ウルトラ I LOVE YOU!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ウルトラ I LOVE YOU!

[ウルトラアイラブユー]
All About Steve
2009年上映時間:99分
平均点:4.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
コメディロマンス
新規登録(2011-04-05)【もとや】さん
タイトル情報更新(2022-09-26)【TOSHI】さん
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キャストサンドラ・ブロック(女優)メアリー・ホロヴィッツ
トーマス・ヘイデン・チャーチ(男優)ハートマン・ヒューズ
ブラッドリー・クーパー(男優)スティーブ・ミュラー
ケン・チョン(男優)アンガス・トラン
DJ・クオールズ(男優)ハワード
ハワード・ヘッセマン(男優)メアリーの父
キース・デヴィッド(男優)ダニー
ベス・グラント(女優)メアリーの母
M・C・ゲイニー(男優)ノーム
ホームズ・オズボーン(男優)ソロマン
深見梨加メアリー・ホロヴィッツ(日本語吹き替え版)
東地宏樹スティーブ・ミュラー(日本語吹き替え版)
内田直哉ハートマン・ヒューズ(日本語吹き替え版)
久保田民絵(日本語吹き替え版)
塚田正昭(日本語吹き替え版)
東條加那子(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版)
廣田行生(日本語吹き替え版)
音楽クリストフ・ベック
撮影ティム・サーステッド
製作サンドラ・ブロック
メアリー・マクラグレン
製作総指揮テッド・フィールド
美術メイハー・アーマッド(プロダクション・デザイン)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
録音ポール・マッシー[録音]
その他メアリー・マクラグレン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 サンドラ・ブロック演じるメアリーのキャラは(少なくともコメディキャラ的には)そこまで悪くはなく、前半の暴走ぶりは(特にコメディ部分で)後半への期待を抱かせるに十二分な出来なのだが(逆レイプシーンの唐突な感じは個人的にはかなり面白かったし)、後半の展開がコメディ・ロマンス・ハプニングの総てにおいて究極に凡庸で、何をどうしたいのか全く分からないレベルで完膚無きまでに酷い。前半のノリを後半に展開することさえ出来ていれば(少なくともコメディとしては)評価は全く異なるものになってただろうと思う。熱演(怪演)なサンドラは凛と美しい中にも手に負えない感じや色々と拗らせた狂気を巧みに表現しており、そこはやっぱりそこそこ良いのだけど。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 3点(2019-12-07 17:45:03)
3.《ネタバレ》 ラブコメ。恋愛ドタバタ劇で、サンドラ・ブロック演じる主人公はぶっとんでる変な奴なんだけど、なんだかちょっぴり可愛らしさを感じてしまう男心があった。恋愛とは別な形のハッピーエンドで、すっきりしました。
lalalaさん [DVD(字幕)] 4点(2015-04-26 18:50:38)
2.《ネタバレ》 『しあわせの隠れ場所』でのアカデミー主演女優賞と、この映画でのラジー賞ワースト主演女優賞のダブル受賞という快挙(?)を成し遂げたサンドラですが、確かにこの映画でのサンドラは酷いです。ファッションセンス最悪だし、いいトシをして本当にバカみたいな役で。ただし、元々そういう最悪なキャラの映画として作られている訳でねぇ。クロスワード職人で、ヘンなファッションで身を固め、延々と得意気にウンチクを喋り続ける嫌われ者な上に、ストーカーと化したサンドラが周囲を翻弄する様は、コメディと言うよりもホラー映画みたいな状態で、ギャー!なるほどこりゃ最悪だわ、って感じで。だけど、その最悪を完全にラストまで通す事ができない、あるいはそこからめちゃくちゃ魅力的なヒロインにまで高められない中途半端さが、この映画の難点なのかなぁ、と。最終的にはちょっとイイ話程度に収まってしまうんですよね。本来は最悪な状態から、ステキなヒロインに昇華させたかったんだと思うのですが、個性を大事に、ってテーマの前ではステキ方向への変化にも限界があって。むしろストーカーサンドラがラストまで延々と無自覚に恐怖を提供し続けるブラックな映画の方がイイ感じになってたと思うんですが、サンドラがプロデュースもしているという事で、フェミニズムが大前提として存在している感じで、それはさすがに無理かな。だけど、こんな判り易い、もう是非ともラジー賞をくださいな、って言ってそうなモノに賞をあげちゃうなんてセンスないなぁ。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-02 21:07:42)
1.邦題からはラブストーリーのような印象を受けるけど、ただのストーカーの話なので、恋愛要素は期待しない方がいい。
かと言って、原題に相応しい内容かと言うとそういうわけでもなくて、スティーブの存在感は後半に向けてどんどん薄れていく。
どちらかと言うと、マスコミに対する皮肉がコメディの主軸になっているので、サンドラ・ブロックをリポーター役にした方が纏まりが良かったのかも知れない。
最終的にはそれなりに盛り上がったので、そんなに悪い作品じゃなかったのかも知れないけど、絶賛するような要素があるわけでもないので、平凡なコメディといった印象が残りました。
もとやさん [DVD(吹替)] 5点(2011-04-05 05:27:29)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.25点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
4125.00%
5250.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2009年 30回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞 候補(ノミネート) 
最低主演女優賞サンドラ・ブロック受賞 
最低スクリーンカップル賞サンドラ・ブロック受賞 
最低スクリーンカップル賞ブラッドリー・クーパー受賞 
最低脚本賞 候補(ノミネート) 

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