身の国王は国民の模範となるべく、独身の腹臣三人と自らに最低限の食事と睡眠の下で三年間勉学と思索に励むという苦行を課し、全ての女性は王宮の一里以内には立ち入り禁止と定める。そこに友好国の王女と三人の若い貴婦人が来訪する。国王らは四人の魅力的な国賓を王宮外で迎えて「あとはご自由に。」と言ってみたものの、「女断ち」を破る者が続出、国王は方針を転換する。ルネッサンス期イタリアが舞台の戯曲が原作者シェークスピアもびっくりの楽しいミュージカルに変貌。
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11.《ネタバレ》 久しぶりにシェイクスピア映画を見たんだけど・・・なんじゃこりゃ。ケネス・ブラナーの映画らしくもない、別にすごくもないただ踊ってるだけで過去の有名ミュージカル映画から流曲した中途半端なミュージカル。原作自体さらりと読んだだけなのであれはこうこれはこうっていうのはよく覚えてないけどなんか軽さが目立ってブラナーの演技がいまいち発揮されてないような感じがしました。髭はえたおっさんが若い姉ちゃんをねぇ・・・ブラナーにやっぱ喜劇は合いません。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 4点(2009-06-30 03:16:03)
10.肝心の音楽が退屈だし、ストーリーもしまりがない。何を楽しめばいいんだか、ちと分からなかった。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-05-28 19:23:41)
9.こりゃ酷い…。色々なことに挑戦する現代随一のシェークスピア役者も限界を露呈したって感じ。大体、50年代ミュージカルの再現ってのが無謀すぎる。編集構成やセット、比較的長回しのカメラワーク等を真似てみても、肝心要の役者のパフォーマンスがどーしょーもないじゃん。こんな一夜漬けの「かくし芸大会」レベルの歌と踊りを、「長回し」で見せられても困る。こんなのは「ムーラン・ルージュ」風に出来るだけカットを割って誤魔化すか、本物のミュージカル役者を連れてこなければ土台無理。私好みのジャンルではありましたが、正に鑑賞自体が骨折り損でした、3点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-21 00:04:05)
8.《ネタバレ》 さすがミュージカル!!流れるようなダンスに惚れ惚れでした。DVDでの鑑賞でしたので、特典のメイキングが見れとても満足しました。衣装も音楽もダンスも感動的でした。お話もユーモラスで文句なしです!!邦題の奇抜さもお気に入りの一つです(^^*
ラブコメ大好き!さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-15 13:43:31)
7.原作への忠実度を見るためにDVDの英語字幕(キャプション)をオンにしていたせいか、他のみなさんが指摘している歌と踊りのまずさがあまり気になりませんでした。音楽の楽しさと20世紀初頭のニュース映画風白黒画面を多用した面白さのせいもあり、甘い点数をつけます。「楽しければいい。」とあの世のシェークスピアも満足していると思います。「西部戦線異常なし」などで深刻に描かれた第一次世界大戦中らしき映像と8人が苦労している様をニュース映画風白黒画面でさらっと流して「愛こそすべて」ともっていっているのも洒脱でした。現代版シェークスピアものとしての原作への忠実度は「ロミオとジュリエット」を例にしてみると、現代英語で ”You” と言うところを ”Thy” と言ったりで、原作に全然忠実ではない「ウエストサイド物語(ミュージカル)」とすごく忠実なデカプリオとクレア・デーンズが主演の「ロミジュリ」のちょうど中間でした。の監督兼主演のケネス・ブラナーは喜劇役者がぴったりじゃないかな・・・なんて思い、彼が監督の「ハムレット」を、見たいので探してはいますが見る前から敬遠してしまっています。
かわまりさん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-26 14:47:31)
《改行表示》
6.良いのでしょうかね…。 このメンツでミュージカルにしちゃって。 踊れない・歌えない方が勢揃い。 (お一人だけお上手な方がいた。あくまでも一人だけ) 大人の学芸会と言ったところでしょうか。 しか~し。何故だかツボにはまる可愛らしさ。 踊れないのに頑張っている姿にエールを送り、ブラナーが若者に混じって頑張っている姿にもほのぼの。 何も考えず暇つぶしには、こんな、のどかな作品が一番です。 不気味な役の多かったニヴォラ。「あら。意外に可愛いお顔」と、教えてくれたのも、この作品でした。
ジェファさん 5点(2004-02-13 16:44:50)
5.華やかな色使いと歌、踊り・・・往年のミュージカル映画を蘇らせたかったのだろうか。にしちゃあ登場人物が魅力不足に感じました。ストレートプレイにすればまた違っただろうに。途中で飽きてあくびが止まらなかった。そして、他の3人の俳優さんと並ぶと、かなり年上でちっちゃく見える(本当はそんなに小さくないハズ)ブラナーが悲しかった。
のはらさん 4点(2004-01-04 01:28:48)
4.期待してなかったからかもしれないけど、結構楽しめた^^見ていて幸福な気持ちになりました。
カルーアさん 7点(2003-12-14 11:41:31)
3.ごめんなさい、凄くおもしろくなかった。眠くなってしまいました。
もちもちばさん 3点(2003-10-14 15:07:36)
2.面白かった。華やかでよかった。ケネス・ブラナーのセリフの言い回しが速くてうまかった。さすがっ!!!
asさん 9点(2003-04-10 20:48:44)
1.“アイ・ウォント・ユー”で、キレた役だったアレッサンドロ・ニヴォラが超キュートな王様を演じています。結構楽しく観られました。
リリーさん 6点(2002-11-12 13:38:58)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.36点
000.00%
100.00%
219.09%
3218.18%
4218.18%
519.09%
619.09%
719.09%
8218.18%
919.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
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