《改行表示》 4.ピアース・ブロスナン設立のプロダクション第一号作品。製作者として故国を舞台としたドラマに出演する。羨ましい人生です。 閉鎖的な村での頑なで独り善がりな男が織りなすという子供の頃に観たテレビドラマ風の内容で、客寄せとしての助演出演でしょうが、彼でなくても良い役柄だったので印象に残りません。 イニシュモア島の光景が一服の清涼剤となりました。 |
3.誰の人生にも、多少なりの後悔する「過去」があると思う。過ちを認識していても、受け入れるには抵抗もあるだろう。しかし、失った時間は、どんなことをしても取り戻すことは出来ない。だから、多くの人達は、歳を重ねたときに「若い自分は未熟だった・・・」と気付くのです。過去を清算する事はできなくとも、受け入れる切っ掛けが訪れたのなら、勇気を出して、一歩前へ進めばいい・・・。掛け替えのない人生を、後悔だけで終わらせないためにも・・・。 【sirou92】さん 6点(2003-12-21 21:35:25) (良:1票) |
2.地味だけど、個人的には結構好きなタイプのシミジミストーリーでした。甥のチャドを演じてた人はカッコよかったなあ。結構人気が出てもおかしくないようなルックスの良さだったけど。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-11-12 22:20:23) |
1.ブロスナンがアイルランド出身とはいえこのようなキャスティングをありとするか無しとするか微妙なラインですね。内容は日本的でゆったり楽しめました。心の古傷を撫でられるようです、一人でご覧になることをオススメします。アイルランドの風景に合った音楽のレベルは高いです。 【N!Ci】さん 7点(2001-11-30 16:48:40) |