29.《ネタバレ》 ダドリー・ムーアだけでお腹一杯。あんな小道具的なもんいっぱい仕掛けてる家ってもはや犯罪レベル(笑)ゴールディ・ホーンのキャラにイマイチ馴染めずイラっとしながら見てたので余計にダドリーのキャラが受けたっぽいです。なんで日本の歌舞伎のようなアメリカから見たヘンテコ日本人のイメージを出したかわかんないけどバージェス・メレディスがスタントを使ってる?どーなんだろ、すんげー活躍してるのはちょっとびびった。 |
《改行表示》28.まったく合わず、途中で早送りしたくなった。 笑いどころらしきポイントでもクスリともできず。 サスペンスとコメディの融合は、コメディ要素が合わなければ厳しい。 外国映画でよくあるヘンテコな日本のイメージがこの作品にも。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 2点(2014-11-04 20:44:19) |
27.《ネタバレ》 テンポよく、笑いどころも随所にしっかりとある。ただし、終盤は今の感覚では...(苦笑)。特にカーチェイスからオペラへのカオスなくだり、ちょっと日本的なモノが気になりすぎて笑えませんでした。そんな中、本当に素晴らしいのが老人&老女の必殺カンフー対決!! 「共通の趣味が見つかった瞬間のよろこび」がアクセントになってるこのシーンには、わかるわかると全身で共感してしまった。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-26 02:32:10) |
26.《ネタバレ》 おちゃらけたサスペンス。おじいちゃんとおばちゃんの取っ組み合いの格闘シーンの迫力がなさすぎて笑った。後半はガンガン車壊れて、オペラ歌舞伎も加わりプチカオス。最近のだと「ナイト&デイ」とかに近いかな。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 13:41:05) |
25.《ネタバレ》 これは高校生になった頃に名画座で観ました。「スティング」と2本立てだったことを覚えています。作品総体の見応えは別にして、劇場内の笑い声に関していうと「スティング」を圧倒していました。周りの笑いに釣られてか、自分も大笑いしていたのを思い出します。30年ぶりの鑑賞でしたが、なかなか酷い脚本だと思いましたよ。辻褄が合わない行動がたくさんあるし、事件の発端となったフィルムの中味なんて最後は忘れ去られてます。それでも充分に楽しめる破壊力が本作にはあったんだと思います。ゴールディ・ホーンが、自分の状況を刑事たちに話すシーンがありますが、その説明の下手糞さが秀逸です。彼女じゃなかったら蹴っ飛ばします。バカっぽいけど一生懸命。それがキュートに映るのが、天性のコメディエンヌの証明であると改めて感心しました。ダドリー・ムーアがストーリーに全く関係の無いところで大活躍。シンフォニーの指揮者というオチも含めて劇場ではいちばん笑いを取っていましたね。その次が日本人老夫婦の「コジャック!」だったかな。サスペンスで始まってコメディで大団円という変な作品ですが、役者のキャラの立ち具合、ネジの弛んだ脚本、シーンごと変わるトーンなど、現代では出会えない珍品だと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-03-22 22:14:57) (良:1票) |
24.《ネタバレ》 公開当時、何度も見る機会があったのに見逃して、ようやく近年観させていただきました。全盛期ゴールディ・ホーンのキュートな魅力とバリー・マニロウが唄う名曲“Ready to Take a Chance Again”がとても心地よいのですが、サスペンスなのかコメディなのかどっちつかずの脚本はちょっと冗長過ぎる感じがします。ギャグにしても、バージェス・メレディスとレイチェル・ロバーツのカンフー対決なんて苦笑するしかありません。 でも判るんですよ、このサイトで評価が高いのは、この映画は映画館のスクリーンで観なくちゃいけないんですよ。私も経験したんですが、70年代のゴールディ・ホーンはスクリーンで観るとそのキュートな魅力に心が鷲掴みされちゃうのは間違いなしです。この彼女の魅力は空前絶後で、90年代のメグ・ライアンでも足元に及ばず、もし70年代にラブ・コメというジャンルが流行ってたら彼女の独壇場だったのは間違いなしです。もうこんな女優は出てこないんじゃないかとも思うけど、さすがにDNAを受け継いでいるケイト・ハドソンにはその片鱗がうかがえます。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-18 01:02:00) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 30年以上前の映画ですが今でも笑わせてくれて楽しめました。 ダドリー・ムーアのとぼけた役がいいな。 【KINKIN】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-04 11:30:57) |
22.《ネタバレ》 「タクシー客」や、オペラの「ミカド」などよりも、逮捕劇にドン退きしているオペラの観衆が、すっ呆けた法王の拍手に釣られて拍手するラストシーン。ここが何とも日本人的笑いで面白かった。 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-02-04 00:25:18) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 一緒に見ていた友人が「これは、センターオーバーの大ファール」と言ったことを覚えている。(通常であればセンターオーバーの大飛球はホームランになる) 映画館内も無茶苦茶興奮の渦だった。ゴールディ・ホーンだから許されるようなコメディか。この映画には、ミカド、アラン・ラッド、ステイン・アライブなど様々なものが登場する。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-14 00:21:07) |
【たいがー】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-01-03 10:37:36) |
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19.ゴールディをこの種の作品で主演させるのは反則です。そこにいさせるだけで、どんな凡庸なはずのシーンでも魅力的に色づいてしまいますので。この作品は、基本的な笑いを丁寧に積み重ねるところに好感が持てるのですが、中盤以降は少しだれたかな。尺はもっと短くてよかったと思います。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-13 02:24:01) |
