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俺たちニュースキャスター

[オレタチニュースキャスター]
Anchorman: The Legend of Ron Burgundy
2004年上映時間:94分
平均点:5.53 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
コメディシリーズものロマンス
新規登録(2005-03-29)【RTNEE USA】さん
タイトル情報更新(2020-10-01)【HRM36】さん
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監督アダム・マッケイ
助監督リック・エイヴリー(第2班監督)
演出リック・エイヴリー(スタント・コーディネーター)
キャストウィル・フェレル(男優)ロン・バーガンディ
クリスティナ・アップルゲイト(女優)ヴェロニカ・コーニングストーン
ポール・ラッド(男優)ブライアン・ファンタナ
スティーヴ・カレル(男優)ブリック・タムランド
デヴィッド・コークナー(男優)チャンプ・カインド
フレッド・ウィラード(男優)エド・ハーケン
セス・ローゲン(男優)キャットショー取材時のカメラマン
ダニー・トレホ(男優)バーテンダー
イアン・ロバーツ[1965年生](男優)ステージ・マネージャー
ホームズ・オズボーン(男優)ディレクター
アダム・マッケイ(男優)守衛
ジャド・アパトー(男優)TVショーのスタッフ
ルーク・ウィルソン(男優)フランク・ヴィチャード
ベン・スティラー(男優)スペイン語放送局のアンカーマン(ノンクレジット)
ジミー・ベネット(男優)トミー(ノンクレジット)
ジャック・ブラック(男優)オートバイに乗る男(ノンクレジット)
ミッシー・パイル(女優)動物園の飼育係(ノンクレジット)
ティム・ロビンス(男優)公共放送のアンカーマン(ノンクレジット)
ジェリー・スティラー(男優)バーにいる男(ノンクレジット)
ヴィンス・ヴォーン(男優)ウェス・マントゥース(ノンクレジット)
キャスリン・ハーン(女優)
山路和弘ロン・バーガンディ(日本語吹き替え版)
坪井木の実ヴェロニカ・コーニングストーン(日本語吹き替え版)
落合弘治ブライアン・ファンタナ(日本語吹き替え版)
内田夕夜ブリック・タムランド(日本語吹き替え版)
西村知道エド・ハーケン(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしオートバイに乗る男(日本語吹き替え版)
桐本琢也フランク・ヴィチャード(日本語吹き替え版)
脚本ウィル・フェレル
アダム・マッケイ
挿入曲ニール・ダイアモンド"Cherry, Cherry"
トム・ジョーンズ"Help Yourself"
ダリル・ホール&ジョン・オーツ"She's Gone"
ウィル・フェレル「アフタヌーン・ディライト(Afternoon Delight)」
ポール・ラッド「アフタヌーン・ディライト(Afternoon Delight)」
スティーヴ・カレル「アフタヌーン・ディライト(Afternoon Delight)」
デヴィッド・コークナー「アフタヌーン・ディライト(Afternoon Delight)」
撮影トーマス・E・アッカーマン
製作ジャド・アパトー
ドリームワークス
製作総指揮デヴィッド・O・ラッセル
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術クレイトン・ハートレイ(プロダクション・デザイン)
ジャン・パスカル(セット装飾)
動物バクスター
スタントクリストファー・レップス(ノンクレジット)
ジャック・ギル[スタント]
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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15.《ネタバレ》  冒頭にて「これは実際の出来事に基づいています」なんてテロップが表示されるものだから、意外と真面目な実録物かと身構えたけど、全然そんな事はありませんでしたね。
 ごくごく軽い、お馬鹿なノリのコメディ映画でありました。

 出演者がとにかく豪華であり、贔屓のベン・スティラーやジャック・ブラックもチョイ役で出てくるのが嬉しい。
 中盤の乱闘シーンで彼らの役目は完了、御役御免かと思いきや、終盤にてティム・ロビンスやルーク・ウィルソンが再登場するという、二段仕掛けの構造になっているのも良かったです。

 ストーリーに関しては
「結局、主人公がヒロインを危機から救って復縁するというだけなので、女性の社会進出による男性との対立なんてテーマは放り投げられている」
「ラストに主人公が復職するだけでなく、出世までする事に説得力が無い」
 といった感じで、不満点も多いです。
 でも、そんな細かい点をツッコむ方が野暮だと思わせる空気が、作中全体に漂っているんですよね。
 これは映画としての強みだと思います。

 ただ、肝心の「笑い」の部分が好みではなかったりしたので、そこは非常に残念。
 香水の匂いを「使用済みのオムツ」に喩えるとか、主人公が勃起しているのをヒロインに指摘されたりとか、どうも下品さが目立って、笑えないという以上に鼻白むものがあったんです。
 ルーク・ウィルソンが腕を斬り落とされる展開なんかも、そこだけ妙にスプラッターな笑いで浮いている気がして、天丼演出までされているのに、全然ピンと来ない。
 「犬を橋から蹴り飛ばすシーンでは、途中で分かりやすくヌイグルミに変えられている」「クビになった主人公が、酒の代わりにミルクを飲み干している」などの件は結構好きなんですが、全体的にはイマイチに思えました。

 ラストに関しても、ヒロインと結ばれるし、出世もするしで、ハッピーエンドなのは嬉しいんだけど、やっぱり前提として「ヒロインを本当に愛しているという主人公の想い」「仕事にかける主人公の情熱と努力」を描いてもらいたいんですよね。
 本作は終盤にて「命の危機にあるヒロインよりも仕事を選ぼうかと悩む主人公」ってシーンがある時点で、恋愛物としては不適切だと思うし、クビになった後に復職の為の努力を全くしていなかった時点で「仕事に生きる男」として応援する事も出来なかったです。
 自分でも無粋なツッコミだって分かっているけど、やはりそこは外して欲しくないというか、芯が定まっていないと枝葉の部分で笑う事は難しいんじゃないかと。

 何も考えずに観れば、それなりに楽しいし、心地良い雰囲気を味わえるというだけでも、凄い事だと思います。
 それでも、本作に対しては(もうちょっと丁寧に作って欲しいな……)と、つい思ってしまいました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2017-09-25 06:17:53)(良:1票)
14.ばかばかしい、意外と有名どころをそろえてます、いつもながらびっくり(笑)ひまなときに、何も考えたくないときにお勧め
HRM36さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-27 14:31:28)(良:1票)
13.ニュース番組を舞台にした賞には無縁の典型的アメリカン・バカコメディ。ちょっともたつく時間帯はありますが、僕の好きなノリの映画です。

サンディエゴの地方局の視聴率ナンバーワンニュース番組の4人の野郎どものヒゲ、長髪、カウボーイハット、メガネなど、顔の周辺にアクセントをつけたコメディ仕様の微妙な風貌もいいし、ライバル各局のアンカーマンをはじめ、豪華な顔触れのノンクレジット組といった遊び心も楽しいです。

