新・極道の妻たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 新・極道の妻たちの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

新・極道の妻たち

[シンゴクドウノオンナタチ]
1991年上映時間:104分
平均点:5.00 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-06-15)
アクションドラマシリーズものヤクザ・マフィア小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督中島貞夫
キャスト岩下志麻(女優)藤波加奈江
かたせ梨乃(女優)桐島美佐子
高嶋政宏(男優)藤波直也
海野けい子(女優)氏家葉子
桑名正博(男優)宗田義人
夏八木勲(男優)角谷孝仁
新藤恵美(女優)松岡頼子
野口貴史(男優)杉田陽平
岩尾正隆(男優)渡海一成
西田健(男優)大沢検事
曽根晴美(男優)松岡龍三
丸平峰子(女優)氏家光子
本田博太郎(男優)重田
三上真一郎(男優)矢内一重
成瀬正(男優)前田
綿引勝彦(男優)殿山誠
西岡徳馬(男優)国井勝次
石橋蓮司(男優)若原刑事
市川好郎(男優)砂岡亮一
八汐路恵子(女優)増田市子
キムラ緑子(女優)渡海由起
山村紅葉(女優)砂岡勝子
墨田ユキ(女優)
諸鍛冶裕太(男優)
原作家田荘子
脚本那須真知子
撮影木村大作
企画日下部五朗
配給東映
録音荒川輝彦(整音)
照明増田悦章
その他藤原勝(演技事務)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
9.《ネタバレ》 3~4作と質が降下して、もうどうなってしまうんだろうと思っていたのですが、意外に持ち直していました。かたせ梨乃を弁護士という第三者立ち位置に置いたのも正解だし(だからこそ最後のあれはないが)、多様な登場人物もそれなりに整理されています(が、あれだけ神原神原と言っておいて、肝心の敵ボスは登場なし?)。しかしやはりこの作品の見どころは、綿引・本田・西岡・石橋、そして夏八木勲という巧者の面々の皆様でしょう。画面に登場するだけで安心感があります。というか、どの人ももっと出番欲しかったです。こういうときは、それぞれに短時間でも見せ場を確保してそれを集積させると、かえって主役が引き立つんだけど、まあそこまでは無理でしたね。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-01-24 01:23:07)
8.《ネタバレ》 マラソン鑑賞中。今作はなかなか良かったです。テイストが少し現代風になっており、ベタな演出も含めて比較的ミーハーな仕上がりといえます。暴対法ができた時代&バブル絶頂期の映画で、あの当時の雰囲気がきちんとフィルムに収まっています。また、暴力団の近代化なども少し語られていて、高嶋兄と一般女子大生(海野けい子)の葛藤、髙嶋兄と母(岩下志麻)の葛藤など、人間ドラマとしても見どころが多くなっています。

バイオレンス部分では、高島兄襲撃シーンなどは雨でさっぱり見えず非常にあっさりした感じかと思えば、重田(本田博太郎)パートはゴッドファーザーでも参考にしたのか?というくらいコッテコテのバイオレンスシーンに仕上がっています。(でもこれって、この後田大戦争が勃発しませんかね?)

私の青春時代に作られた映画なので少し甘めの点数ですが、岩下志麻の安定した演技、高島兄の怪演など見所は多いです。また出演陣があまり暴力団に見えず、そういった意味でも現実的なリアルが感じられて良かったです。今作はなかなか盛りだくさんの仕上がりで、個人的には結構好きです。
アラジン2014さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-07-21 12:14:46)
7.昔ながらのやくざ映画よろしく、オーソドックなストーリーなのだが、
そこに女組長の血気盛んな息子に対する母親の愛情が絡んでくる。
単なるやくざ映画じゃないよ、という狙いはわかるのだが、どうにもお話に入っていけない。
やっている事は昔のやくざ、テイストは現代風で、どうにもアンバランスな印象を受けてしまう。
そのため、ドスが効いていて貫禄たっぷりの岩下志麻も妙に浮いて見えた。
とにかく全てにおいて古臭い感は否めない。内容自体がもう時代遅れかなといった作品。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 3点(2011-07-31 10:04:45)
6.極妻シリーズでこの作品が自分にとって最も印象深いです。加奈江と直也の葛藤は、極道社会のみならず、堅気の世界の何処にでも見られる親と子の姿です。加奈江と重田の絆の強さは、実の親子以上、極道の親と子としての凄みを感じました。重田を演ずる本田博太郎の静かな迫力に見惚れました。ラストの二人の姿は胸に迫るものがありました。
The Grey Heronさん 7点(2004-11-04 18:15:22)
5.高島アニは結構顔が濃いので、極道それなりに似合ってたんではないだろうか。自分の息子も極道になると言ったら、ほんと頭をかかえてしまうだろう。母親としての志麻さんの演技も良かった。
fujicoさん 5点(2003-10-31 20:26:30)
4.十朱さんや三田さんの姐さんは、カッコ良くてもまだニコリとしたら優しさものぞくが、志摩さんはその欠片もない、仏壇に手を合わせてるだけでも怖い~! でも今回は母親という立場での葛藤が出ていてよかった。息子役高島兄ちゃんも、七光りなどぶっ飛ばす熱演。桑名さんは梨乃さんと、お洋服カッコイイ競争してた。言葉に違和感がないのでさらに憎たらしくてよかったです、おひげも。 
かーすけさん 5点(2003-08-10 09:06:46)
3.やはり岩下志麻の迫力が凄すぎる映画です。岩下志麻の、あの目で睨まれたら絶対俺だったら負けるでしょう(笑)。5点つけようかと思いましたが何回も見る映画じゃないで辞めときます。でも本当に力強い邦画です。
ピルグリムさん 4点(2003-07-10 22:49:31)
2.最後のシーン 奴 自動小銃持ってるぞ
浦安鉄筋大家族さん 5点(2002-08-10 16:17:22)
1.岩下志麻はやっぱなんかオーラが漂っていてさすがでした。話しはそんなおもしろいってほどではないと思う。
バカ王子さん 4点(2002-06-02 16:30:29)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
4222.22%
5444.44%
600.00%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS