40.ダイアン・レインが輝いて見えます、実は二度みてしまったのですが、サンドラ・オーの演技がいいね。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-22 16:26:51) |
39.トスカーナ風景が綺麗だった。しかしいろんな動物が家に入ってくると嫌だなー。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-13 07:42:00) |
《改行表示》38.いろいろと出来事は起きるが、理想を追った日常が続く平和な映画。 女性にとっては再生の物語となるのかもしれないが、男には物語に入りきれないところは多い。悪くはないと思うけどこの長さはちょっとつらいかも。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-04-07 23:19:23) |
37.よくあるパターンの再生物語ですが、特にこれといったセールスポイントが見つからない。イタリアの風景は美しいのですが、それだけでは……。主人公が作家で金持ちというのも、個人的にはマイナスに働いています。なんだか都合よく行きすぎて、共感できません。あと、邦題は「休日」となっていますが、休日どころの話じゃないでしょう。原題の方がしっくり来ます。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-11 21:14:24) |
36.《ネタバレ》 人生迷ったら、思い切って一歩踏み出してみろってことだろうか。にしてもイタリアってのんびりしていて楽しそうだ。こんな自然に恵まれたでかい家でなくともいいから、悠々自適に生きてみたいもんですね。 【プライドだらけ】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-01-12 14:22:36) |
35.《ネタバレ》 いやー外国してる景色だねぇ 風景はとてもイタリアしていて美しい そしてダイアンレインも美しい しかし そんなに急に外国で家買っちゃうか? 普通の神経じゃそんなことしないぞ つか仕事は?生活費は? などいらぬ心配をしてしまった;; まぁ映画ならではな「無茶」な設定だがかなり良かった(それか) イタリアの男がこれまた らしく 写っていたがホントああなのかな? 隣になぜか英語の話せる家族がいたり ちと都合のいいポイントが見受けられたけど イタリア人の暖かみが画面に溢れていて心が暖まるいい作品でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-13 07:50:53) |
34.《ネタバレ》 ダイアンレインも歳とったなぁ。あの「リトルロマンス」のオマセな女の子、「ストリートオブファイアー」の永遠の美女。あれから時間が経ったのが分かります。「運命の女」の頃はまだ美しかったのですが・・・。でもこの女性は帽子がよく似合います。「陽だまりのグラウンド」の時、あ、素敵だなと思いましたもんね。この映画はダイアンレイン版「旅情」ですね。男を追って行った先で警官のバイクの後ろに乗るトコなんか、「ローマの休日」を思い出しました。そういえば、この作品も「~の休日」ですよね。現地の男女が結婚したいと親に言った時、彼女がかばうとこの言い分はいかにもアメリカらしい言い分でした。アメリカ文化というものを強く感じました。内容は、ちょっと物足りないかな。ダイアンレインが「私はまだまだいける」と叫ぶトコが新鮮でした。 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-29 23:38:54) |
33.ダイアン・レインの人生リセット・イン・イタリー。 せっかく風景や彼女が購入した歴史ある邸宅が素晴らしくても、極めて普通に撮ってるから魅力を生かしきれてないのが残念。 ところどころ心あたたまるいいシーンはあるし、女性誌などに「疲れた貴女にオススメ♪」って紹介されていそうですが、女性による女性のための映画ってどうもつまらなくて。 男性では紳士な不動産屋さんと無口な左官屋さんがよいですね。 あと、がんこじいさんも。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-07 00:00:04) |
32.トスカーナの景色に癒されます。あんな風に、ときには社会から逃げて、どこかで暮らしたくなることだってあります。そんなときにおすすめです。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-31 13:31:59) |
31.《ネタバレ》 トスカーナで知り合った人たちに囲まれて、離婚の傷心が癒えて、人生の意味も再発見して、めでたしめでたし。トスカーナ地方の必然は、陽気なイタリア人と、風光明媚な風土といったところか。ダイアン・レインが好きなので悪く言いたくないんだけど、浅いなぁ。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-05-30 14:50:07) |
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30.ストーリー的には平凡で物足りないものの、この雰囲気は悪くはないですね。イタリア映画によく登場するトスカーナ地方の美しい風景、ゆったりとした展開に癒されます。これまでの人生を一度見つめ直し、これからの人生に向けて再出発する。ニッポンのサラリーマンの僕には難しいですが、一度はこういう日々を過ごしてみたいものです。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-03-01 20:18:08) |
29.トスカーナの景色が驚くほどきれいです。溜め息が出てしまいました。一度くらいはあんなところに住んで、ゆるく過ごしてみたいです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-24 07:08:34) |