終盤のピンチにも犬と熊の話し合いで解決、その犬と熊の会話に字幕を付けるとか、とことん無邪気な雰囲気もいいですね。

まだニュース番組が男の世界だった頃にアンカーウーマンを目指すヴェロニカの存在に、作品の舞台となる時代の空気を入れていますが、あくまでも無邪気でアホなノリがコメディ好きには嬉しい作品です。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-25 16:21:36)(良:1票)
12.《ネタバレ》 くだらない。ひたすら話は薄く軽く漫画的である。しかしその軽さがとにかくツボにはまった。また、カメオ出演の俳優も豪華で見ごたえあり。
飴おじさんさん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-05 23:02:35)(良:1票)
11.主役のフェレルが一人目立とうと悪乗りしていなかったところがいいです。
ヴェロニカと対立するころからがぜん面白くなりました。
時代のファッションもちゃんと雰囲気出していたし。特にポール・ラッドは1970年代から抜け出したかのよう。裏の空き地のバトルシーンやほら貝吹いてニュースチームを召集するシーンが個人的に超ツボ。カメオの大物俳優出演も楽しかったです。
木村家の娘さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-19 14:39:51)(良:1票)
10.いたって普通でほのぼのニュースしか流してないのに何でここまで人気があるのか1位になるのかよくわからないニュース番組それにニュースキャスターの面々ですがコメディとしてはイマイチ。下ネタはいいんですけど毒気が少しほしいかな。1番の盛り上がりどころはニュース局たちとの全面闘争。豪華メンバー総出演って感じで楽しかった。
TRUST NO ONEさん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-28 08:08:26)(良:1票)
9.下品なドタバタコメディで、何の印象も残りません。暇つぶしには良いと思いますが。。。最大のヒーローは愛犬バックスターでした。。。
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2020-12-29 11:10:19)
8.《ネタバレ》 コメディにしては、1970年代のサンディエゴというマニアックな舞台設定だけど、男性中心の職場にやってきたキャリア志向美女をめぐるあれこれという展開はこの設定だからこそ笑えた(現代でやったら寒すぎる)。ラストのクレジット後のシーンが象徴するように「こんな時代があったんだよね」というちょっとほろ苦い絶妙の雰囲気で包まれた、でも徹底的にバカな映画。出色は、各放送局のアンカーたちのバトルロイヤル!これぞカメオ出演の手本というべき、思わずニヤリとしてしまう大物俳優の使い方が素敵! ルーク・ウィルソンも、ベン・スティラーも、ティム・ロビンスも楽しそう。燃える男、駆ける馬、ふっとぶ腕など演出もぶっ飛んでます。そして動物園のシーン、政治的に「リベラル派」として知られるティム・ロビンス演じる、これまたリベラルな志向の公共放送局PBSのアンカーにあんなことを言わせる&やらせるなんて! 風刺とおバカが絶妙にミックスしたSNL出身のアダム・マッケイ監督とウィル・フェレルのコンビだからこその楽しい90分でした。
ころりさんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-28 21:09:45)
7.《ネタバレ》 映画の中ごろで「これって、そうゆう映画なんかっ!」と
思わず口に出して声を発してしまいました。

なんでレンタルしたのかが、自分的この映画最大の謎。
見たら損しますよって意味ではないです(笑)
たかしろさん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-18 16:54:47)
6.《ネタバレ》 前半はヒジョーに退屈な上、男たちの男尊女卑っぷりが酷くて引いてしまった。
あんな男に最初から惹かれているっていうのもどんだけ男に都合の良い世界なんだと。
が、中盤にさしかかり、バトルが始まってからはもう何でもあり。そこからはノンストップで非常に楽しく見れた。
すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2014-08-21 01:15:17)
5.いやー久々にコメディで笑った。ブリック面白すぎ。全然期待してなかっただけに高評価です。
nojiさん [地上波(字幕)] 8点(2009-04-03 19:43:55)
4.《ネタバレ》 この胡散臭さはあの年代特有ですな。特にスティーヴ・カレルの危うさには大いに笑かされた。
HIRABAYASHIさん [DVD(吹替)] 7点(2008-09-08 19:07:44)
3.どんなにおバカであろうと、下品であろうと、(誤解を怖れずに言うならば)差別的であろうとも、その瞬間、自分が笑ったならば自分の負け。そういう意味では、“芸”としての笑いを特別ありがたいとは思いません。より腹を抱えて笑わせてくれた人、楽しい気分にさせてくれたものを尊敬します。それが自分のコメディの見方。そこで本作。ホントくだらないし、低俗でした。知的な部分はまるで感じられません。物語性の薄さも甚だしい。でも笑いました。そして潔いと感じました。バカコメディとしての潔さ。何の見返りを要求しない本当の意味のくだらなさ。その時、笑ってくれればそれでイイという姿勢。みんなバカばっかり。でもそんな奴らが大好き。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-25 22:03:29)
2.《ネタバレ》 ウィル・フェレルは脇役だと良い味を出すのに、主役だと鬱陶しくなってしまう。今回もそのパターン。主役に魅力がないから、クビになっても復帰しても感動がない。最後もハッピーエンドなのに「何であんたが?」という感想になってしまう。ウェザーマンとノンクレジットのみなさんとお利巧なバクスターに1点ずつ。
よっさんさん [DVD(字幕)] 3点(2006-06-08 22:34:12)
1.いくらなんでもはちゃけすぎじゃあ…昔の映画ならこれでもいいけど。いかにも「笑ってください」という作り、それ自体は悪くないがこれだけ面白くないと痛々しい。
Arufuさん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-01 17:25:22)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.53点
000.00%
100.00%
200.00%
3320.00%
416.67%
5320.00%
6213.33%
7533.33%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review2人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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