18.映画ファンのための、ゴールディホーンファンのための作品ですね。ストーリーはそれほどではないですが、まぁ製作現場では楽しみながら創った作品という感じです。きっとゴールディホーンがいるだけで、周囲が和むんじゃないでしょうか。小柄な体に大きな目。ホント、キュートですね。日本でも薬師丸ひろこさんや安達祐実ちゃんに、こんな役やらせてあげたいな、と思いました。それにしても、この歌舞伎ミュージカル(「ミカド」というらしいですね)、よほど当時インパクトがあったのか、アカデミー賞をとった「炎のランナー」でも出てきましたもんね。どっかで聴いたことある曲だなぁと思っていたら、そうかあれか!って感じです。遊び心満載の映画です。 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-03 18:18:51) |
《改行表示》17.巻き込まれ型のサスペンスに、コメディーとロマンスを絡ませた内容の作品。 構成は各半分ずつといった印象だけど、サスペンスとしてのストーリーはあまり面白くなく、 本筋から外れたコメディーシーンがやたら多いので、正直テンポは悪いです。 ちょっと抜けたヒロイン役は、ゴールディ・ホーンには適役。やはり彼女の魅力を楽しむ映画。 ちょこまか出てくる脇役のダドリー・ムーアは、いい意味でも悪い意味でも目立っていた。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-11-29 05:48:43) |
16.うむむ…面白い。ただ、ここでの評価が高いのでちょっとハードルを上げすぎたか、上質なサスペンス・コメディという印象…。ゴールディ・ホーンは相変わらず可愛い(ノーブラなんですね)。変態(!)のダドリー・ムーアが要所要所で笑わせてくれる。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-11-19 14:35:21) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 楽しかったなあ・・・。参りました。これは素晴らしい映画でした。 序盤、ゴールディがドライブ先で出会った男と街で再会するが、意味不明の謎の言葉を残して死ぬ。こうしてゴールディが陰謀に巻き込まれていくミステリ・サスペンスの始まりも、その後の展開も、全く違った楽しませ方でヒッチコックの「知りすぎていた男」を髣髴とさせます。 白色症の男、顔に傷の男、小人といった謎の登場人物が次々とテンポ良く登場し、ゴールディに危険が迫る。他にも随所に挿入されるサスペンスの仕掛け、演出が見事。 しかし本作はこれだけで終わらない。笑いドコロがふんだんに盛り込まれており、お笑い担当ダドリー・ムーアが登場の度に爆笑させてくれます。1つ間違うと作品にとって邪魔になりかねない存在ですがその登場のさせ方、タイミングも素晴らしい。また、事件の鍵を握る正体不明の小人。しかしこの「小人」で笑わせるあたりも実にニクい。 ラストもロマンティックでユーモアにあふれるハッピーエンドを用意し、随所にヒッチコックへのオマージュが感じられる作品でした。冒頭の切なさを感じさせるバリー・マニロウの主題歌とゴールディがドライブする風景。この70年代の映画らしい寂しげな雰囲気もいい。未だDVD化されていませんが(70年代から80年代前半のゴールディの一番いい頃の作品って何故かDVD化されてない映画が多いんですよね…)なかなか鑑賞の機会が無く埋もれているのがあまりにも惜しい傑作です。 【とらや】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2011-05-01 17:47:16) |
14.《ネタバレ》 ゴールディ・ホーンかわいいです、キュートです! 黄色のビートルカブリオレに乗ってるのもこれまたGood! ダドリー・ムーア演じる指揮者 これまた面白い まぁぁ部屋のすごいこと(笑) 70年代のアメリカしてる画面の雰囲気も大変よろしい でもでも自分的な見どころは 突然出てきたミッキー(そうロッキーのw)思わず「あーっ」と言ってしまいました この人が他の映画に出ているお姿は初めてみた……蛇がペットのカラテ使いの大家さん? レンガみたいのを手で割る…けど最初は割れない(笑)とこはおかしーー 日本人観光客(JALのバック持ってる…)や変な日本歌舞伎(?)の演劇 なぜか日本を意識してたり、コメディータッチながらもなかなかサスペンスしている内容で大変面白かったデス 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-02-10 08:12:24) |
《改行表示》13.ほんと、せつない。私にとって、アメリカがまだ遠かった頃のせつない世界。 そうそう!ダドリームーアというか何というか、広川太一郎だったりなんかしちゃったりなんかして、、、、(エンドレス) というか、最近、ぜんぜん観ていないので、”10”と混ざって記憶していたりする、、、、、、でも、せつない、、、、、 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-09-17 23:14:57) |
《改行表示》12.公開当時、友達との付き合いで期待せずに観た。初めてのゴールディ・ホーンだった。あまりの可愛さに、一発KO負け。以来ほぼ全ての出演作を観たが、この作品が一番かな?コメディーとサスペンスの最高の融合。とにかくゴールディ・ホーンの魅力全開。観ないと勿体ない。 【ブタノケ2】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-07-12 17:32:39) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 素晴らしいです。映画館で笑いと拍手喝采がおき、劇場が一体化した 初めての映画でした。ヒチコックへのオマージュにあふれ、ラストの暗殺シーンの緊張感はコメディとは思えないすばらしさ。バイ・プレイヤーも充実していて映画好きにはたまらない作品です。DVD化されないのが不思議です。 【ウンコマン】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-29 18:04:28) |
10.ゴールディ・ホーン出演作としてのコメディ映画では一番面白いと言っても過言ではないと思う。よく知らないけどこのダドリー・ムーアって人の演技には言うことございません。もう勝手に突っ走って頂戴って感じでした。ゴールディ・ホーンファンならずともいろんな人に観てほしいですね。 【tetsu78】さん 8点(2004-11-27 00:57:29) |