装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版

[ソウコウキヘイボトムズペールゼンファイルズゲキジョウバン]
Armored Trooper Votoms: Pailsen Files the Movie
2009年上映時間:118分
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-01-17)
アクションドラマSFアニメシリーズものTVの映画化
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タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
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監督高橋良輔(監督)
郷田ほづみキリコ・キュービィー
長嶝高士ノル・バーコフ
江川央生ガリー・ゴダン
矢部雅史ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ
後藤哲夫ダレ・コチャック
石塚運昇フェクド・ウォッカム
大塚周夫ヨラン・ペールゼン
銀河万丈コッタ・ルスケ/ナレーション
原作矢立肇
高橋良輔(監督)
脚本吉川惣司(シリーズ構成/脚本)
音楽前嶋康明
主題歌織田哲郎「炎のさだめ」
製作サンライズ
企画サンライズ
配給松竹
作画大河原邦男(メカニカルデザイン)
編集瀬山武司
録音浦上靖夫(音響監督)
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【クチコミ・感想】

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2.(テレビ版・OVA版・鑑賞済みレビューです)

この「萌え」全盛期のアニメ業界に於いて、一切の女っ気を除外し、ただただ硬派なロボット(AT機)同士の惑星間戦争を描ききった珍作…否、快作。

そもそもキャスト・クレジットに女性声優の名前が見当たらない、という点がまずスゴイ。あの「魁!男塾」ですらつかせのりこが居たというのに、劇場版ボトムズは一人もいない。モブにすら、居ない。逆に不自然じゃないか?と思わせるくらいに、居ない。軍人にも、政治家秘書にも、野戦病棟の看護士にも、居ない。というか、この世界には女便所すら存在しないに違いない!と思わせるくらいに、居ない。

何処を見ても男男男男男男…。マッチョな奴等が犇く、出口のない男子校のような、ムサい男だらけなのである。そう!それがボトムズ!

このむさ苦しいスタイルのアニメーション。今の時代にはとても貴重なように思える。


「オリジナル版のツギハギじゃないか!」とつい文句を言いたくなるような面白みの無い内容は、さておき。 (以上を、銀河万丈風に)
aksweetさん [DVD(邦画)] 6点(2010-01-25 01:14:04)
1.オリジナルビデオ作品を再構成した劇場版。
メカや背景にはCGを多用して、従来のアニメでは難しかった表現を実現している。
もとのTVアニメは観たことはないけど、サンライズの一方のロボットアニメのガンダムが、
世代を経るにつれ人物設定などが軟弱になっていき、もとのスタイルが
置き去りにされていったことを思えば、
濃ゆいキャラ満載でハードなストーリーの硬派なアニメを、
改めて現代に復活させたことは、よくぞやったという感じがする。
バトルシーンも豊富で見応えがありすばらしい。
ずんぐりとした主役のロボは今の感覚からすると
少しカッコ悪く見えなくもないけど、それも味ということで。
さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-10-05 16:06:53)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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6150.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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