子熊物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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子熊物語

[コグマモノガタリ]
The Bear
1988年上映時間:94分
平均点:6.64 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ドラマ動物もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-12-30)【イニシャルK】さん
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監督ジャン=ジャック・アノー
キャストチェッキー・カリョ(男優)
大滝進矢(日本語吹き替え版【VHS】)
藤本譲(日本語吹き替え版【VHS】)
千田光男(日本語吹き替え版【TBS】)
内海賢二(日本語吹き替え版【TBS】)
配給東宝東和
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【クチコミ・感想】

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11.《ネタバレ》 ぬいぐるみは三頭身に限る。巨体のトトロがカワイイのも三頭身だから。タレ目気味の瞳と柔らかそうな毛並みも必要条件だ。その条件を満たした本作のぬいぐるみは、どういう仕掛けか解からんが、ちょこまかと稼働する。樹には登れるけど、水に入ると沈む。それがまたカワイイ。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-11 02:28:49)(笑:1票)
10.子熊がもこもこ なんてかわいらしんだ。そしてとことんセンスがよろしい。&余計な台詞や描写が一切無い! しかし、ほんとに一体どうやって撮影しているんでしょうか 撮影中のドキュメンタリーなんて残っていないのでしょうか あったら是非とも見てみたいな それほど子熊、大熊の演技は素晴らしい。(他にもカエルだとか犬だとかも出てきたけども、アニメーションで)(^^;)  そして、後のトゥー・ブラザーズを撮った監督さんもこの方であった事を後に知って納得しました。それと同時にこの方人間にも動物にも優しい映像を撮られる方なんだなあって感心させられました。増して子供だけではない、現状の生活に少し疲れを感じた日々を過ごしている私ら成人が目にしてもすごく心を奪われる また心癒される作品なんでありますよね。子熊もこもこ子熊物語。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2005-11-07 22:28:56)(良:1票)
9.大好きな作品です。好きなシーンをいくつか。(1)小熊が吠えて敵を追っ払うと見える場面で、実は後ろに大きいのがいた(笑) (2)ハンターが熊に追いつめられて怯えた場面で、一喝した後立ち去る熊の演技(3)月に向かってそびえる銃弾 (4)夢の中のカエル!(笑) (5)一緒に冬眠するシーン  泣けて微笑む映画です。ぜひ見てね!
オオカミさん 8点(2002-08-18 08:25:16)(良:1票)
8.素晴らしい!!★★★★★です!!見てくれ~
白うなぎさん 8点(2002-04-15 02:05:13)(良:1票)
7.《ネタバレ》 さぁ、映画がはじまりました。タイトルが出てきて、、、「THE BEAR」、、、そのまんまや(苦笑)。まぁ正直なところ無理やり人間を絡めてストーリー造りました的内容で特に無いんだが、皆様仰せのとおり「どうやって撮ったの??」シーンがてんこ盛り! 合成か人形かロボットか(んなことはない)いや~これはすごいね。おまけに夢場面?のアニメーションもなかなかいい味だしてます(笑)。ほとんど台詞もなく熊ガオーぐらいwなものなので、ハリウッド派手派手ドッカーン系映画に疲れた人にオススメカモデスネ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-02 14:28:14)
6.何頭かの熊を使って撮影と思われる、野生ではないと想像するが・・。良く出来ている。 ただなんとなく、凄く迫力ある場面と普通に感じる場面があるように感じる。また自然の中での撮影なのか、合成なのか・・。
次々どうして撮ったのだろうというほど自然な感じ。小熊のしぐさ、表情が可愛い。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-11 22:05:10)
5.《ネタバレ》 動物大好きで、実写でもCGでも得点が大甘になってしまうのですが、この映画は子熊のかわいさを考慮しても5点です。人間を登場させて半端にストーリーを持たせてしまったのが残念です。それにしても最初に出てくる「この映画で動物を1匹も傷つけていません」というメッセージに、本当?と思うくらいリアリティがありました。子熊がきのこで幻覚を見るシーン、川に流されるシーン、そして毛皮になってしまった親熊のそばで眠るシーン、最高にかわいいです。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-16 05:03:42)
4.原題はそのものズバリ「熊」だし、海外のビデオ・ジャケットは「大熊物語」って感じで「グリズリー」の親戚みたい。そう考えると本作のパブリシティは、我が国の方が遥かに優れてます。“The Bear”なんて味も素っ気も無いタイトルより、正に“Adventure of a Little Bear”という方がしっくりくるし、何より面白そうです。映画的には「トゥー・ブラザーズ」同様、熊が主役で人間は脇役。しかし「トゥー~」と比べても、また、似た様なタイトルの「子猫物語」と比べても、圧倒的に面白く出来ており、一体どうやって撮影したのか、動物達が絶妙な構図に収まって名演技を披露してます。動物愛護精神の欠如した私が見ても、この子熊の可愛さにはやられてしまう。大熊もチェッキー・カリョに負けないくらい渋い所を見せてました、6点献上。
sayzinさん [地上波(字幕)] 6点(2005-08-16 00:07:29)
3.大自然は偉大だと思いました。やっぱり動物はたくましい。
ジェイムズさん 7点(2003-06-21 06:10:34)
2.小熊がめちゃめちゃかわいい!あの愛くるしい表情ときたら!どの人間の役者よりもいい演技してます。はっきり言ってこの映画、どうやって撮ったの?と関心します。どこまでが人間がつくっていて、どこまで自然なんでしょうか、、、。ただ、時折アニメみたいなのが出てくるんでけど、あれがどうも余計。全部実写にしてほしかったな。自然は雄大です。
あろえりーなさん 7点(2003-02-01 16:54:21)
1.5歳のとき劇場で見ました。今でも鮮明に覚えています。私が動物好きだってだけで親は軽い気持ちで連れてったんだろうが、たしかセリフはひとっつも無かったし、熊が青になったり紫になったりしたし、っていうかフランス映画だし。5歳児にフランス映画って。今見れば何をいわんとしてるか多少わかるだろうが、幼い私には、終始熊が映し出された無言のあやしげな映画だった。ただ、今でも映像がはっきり思い出せるということは、幼心にも何か感じたのであろう。
ジワタネホさん 5点(2002-09-06 17:14:53)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.64点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5327.27%
6327.27%
7218.18%
8218.18%
900.00%
1019.09%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
編集賞 候補(ノミネート) 

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