13.《ネタバレ》 おお、いわれてみればおフランス映画っぽかったような。
まったく僕は邦画には全く疎い。
ただ「少女」ってタイトルとジャケットに引かれてレンタル。
しょしょ、、、しょっ少女にいいぃぃっい刺青、、、!?
本当にそんな下らない理由で、まるでエロ漫画を選ぶかのような、ごく幼い中2なエロス目的でレンタルした記憶がある。
その際は全くあらすじも読みません。
まず僕はあのダメダメ警官が好きになれませんでしたし、感情移入するのも嫌な感じでした。
なぜだかは記憶にありませんが、そんな気がしました。
ただどうでもいい話ですが、最初に警官が郷愁漂う田舎道をチャリでこいでゆく場面は
なかなか良いもんです。
ああいう町並みは好きです。夏っぽくていいです。ただ、それはどうでもいい話です。
少女ですが中学生だそうですが、いやいや全く嘘800億です。いやいやいや!
女子高生?いやまぁ!それも疑わしいこと。
ま、当然ですね。だって犯罪になっちゃうもんね(爆)(爆)(爆)。
ははは犯罪はいけまへん。
しかし不思議なもんですね。見ているうちに本当に女学生に見えてくるものです。
入浴シーンや少女が自分のセーラー服を洗濯する場面では、それは「覗き」のエロスです!
入墨するシーンでは白くて柔らかい肌が傷つけられるという、少女がこれから一生かけて「傷物」になるという、少女の顔が苦痛に歪む、そういったごく一部の愛好家にとってのエロスです。
それにしてもデブがひきつけを起こす場面は汚いです。
おじいちゃん彫り師は「アンタのその綺麗な肌に彫りたいねん!」
少女:「そんなことしたらお友達とプールにも行けないわ!身体測定は?」
おじいちゃん彫師:「彫りたいねん!かまわへん、彫ったらええねん!じょじょっ女子ちゅっ中学生が刺青を入れちゃいかんと法律ばあると!?どうどうとしちょれ!」(そんな言い方じゃねぇか?バカにし過ぎですね)
もう、超一方的なんですね。
いや~変態ですね。まったく僕と同じですよ。