1.《ネタバレ》 ものすんげえ地味。最初から最後まで一体なんだったのかは謎のままなんだけども電気の反乱?というべきなのか機械に頼りすぎんなという警告なのかよくわかんないけどズームアップして精密機械の中の生きる精密機器達の動きを表現してるのはなかなか面白い。時代が時代なだけに出てくる家の中の家電製品とかそれ以外の電化製品は今見るととても滑稽な感じがするのはしゃあないけど子供と大人を交互に襲ってくる電気の恐怖感を見せてくれるのでその辺の結構いい感じ。でもまぁ如何せん舞台もふっつーーの家の中だけという地味っぽさなので盛り上がりそうで盛り上がりもなくちょいちょいそれ電気関係ないやんっていうとこもありで微妙に物足りない変な感じ。オープニングのエンディングがカッコイイだけに人一人誰やねんこいつしか殺されないのでそこはもーちょいほしかったです。