《改行表示》180.要するに他人の格ゲーをずっと見ている見ているようなもの。それにしては妙にストーリーがゴチャついていますが、そのあたりはどうでもいい感じ。 しかしこれほど背景も人物もCGを多用するなら、いっそ役者など使わず全編CGにすればいいのに。少なくとも、そのほうがずっと安上がりに作れるはずです。ま、個人的にはあまり合わなかったということで。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-05 01:17:53) |
《改行表示》179.うーん、悪くはない。 悪くはないんだけど、見せ所をたくさん作りすぎて、作品として抑揚のないアクション映画になってしまってるんだと思います。 ストーリーテリングって大切ですね。 【プラネット】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-10-15 21:45:27) |
【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-11-24 18:23:43) (笑:1票) |
177.映像は派手だけど鑑賞後の印象は薄い。たぶん何度観ても同じ感覚でそこそこ楽しめるだろう。ヒュー・ジャックマンもケイト・ベッキンセールも素敵だし、コンセプトも好き系なんだけどな。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 5点(2012-09-07 21:09:28) |
《改行表示》176.《ネタバレ》 本当に、ケイト・ベッキンセール女史はゴシックな雰囲気が似合いますね… 彼女でビシッ!と引き締まっていたように思いました。 この方の、普通の女性の役柄を見たことがないです(笑) 従者の役は他の人でも良かった気がしますが(あえてファラミアじゃなくても)… ストーリーは細かいところは無視の超特急ですので、特に気にせずサクサク見られます。 【旅する仔猫】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-09-06 20:56:59) |
《改行表示》175.大好きな作品なので数年ぶりにじっくり鑑賞。 いやぁ、やっぱり面白い!! なんと言ってもヒュー・ジャックマンさんがカッコイイ。 ベッキンセールさんもとてもセクシー。 悪役のヴァンパイアさんたちも怖いというよりはどこか笑える、ちょっと抜けてるところが良いのかもしれません。 暇があるときにリラックスしてまた観たい作品。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-08-26 21:09:12) |
《改行表示》174.もー冒頭のシーンにやられたんで夢中で観ちゃいましたよ。なんたって最初のセリフがホラー映画史に燦然と輝く「アライブ! アライブ!」なんですもん。 ざっくりと大味な造りも、世の怪奇映画が出来合いのプロダクションムービーとして作られてきたという事実を思い出させてくれて、案外正統な印象。無駄に大作ムービー臭もあるしね。 そして、古今東西オイラが観てきたフランケンシュタイン映画の中では、本作のモンスターの描かれ方が一番原作に近くて納得できる(「フランケン映画はアドベンチャー大作として撮るべきだアッ!」というのが昔からの持論なのです)。彼は人類を相対的な立場から、「他人事」として語れる者なんですな。神(ヘルシング)と悪魔(ドラキュラ)の対立から等距離分離れているというポジショニング(そしてそのバランスを壊すキワードが「トモダチ」というの)にシビレますですよ。 ドラキュラの方は役者さんの力の問題もあって、往年の名優たちには及ばない。だけどマックス・シュレック版やルゴシ版はもちろん、トビー・フーパー版までキチンと意識して演技に盛り込んでる。なかなか勉強家のようです。全然成功してませんが(涙)。 で、この点数になった理由なんですが、ドラキュラの「嫁」たちのデザインが悩みどこだったからなんですね。 ヴァンパイアってよりハーピー的なクリーチャーデザインなんだけど、これ過去の吸血鬼映画にはないコンセプトなんですよね。むしろ原典を探すならフランケンシュタインの方の「花嫁」のデザインなんじゃないかと。 …だったらちゃんと嫁にパンクヘアさせて、怪鳥音しゃべらせなよ(笑)。そこんとこの踏ん切りのつかなさが、すっごく惜しくて惜しくて…イゴールネタではあんだけしょーもないギャグで引っ張ってるクセによ(一瞬メル・ブルックス映画かと思ったぜ)。 ホエール版フランケンの煮え切らなかった部分への決着をつけられるくらい、器のしっかりした企画・脚本だったのに。残念でごわした。 【エスねこ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2011-10-09 03:03:44) (良:2票) |
《改行表示》173.世界観は嫌いじゃないけど内容が薄い(笑)ストーリーとしては壊滅的だなぁ。 世界観だけでもった感じかな。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-22 22:59:21) |
172.《ネタバレ》 中世の冒険ものを久々に見たから新鮮さがあったのと、アラン・シルヴェストリのBGMのおかげで酷評されているほど個人的には悪くないと思った。終盤に急激に展開が進むものの安易なハッピーエンドにせず、哀愁が漂うエンディングもさっぱとした後味だった。 【シバラク・オバマ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-04 14:10:41) |
171.《ネタバレ》 うーーむ つまんないなぁ まぁ確かに苦手なカテゴリー(中世ファンタジー系?)なんだけども 正直見所ないなぁ ケイト・ベッキンセールも…そんなに というか顔怖い(苦笑) 5分に一回の衝撃映像ってDVDパッケージに書いてあるけど、え?どれ??って感じ まぁたぶんきっと相性的な問題だとオモイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-10-08 09:07:41) |