28.《ネタバレ》 アメリカ女性がイタリアに一人旅というと、つい旅情を思い出してしまいます。あの不動産屋さんと恋におちれば旅情そのものなんだけど、そういうわけではなかったですね。旅情の先入観があったせいか、どうもお話にまとまりがなくぼんやりイタリアの日々の生活を見ている気分。のんびり出来てはいいけど、作品としてはちょっともの足りませんでした。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 4点(2008-11-23 19:28:35) |
27.《ネタバレ》 「これ、当のイタリア人が見たらどう思うのだろう?」というのが最後まで頭の中に付いて回った。「イタリアと言えば?」→ 女好きのイタリア男たち、フェリーニ、生の謳歌、東欧人への偏見・・・あまりにも典型的な「いかにもイタリア」な描写の数々を前に「やっぱりアメリカ人って世界を知らないんだなあ」と思わずにはいられなかった。それはちょうど彼らが描く「SAMURAI」に違和感を持つ日本人と同じようなもの。原作は未読だが、「イタリア及びイタリア人はこうであって欲しい」というアメリカ人の願望だけで作られたようは話でガッカリ。息を飲むような絶景、燦々と降り注ぐ太陽、色鮮やかな食材と陽気な人たち。それだけで取り繕うにも、そうは問屋が卸してはくれないないでしょう?。離婚し、傷心の女性が異国の地でいくつかの喜怒哀楽を繰り返しながら、生きる意味を見直し、自分もまた成長していくという流れもこれまで何度となく繰り返されてきたテーマで陳腐。陳腐なテーマと典型的かつベタな描写の数々。その先に出てきてのは、ただただため息。 【給食係】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-11-03 01:43:22) |
26.《ネタバレ》 「甘い生活」の噴水のシーンを演じる、明るい狂気を感じる女性の話をもう少し肉付けしたら面白かったかなと思いました。トスカーナの美しい風景、嵐の夜にふくろうが部屋にいるシーン、おばあちゃんがネットで振られたと話すシーンなど好きなところも多いのですが、肝心のストーリーがトントン拍子で予想通りに進みすぎました。予想を期待以上に裏切ってくれる映画は好きなのでこの得点です。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-23 17:24:19) |
25.《ネタバレ》 映画見る前にトスカーナは人の名前かと勘違いしてました(笑) まぁ、それは置いといて。イタリアの景色はとても神秘的で癒された、イタリア料理を囲んで食べたり、話したり、他人でも開放的なイタリア人って暖いファミリーって感じで、いいなーなんて思いました。ただ話ができすぎてるし、よくある話と言われればその通りで、この映画から感じる所はあまりなかったように思います。ただ、不思議とイタリアの街の魅力と淡々と進む話が良いリズムを刻んでいるような、そんな心地よさを感じる映画でした。 【taka-104】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-01 17:19:27) |
《改行表示》24.テーマは「再生」だと思います。 仕事や私生活に疲れた人は見てみると癒される&勇気が出ると思います。 【貧弱室伏】さん [レーザーディスク(字幕)] 10点(2008-07-28 21:18:07) |
23.え、この映画113分しかなかったのか。だらだらとした展開だったので、140分はあるように感じたが…。イタリアで映画とりたかったから作りました的陳腐なストーリーで、そのお約束っぷりがいいという人もいると思うが、私はなんだあこりゃあと思う派だった。せめてトスカーナの美しい風景をばんばん映してくれればよかったのに、そういう映像もなんだか中途半端で物足りなかった。完全に王道街道まっしぐらなので、そういうのが好きな方にはたまらない作品だと思う。 【さそりタイガー】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-07-23 08:40:13) |
22.出だしのところで大体の方向性が読めてしまうのだが、ほとんどそのまんまで進んでしまうのはまだいいとしても、登場人物たちの陳腐なやりとりは何とかならなかったのか。家を買うときのやりとりにしろ、予定調和的に現れるいい男とのやりとりにしろ、親友という設定らしいサンドラ・オーとのやりとりにしろ、そして主人公が1人でいるときの言動にしても、あまりにも描写が説明的かつ稚拙で、脚本家が机の上で考えただけなのがミエミエです。これでは、トスカーナという新天地での再生とか言われても、リアリティもなければ夢もありません。キアーラ役の女優さんはびっくりするほど可愛らしかったので、そこに4点。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-04-30 02:56:46) |
21.《ネタバレ》 誰しも今置かれている環境から逃避して、知らない世界に行きたいと頭をよぎる事がありますが、それを映画の世界で見事に表現しています。選んだ国が社交的イメージを持つイタリアでしたが、そこでヒロインは恋愛もしますが、それだけではない、人と人との交流の中で、違う幸せを得るプロセスを微笑ましく観ました。離婚原因が今ひとつ分かりにくかったり、思いつきで大枚はたいて家を買ってしまったり、レズの親友が転がり込んできたり、イタリア人男性は想像通りに描かれていたりと現実離れを感じるシーンもありますが、美しいトスカーナの自然の描写も相まって、非常に美しい作品となっています。ダイアン・レインという人選も実に見事で、40歳前とは思えない自然な美しさを醸し出していました。派手ではないですが、こういうドラマの主人公の思い切った行動に羨ましさを投影できるのもまた、映画の魅力だと思います。 でも休日と呼ぶには長すぎる!! |