ジョン・デロリアンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジョン・デロリアン

[ジョンデロリアン]
Driven
2018年上映時間:113分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-12-07)
実話もの
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監督ニック・ハム
キャストリー・ペイス(男優)ジョン・デロリアン
ジェイソン・サダイキス(男優)ジム・ホフマン
あらすじ
映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」で一躍有名になった幻のスーパーカー DMC-12。GMで前代未聞の昇進を遂げ、次期社長とも噂されたジョン・デロリアンが、その約束された未来を捨てて退職し、理想のスポーツカーを創ろうと、自身の会社を立ち上げた後の物語です。
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 長身のリー・ペイスが演じるジョン・デロリアンが、とにかくカッコイイ。夢のスポーツカーを創るという彼の壮大なビジョンは、古巣のGMという巨大企業のインフラ無くしては困難を極めたであろうが、その詳細は語られない。それどころか、終始、彼の隣人であり麻薬取引の仲介をしたというジェームズ・ホフマンの視点で映画が進む。

南カリフォルニアの美しい背景を舞台に、1980年初頭の音楽や流行をノスタルジックに描いた作風に心酔する。難局をスルリとすり抜ける捉えどころの無いホフマンを、ジェイソン・サダキスが魅力的に演じている。ホフマンが証人として法廷に向かうシーンから始まり、途中で何度か証人喚問のシーンを挟み、最後はデロリアンがホフマンをじっと見つめる。デロリアン無罪の決め手となった、ホフマンの最後の証言が見事!

後日、デロリアンとホフマンがカフェで再会。プレゼントされた輝く DMC-12 に、少しだけオチを加えたシーンが映画の最後を飾り、心を和ませてくれる。

上映劇場が限られていたために叶わなかったが、大スクリーンで鑑賞したかった。
windanceさん [映画館(字幕)] 8点(2019-12-22 16:11:31)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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100.00%
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300.00%
400.00%
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600.00%
700.00%
81100.00%
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