11.お金のかかった上質のポルノ。 秋吉さんがお顔もアノ時のお顔もそして身体もとてもお綺麗で、 津川さんも一番エロい役回りの多い頃でノリに乗ってる。 ストーリーは特別面白い物ではでないけれど、スポーツ紙のエロ小説みたいで(偉い作者さんには失礼ですが)、 ホルモン分泌が乱れている時には、とても刺激的でした。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-04-07 16:18:35) |
10.いかにも渡辺淳一的な、大人によるしっとりエロの世界。執拗なまでにサービスシーンを満載してて、なかなかいい感じです。ストーリーは「どうせこうなるんだろうなあ」と思うとおりに進行していきますが、それで十分。エロい男とエロい女がいれば、それだけでドラマが生まれるんだなと。中高年男女ならではの切なさ、侘びしさがよく描けていたように思います。岸部一徳とか、池田満寿夫とか、ほとんど出てこない脇役もいい。しかし、「雪」の要素はどこにも出てこなかったような気が。あっさり溶けてなくなるってことですかね。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-02-13 12:55:47) |
9.《ネタバレ》 総じて噴飯モノ(特に孔雀?のシーン)のポルノコメディー的作品ではあるんだが、主人公の愚かな生き様こそ中高年男のロマンであり、悲劇であり、喜劇なんだろうな。ラストの親子丼の不発は作者の良心か? |
8.《ネタバレ》 なんですか、これ?この映画で、いったい何を伝えたかったのでしょうか?秋吉久美子をはじめ、出てくる女はみんな演歌の世界の女で、津川は、いいトシしているけど、女に関してはひと昔前のチャラい大学生みたい・・・。原作もこんなひどい内容なのでしょうか?最後まで鑑賞するのがかなり苦痛でした。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2012-02-05 00:32:03) |
7.根岸監督、この頃は離婚を扱った作品を撮ってますよね。それから2010年の今、「ヴィヨンの妻」「透光の樹」で強い愛を描くようになりました。はかない愛から強い愛へ。監督自身、この長い間で色々経験されたんでしょうね。この映画では男に都合のいい愛を描いてて、主人公は結局一人になっちゃう。身勝手だもん。しょうがないよね。そんな役を演じている津川さん、実に役にマッチしてました。映画的に成功してるんじゃないでしょうか?秋吉久美子は「透光の樹」でも惜しげもなく絡みを演じてましたが、この作品「ひとひらの雪」があって、その「透光の樹」につながっている感じがしました。昭和の「愛」ははかなく、平成の「愛」は強いのだ!と何となく、勝手にうなずいた次第です。 【トント】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-11-13 04:15:14) |
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6.《ネタバレ》 観賞途中でそうじゃないかと思ったらやっぱり渡辺淳一だ。製作順はこちらが先だけど、その後の作品を観ていると途中で飽きてきます。「失楽園」でも思ったけど、リアルに不倫をやっていないと共感できるところなんてこれっぽっちもない。特にこの男はどう考えても自分勝手。点数は全部、秋吉久美子です。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2009-10-21 12:31:49) |
5.「 美しく 若い肢体を 晒されて 据え膳食わぬ 意思の強さよ 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
4.ラストの津川さんがすべて。あれがなけりゃ淳ちゃんファンの女性はおこるわさ。おいたばっかりしちゃダメダメ。でも和服の秋吉さんはたしかに…。 【かーすけ】さん 3点(2004-01-18 16:36:28) |
【イマジン】さん 5点(2002-09-19 19:17:30) |
2.「序の舞」とか「白蛇抄」等,80年代東映のお色気文芸(?)路線のひとつです。↓私も当時えらく若かったので・・・・・。 【koshi】さん 4点(2002-06-28 00:26:55) |
1.野郎二人で、観たので二人の息子が、元気になっていた。秋吉久美子いいね!! 【ばかうけの旦那】さん 5点(2002-04-13 17:18:20) |