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エーゲ海に捧ぐ

[エーゲカイニササグ]
Dedicato Al Mare Egeo
1979年上映時間:109分
平均点:3.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ドラマ小説の映画化エロティック
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タイトル情報更新(2011-05-24)【ESPERANZA】さん
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監督池田満寿夫
キャストイロナ・スターラ(女優)アニタ
オルガ・カルラトス(女優)エルダ
ステファニア・カッシーニ(女優)グロリア
原作池田満寿夫
脚本池田満寿夫
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影マリオ・ヴルピアーニ
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10.中学1年の時観ましたが、ストーリーがさっぱりわからず、全然面白くありませんでした。(同時上映の“レガシー”の方が100倍面白かった)大人になってから再度観ても何がいいのかわかりません。映像の綺麗さ以外意味ないと思いますが。。。
gyu_yanさん 2点(2004-05-04 21:31:32)
9.内容は、もう全く覚えていません。映像がきれいだったこと。エロかったことくらいしか印象に残ってない。でも異業種初監督作品としては、まずまずだったかな。池田万寿夫さん、俺の親父の同級生だったらしいです。親父から一度聞いた事があります。
ひろみつさん 5点(2003-11-04 22:08:51)
8.あげは蝶とひまわりでしたっけ?
phantomさん 3点(2003-06-17 08:07:12)
7.エーゲ海と白い家の美しさがよかった。
午後のコーヒーさん [映画館(字幕)] 3点(2003-05-04 18:49:01)
6.懐かしいなあ。池田満寿夫が芥川賞とったときに興味本位で原作読んだが、何だかよく解らなかった。これがいわゆる「芸術」って奴か?ヘンリーミラーの「北回帰線」よろしく、馬鹿馬鹿しいほどに女の尻をおっかけているだけで、それがどうしたって感じだったなあ。で、よせばいいのに若気の至りでわざわざ映画館まで足を運んでこの映画も観てしまったのだが、正直言って、これは池田監督の個人的趣味以外の何ものでもないという印象でした。池田の版画を知っている方からすれば、ところどころに彼の版画の構図そっくりな場面があったりして、それなりに楽しめたのかも。それに、テーブルの下で「いたしている」場面とかは意味不明ながらいかにも日本的淫靡さが漂っていたりして、どうでもいいことなのかも知れないが、池田って日本人なのだなあと感じ入ったりもした。しかし、そんなことのためにわざわざ映画なんぞ撮ってほしくはないよな。映画は人手も要るし金もかかるわけですよ。小説書く位で止めておけばよかったのにね。
ヨアキムさん 2点(2002-07-30 12:40:15)
5.すごいエロ。行為そのものよりも、手を触れるだけでスルスルッと洋服が脱げてしまうところとかね。♪WIND IS BROWING FROM THE ASIA~ 女はう~み~~。
さかQさん 3点(2002-04-17 02:34:31)
4.本当は「フル・オープン」でやるべき映画だったんだよ(笑)池田満寿夫って人は本当に奇才だったけど、絵画的表現だけで、あたしはあまり文章は上手いとは思わなかった。映像表現も同じで、なんか彼らしさってのが無いんだよなぁ。どうせなら大島渚みたいに向こうの映画ということにして好き勝手やった方がよかったんじゃないだろうか。どうでも良いけど、テレビでチッチョリーナを黒木香が吹き替えたら、不気味でしかなかった憶えがあります。
奥州亭三景さん 5点(2002-03-08 23:28:51)
3.正直申し上げて、中身はほとんど失念しています。ただ、当時のインタヴューで「お尻を官能的に描いていますが、母性を表現しているのですか?」と聞かれた池田満寿夫が、「いや、前から撮るとカットされるので後から撮っただけです」と答えていたのだけ、やけに憶えています。そう、評論家が無理矢理意味付けをすることは無意味であると学びました。作り手は結構いい加減に作ってるんですよ。と、いい加減なレヴューをしつつ、いい加減に4点献上。
sayzinさん 4点(2002-01-24 20:32:24)
2.池田氏が亡くなってどれぐらいたったでしょう。今となっては,語られることもほとんど無くなった感じですが,彼にとって,そして邦画史にとってこの作品とは何だったのでしょう。私が本作を見たのは,もうずいぶん前になりますが,ついついそっちの描写にばかり目がいってしまったことが思い出されます。ま,それだけの作品,と片づけてしまったら身も蓋もないのでしょうが・・・。私にとってよくわからない作品,としか言いようがありません。
koshiさん 5点(2001-12-31 20:17:22)
1.池田満寿夫氏が芥川賞を受賞した自作を自ら映画化したことで話題!ってことだそうですが、実際に観てみれば・・・ってことで。いい若もんがいい女捕まえてやりたい放題。羨ましいってのが当時の印象でしたね。個人的には母親と娘の葛藤を永遠描いても面白いと思うし、そこに若い女と遊びに行ってしまう主人公を羨む母ってのも良いんですが、それをドラマチックにしない、これが芸術って奴でしょうか? ラストは衝撃的って言えばそれまでですが、やっぱ観終わってみてちょっと作品としては苦しいかなって。え?作品として観る映画じゃないって?
イマジンさん 6点(2001-12-19 12:33:04)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 3.80点
000.00%
100.00%
2220.00%
3330.00%
4110.00%
5330.00%
6110.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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