裏街のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

裏街

[ウラマチ]

Back Street

1941年【米】 上映時間：89分

平均点：9.00 / 10点(Review 1人) 

公開開始日（1951-01-10）

（ ドラマ・モノクロ映画・リメイク・ロマンス・小説の映画化）

監督	ロバート・スティーヴンソン〔監督・1905年生〕
キャスト	シャルル・ボワイエ(男優)	ウォルター・サクセル
	マーガレット・サラヴァン(女優)	レイ・スミス
	リチャード・カールソン(男優)	カート・スタントン
	フランク・マクヒュー(男優)	エド・ポーター
	ティム・ホルト(男優)	リチャード・サクセル
	セシル・カニンガム(女優)	ミラー
脚本	ブルース・マニング
音楽	フランク・スキナー（音楽）
撮影	ウィリアム・Ｈ・ダニエルズ
製作	ブルース・マニング
編集	テッド・Ｊ・ケント

【クチコミ・感想】

1．《ネタバレ》　テレサ・テンの唄の世界が浮かぶメロドラマ。腐れ縁を断ち切れずに日陰者として生きるレイのラストシーンでの「あの時乗船出来ていたなら」に、人生は「たられば」の連続なのだと思わされます。身勝手なウォルターの最期は天罰とも言えますが、あの姿に、シャルル・ボワイエ自身の睡眠薬自殺が重なってリプレイ出来ませんでした。

【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 9点（2019-09-02 15:57:22）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			9.00点
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【アカデミー賞 情報】
1941年 14回
作曲賞(ドラマ)	フランク・スキナー（音楽）	候補(ノミネート)