7.《ネタバレ》 笑えなかった。私も最後髪飾りをいやそうにもらうシーンは、理解できませんでした。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-01-08 14:59:33) |
6.《ネタバレ》 前半は見ていてつまらなかったけど、後半は貴族よりも従者がどうなるかが気になって最後まで見てしまいました。あと他の人が書かれているとおり、最後に髪飾りを姫が受け取った時に嬉しそうにすれば、もっといい印象で見終えたのにな~。 【泉州 力】さん 5点(2005-01-09 14:15:43) |
5.なんとくだらないっ!クリスティーナ・アップルゲイトが出ているので期待してみたのですが、もうガックリです。ジャン・レノたちが現代に来て驚き、慌てふためいている姿もどこかの映画で見たような感じがして新鮮味がなかった。 【がんな】さん 1点(2004-04-28 22:08:42) |
4.《ネタバレ》 ジャン・レノの中世の貴族としての演技が中途半端だったので、シナリオのまずさを救えなかった。従者は昔白黒テレビで見た「三ばか大将」の雰囲気で、子供の頃はおもしろかったけど今はもう無理。プチみかん♪さんが書かれているように、髪飾りを姫クリスティナがつまらなそうに受け取るのは監督の意図不明。もっと大切に扱って欲しかった。最後に髪飾りをつけた姫クリスティナの肖像画で終わって欲しかった。ま、それでも評価は変わりませんが。 【karik】さん 3点(2004-04-18 06:58:51) |
《改行表示》3.雑なドタバタコメディーだったら笑えないだろうなと思いつつ見たら、結構笑えた。貴族と平民の姿を薄っぺらく表現したおかげで、階級構造に嫌悪を抱かずに、「笑ってくれ」の場面で笑えたのかもしれない。 ジュリアのフィアンセのいらやしさも薄っぺらかったし、みーんなペラッペラだったのが作品全体をまとめた要素かな。中でも、マルコム・マクドウェルの存在感が重くなるのでは?と思ったのに、動きもファッションも軽妙で、周囲に馴染みながらもその出演に喜びを感じてしまった。 【日雀】さん 6点(2004-03-23 10:53:39) |
2.《ネタバレ》 『クリスティーナの好きなコト』で、フェイクの胸をつけていたよきアネゴ役のアップルゲイトが出ている新作だったので、思わずレンタル。時空もので、ロマコメという好きな要素があったのも好印象でした~。ただ一抹の不安はジャン・レノ。あの人のコメディはホント、注意が必要だ。中世ヨーロッパの騎士であるジャン・レノが魔術によって現代のニューヨークに現れる。ヨーロッパとニューヨークの空間移動は、ジャン・レノの部屋がNYの博物館に展示されているので、違和感なく受け入れられますが、ジャン・レノの解ったような解らないような、現代に対応しようとしているのに、頑なに受け入れない部分もあって、ちょっと辛かったかなというのが正直な感想。でもね、クリスティーナ・アップルゲイトはかわいかった~。彼女はいいね。変な男にダマされたりしているけれど、そこのところがどう破綻していくのかに興味津々。ラストにはちゃんとよさげな青年と出逢い、幸せそうな未来が待っていそうなところもいいです。ただ、ジャン・レノが元の中世に戻るとき、彼女が先祖である姫にたくした髪飾りに、当のお姫さまがあんまり嬉しそうな反応を示さなかったのがマイナスポイント。そりゃあ素晴らしい宝石たちに囲まれた生活をしているのでしょうけれど、何かを感じてもらいたかったなぁ~。どうせなら、もっと喜んで欲しい。あれじゃあ、すぐに無くしてしまいそうだよ。とまぁ、ちょこちょこ不満が残る設定でした。従者役の人のはちきれ具合、魔術師のおっちゃんの出で立ちなんぞは、とてもよかったので、惜しいなぁ~と思っております。 【元みかん】さん [DVD(字幕)] 6点(2003-12-20 09:54:06) |
1.フランス語版「おかしなおかしな訪問者」の英語版リメークということですが、フランス語のギャーギャーうるさかったオリジナルに比べて、ことばがある程度耳に入ってくるという差もあって、かなり楽しめた作品です。やっていることは同じようなことなんですが、こちらの女性ジュリア(クリスティナ・アップルゲイト)はフランス版の女性よりも魅力的に感じました。また、従者のクリスチャン・クラヴィエの相手になる女性も、フランス版のいい加減なねえちゃんよりもわたし的には好みです(微笑)。トイレの根多はどっちでもあって、お気に入りはミント味のを賞味するシーン(笑)。ジュリアの恋人が”おかわり”をするのは爆笑です。やっぱりことばがある程度理解できるのは嬉しいね。 【オオカミ】さん 8点(2003-12-02 06:39:41) |