アンチ・ライフのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アンチ・ライフ

[アンチライフ]
Breach
(Anti-Life)
2020年カナダ上映時間:92分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションホラーサスペンスSFバイオレンス
新規登録(2023-08-19)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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キャストジョニー・メスナー(男優)ブルー
ブルース・ウィリス(男優)クレイ
トーマス・ジェーン(男優)アダムス提督
レイチェル・ニコルズ(女優)チェンバース
ラルフ・モーラー(男優)バイラル
配給プレシディオ
あらすじ
西暦2242年、滅亡の危機が迫る中、一部の人類は生き残りをかけて「ニュー・アース」への移住を試みていた。その最終便に潜入したノアは、元軍人のクレイの下で船内の雑用を務めるが、ある時、謎めいた殺人事件が発生。そして、その殺人が人間の手によるものではないことが発覚し、ノアたちは謎の生命体と宇宙船内で死闘を繰り広げることとなる。
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 公開当時の「アルマゲドンから22年、ブルース・ウィリス再び宇宙へ」なんつうコピーが頭に残っていて、え?あのハリーが主役なの?などという疑問と混乱が脳内を巡ってしまいました。んな訳ないですよね?私が浅はかでした。

「地球」と「人類滅亡の危機」そしてブルースさん以外、「アルマゲドン」とは縁もユカリもない本作。何とも既視感に満ち溢れた作品でした。

未知のウィルスによる人類滅亡の危機、別天地となる惑星への選ばれし人々の移住計画、船内で乗員が冬眠中に起きる異常事態、謎の寄生生物による人体と精神の乗っ取り、寄生された人間は狂暴で死なない、そして英雄的殉職者によって主人公と恋人が脱出、辿り着いた安住の地には新たなる脅威と恐怖。などなど。

それぞれにコレはあの作品、アレはあの作品と、既視感の原因がアッサリ判明。つまり、オリジナリティが感じられないのです。

元ネタ的な類似作を知らなければ、否、知っていても、決して面白くない駄作とは断じられないと思います。結構楽しませていただきました。されど高評価していいものかどうか?やはりもう少しオリジナリティが欲しかった。金属さえも溶かしてしまう超強力洗剤とそれを原料とした密造酒だけでは何とも淋しい限りです。

如何にも続編ありみたいなエンディングですけれど、今のところ予定は聞きません。でも、あのエンディングで続編を作ったら、またしてもアノ作品みたくなりそうなのでシリーズ化は望みません。そんな感じの微妙な5点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-08-21 10:50:00)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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