5.《ネタバレ》 2度目の鑑賞で、ラストまでこの映画と付き合えた。
恥ずかしながら、1度目の鑑賞では途中で挫折。観るのを止めた。
しかし、自分の住む街にもゴッホ展が来て、美術館に足を運んだ。
その際、ウィキ情報を参考に、簡単に彼の人生を整理して、絵を観た。
そして、今回、映画の本作と向き合った。
ウィキ情報でも触れられてるが、拳銃暴発説に基づいたラストだった。
地方新聞紙の記事で知ったのだが、欧米では10年ほど前から自殺を否定する著作が
複数発表されてたらしい。
なるほど、本作の意義もそこにあったのか・・
ウィレムデフォーの名演技に、ため息が出た。
ジヌー夫人は、もうそっくり!よく見つけたね~、この女優さん!
勉強してから、鑑賞することをおススメしたい。
名作です。