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《改行表示》170.《ネタバレ》 なかなか面白かったと思う。 アホみたいなプロットに、ゴリゴリ特殊効果が乗って削り削られの泥臭いバトルというか、つぶし合いのようなアクションが非常に心地よかったりして。 劇場専用な環境依存的画質で、おそらくBDで観たらCGIとそうでない部分は違和感ゴリゴリだろう。DVDや地上波で観たらかなりパワーダウンするかもしれない。 それにしても、こんだけ荒っぽい話でも目的に向かって主人公ががんばる話というのは面白くなるのか。ある意味スゴいなこれ。エンディングも意外と良い。 【黒猫クック】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-09-13 19:18:43) |
169.心に何も響かないのが残念。ドラキュラ伯爵は気品やカッコ良さがあるべきかと。色んなキャラクターの描き方が上手くないかな。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-09-12 23:11:23) |
《改行表示》168.《ネタバレ》 色物対決なんで、こんなもんでしょうね。ケイト・ベッキンセールは、ちょっと苦手な女優さんで好みではないですね。リチャード・ロクスバーグは存在感が薄かったです。CGだらけの作品ですけども、女ドラキュラ達はリアルで良かったです。「ブレイド」のように、武器をあまり活かしきれていなかったように思えます。もっと、ぐしゃぐしゃと爽快感のある仕上がりにすれば面白かったかも知れないです。それか、本来の地味な設定で製作するしかないですね。暇潰しにはなります。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-07-10 19:09:09) |
167.《ネタバレ》 余りのつまらなさに何度寝そうになった事か。アクションとモンスターさえ出しとけば良いってもんじゃない。主人公や周りの人物のバックボーンの掘り下げが足りないために、感情移入できる者が一人もおらず、単なるアクションのオンパレードのみの映画になってしまっている。そもそも、こういうのはドラキュラじゃない。威厳もクールさも無い。当然恐ろしくもなければドキドキ感もない。ハッキリ言ってこういう作品を創るのはカネの無駄遣いだ。そして見る側にとっては時間の無駄遣いと言っていい。一応ヒュー・ジャックマンが出てるので2点は付けておこう。 【へろへろ】さん [地上波(吹替)] 2点(2010-07-06 17:37:40) |
《改行表示》166.《ネタバレ》 これは久々にひどい映画。子供向けの娯楽作だとわかっていても子供すらバカにすんな!と怒鳴りそうな幼稚な映画ですね…。あまりのくだらなさとご都合主義で、ギャグ映画よりもたくさん笑えました。まあでもVFXの質が低いおかげで脚本の出来の悪さが目立たなくてよかったね! とにかくそれっぽい映画を何本も乱造するくらいなら、丁寧な脚本をしっかり演出したこだわりの映画1本を作るべき。 【HAMEO】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-06-28 14:15:55) |
165.《ネタバレ》 特撮の質は高くない。ジャンクフードを沢山食べさせられた感じ。■ヒロインは、もっと若くて綺麗な人が良かったです。実年齢は知りませんけど、日本人の私から見ると老けてて顔が怖い。■ヴァン・ヘルシングという名は、ブラムストーカーの小説ドラキュラに出てくる、吸血鬼と戦う人ですけど、この名前ってそんなにメジャーなの?タイトルにしちゃうほど?■話は、妖怪大集合とか怪獣大集合とか、そんな感じの大味なもの。吸血鬼、狼男、フランケンの怪物などいろんなモンスターが出てくる。それを楽しめればいいという人向け。 【まめ】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-06-27 22:51:17) |
《改行表示》164.《ネタバレ》 ヒュー・ジャックマンさんがこんなところでまでウルヴァリンに!!!って感じでしょうか(笑)キャストに関して言えばかなり豪華な面々。個人的にはヒュー・ジャックマンさんもケイト・ベッキンセールさんもかなり好きな俳優の部類に入るんですが、魅力を引き出しきれていない印象がありました。 まずはヴァン・ヘルシング(=ヒュー・ジャックマンさん)。ヨーロッパ中に名を轟かすモンスター・ハンターという割には戦い方が危なっかしすぎる。あれで今まで良く生きてこれたなとそこに不自然さを感じる。アンナ(=ケイト・ベッキンセール)さんはその美貌の割りにけっこう泥臭い演技をしています。しょっちゅうひっぱたかれるし、流血も多いし。ラストには殺されてしまうし(←今までに殺された一族と天国で仲良くする、というラストにしたかったのは分かるが、彼女があろうことか主人公に殺されてしまうというのは視聴者にはショッキングすぎる)。 などなど、キャスティングした俳優がもったいない映画だなと思ってしまいました。 ストーリーについて言えば、一言で言えば「アメコミin中世のヨーロッパ」ですね(笑)フランケンシュタインはハルクかザ・シングにしか見えないし、中世のヨーロッパという舞台にはあまりそぐわない。もっと生々しくておどろおどろしい雰囲気を期待していましたが、上述のアメコミ描写によりどこか軽い印象を持たざるを得ず、違和感がありました。 キャストや舞台など、素材はいいと思うのになぁ。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-01-20 12:26:50) |
163.これは自分にとってのストライク映画。久しぶりの傑作でした。最初から最後まで中だるみ一切無し。ラストが悲しすぎるのですが、こういった暗い余韻もたまには有りでしょう。 |
162.ふつうに面白かったです。ケイト・ベッキンセールが好きなので+1点。名のある主人公なので、その描写にもっと凄みがあると良かったんだけど…。 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-29 02:32:27) |
161.《ネタバレ》 吸血鬼が主人公だとは知らずに鑑賞。あんがい楽しめたが記憶に残りにくい感じ。念入りに見なおしたい作品ではある。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-22 17:57:46) |