猛獣使いの少女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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猛獣使いの少女

[モウジュウツカイノショウジョ]
1952年上映時間:98分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-06-05)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2012-09-07)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2021-06-06)【S&S】さん
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監督佐伯幸三
キャスト江利チエミ(女優)マユミ
千秋実(男優)江川浩介
岡譲司(男優)山本專吉
根上淳(男優)岡田良平
伏見和子(女優)チェリー
若尾文子(女優)愛子
杉狂児(男優)山本源太
清川玉枝(女優)とみ
中村哲(男優)サーカス団の司会者
脚本井手俊郎
井上梅次
主題歌江利チエミ「猛獣使いの少女」
挿入曲江利チエミ「トゥー・ヤング」
撮影秋野友宏
配給大映
美術木村威夫
あらすじ
日本を訪れたオール・アメリカン・サーカスの中に、二人の日本人親娘がいた。ピエロの浩介と、十五歳になる人気少女マユミである。マユミは浩介の親友山本專吉と米人ヘレンの間に生まれた子供であったが、日米開戦と同時に日本へ送還された專吉は、ヘレンが妊娠していたことを知らなかった。ヘレンはマユミを産むとまもなく死んでしまい、浩介はヘレンからマユミを託されたのであった。マユミがまだ見ぬ父を探していることが新聞に出ると、專吉の兄の源太は、マユミの養育費一万ドルというのに欲がわいて、彼女を引き取りたいと申し出る。
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1.美空ひばりと同年齢であり、彼女と同様天才少女歌手としてデビューした江利チエミの初主演映画である。このとき江利チエミ15歳ながら堂々としたもの、映画は当時実際に来日興業を行っていたサーカスの一団の協力を得て作られた。千秋実の好演が光る。
ESPERANZAさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-09-07 07:37:00)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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600.00%
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