ギルティ/罪深き罪のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ギルティ/罪深き罪

[ギルティツミグカキツミ]
Guilty as Sin
1993年上映時間:107分
平均点:4.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-09-23)
ドラマサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-13)【Olias】さん
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監督シドニー・ルメット
キャストレベッカ・デモーネイ(女優)
ドン・ジョンソン(男優)
スティーヴン・ラング(男優)
ジャック・ウォーデン(男優)
ダナ・アイヴィ(女優)
ルイス・ガスマン(男優)
ジョン・カペロス(男優)
バーバラ・イヴ・ハリス(女優)
土井美加(日本語吹き替え版)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
今西正男(日本語吹き替え版)
斎藤昌(日本語吹き替え版)
脚本ラリー・コーエン
音楽ハワード・ショア
撮影アンジェイ・バートコウィアク
製作マーティン・ランソホフ
リリス・ジェイコブス(製作補)
製作総指揮ドン・カーモディ
配給ブエナビスタ
美術フィリップ・ローゼンバーグ(プロダクション・デザイン)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
字幕翻訳稲田嵯裕里
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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10.《ネタバレ》 デイヴィッドが早い時点で有罪と分かりどのように決着させるのか興味津々。ジェニファーの恋人と友人が襲われるに至って予感はあったのですが、やっつけ仕事の結末にポカーン。監督さん、最後まで気を抜かず作り上げて欲しかったです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2023-10-29 16:26:12)
9.《ネタバレ》 弁護士ものってのをアメリカ映画が好きなのは、正義というテーマがもともと好きなところに、契約社会と人情のズレ、って話で持って行きやすいからなんだろう。ドン・ジョンソンの気味悪さがなかなかで見どころ。自信たっぷりでありながら、変に神経症的でもあり。二人の仲を同僚に怪しませていくあたり。洗濯物を届けたり、離れていた場所からだんだん言い合って迫ってきたところに秘書が入ってくるとか。ヒロインが、狂気が自分に向けられていたんだと分かるあたりが怖い。単に仕事の対象としての狂気だったはずが、自分に向けられて持続していたんだ、って。ラブ・ストーリーの変種と見てもいい。締めが弱い。ドン・ジョンソンにガラリとすがるような演技をさせたらどうだったんだろう。デモーネイは、ヒラリー・クリントンを意識してたな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-11 09:51:56)
8.《ネタバレ》 うわ~これからどうなるんだろ~~ と思ってたらあっさり終了(オイオイ)  もう一ヒネリ欲しいとこだなぁ ドン・ジョンソン演じる「悪い男」がいい雰囲気だっただけに何か勿体ない気が… 「勝った」って言ってるけど別に勝ってないと思うんだけど…  レベッカ・デモーネイのお色気っぷりにこの点数デ
Kanameさん [ビデオ(字幕)] 4点(2010-09-07 16:01:04)
7.後半までドン・ジョンソンはぜーんぜん悪奴に見えないのがちょっとツライ。お色気女優のレベッカ・デモーネイのセクシーさと気強さがなんかかっこよかったけど弁護士には・・・あわへんなぁ。。。なかなかいい邦題を付けただけにスローモーションはよかったんだけどどことなくあっけなく感じるラストはラリー・コーエンの脚本らしさを感じました。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 4点(2007-12-25 17:32:08)
6.《ネタバレ》 レベッカ・デモーネイ、いいですねえ。「暴走機関車」の頃の初々しさを残しながらも大人の女という感じで、個人的には好きなんですが、弁護士というのはちょっとキツイかな。弁護士というより企業のやり手女社長とかのほうがしっくりくる。ドン・ジョンソンとのつかず離れずの関係が本作品の核なわけだけど、その辺が十分描き切れていなかった感が拭えない。そんなに嫌なら何でさっさと断らねえの?的な突っ込みを入れたくなる。ラストも、あの高さから落ちて一人だけ助かるというのは、あまりにもお約束過ぎて何だかなあという感じ。いっそのこと二人とも死ぬか、あるいは二人とも生き残るか、にした方が良かったのではないか。
鳥居甲斐守さん [地上波(吹替)] 3点(2006-12-27 19:14:30)
5.ドンジョンソンのストーカー役は、ピリットしないですね。デモーネの弁護士役もいまいちなので、落ちもいまいちで終了。
SATさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 10:41:00)
4.このヒロインは、弁護士の名に値しません(いろいろな意味で)。相手方の男も、じめじめして気持ちが悪いだけで、悪役(?)に必須の一種の格好良さが全然ありません。したがって、見るべきところがありませんでした。
Oliasさん 2点(2004-09-30 01:20:04)
3.ラストが「う~む」って感じだったけどなかなか楽しめました。気の強いイメージのあるレベッカ・デモーネイが追い詰められていくのが新鮮でよかったです。しかしあんな最低男によく女が群がってくるなー。うーん謎ですな。
およこさん 6点(2004-04-21 11:02:52)
2.一作ごとに全く役柄が違うレベッカ・デ・モーネイが、この作品では異常性格者に付きまとわれる弁護士を好演している。「ゆりかごを揺らす手」では付きまとう側だったが、今度はそれの逆を演じたことになる。シチュエーションそのものはヒッチコックの「見知らぬ乗客」に似ていないこともない。「ケープ・フィアー」にも通じる系統の物語だが、本作品の場合、異常者が死に至るまでの筋書きの組み立て方にいささか御都合主義的なものを感じる。役者たちがいずれもいい味を出しているだけに、クライマックスの安易さがやや残念だ。しかしレベッカに免じて7点を進呈する。
ガサ入れマスターピースさん 7点(2003-03-28 17:23:51)
daraさん 7点(2003-03-26 17:06:14)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.80点
000.00%
100.00%
2110.00%
3220.00%
4220.00%
500.00%
6330.00%
7220.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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