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野郎どもと女たち

[ヤロウドモトオンナタチ]
Guys and Dolls
1955年上映時間:150分
平均点:6.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1956-04-07)
コメディミュージカルロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2004-03-08)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2017-04-14)【S&S】さん
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監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
キャストマーロン・ブランド(男優)スカイ・マスタースン
ジーン・シモンズ[女優](女優)サラ・ブラウン軍曹
フランク・シナトラ(男優)ネイサン・デトロイト
ロバート・キース[1898年生](男優)ブラニガン警部
ジョージ・E・ストーン(男優)
ジェリー・オーバック(男優)(ノンクレジット)
原作デイモン・ラニヨン(舞台版『ガイズ&ドールズ』脚本)
ジョー・スワーリング(舞台版『ガイズ&ドールズ』脚本)
脚本ジョセフ・L・マンキウィッツ
ベン・ヘクト(ノンクレジット)
音楽シリル・J・モックリッジ
作詞フランク・ローサー
作曲フランク・ローサー
編曲アレクサンダー・カレッジ
ネルソン・リドル
撮影ハリー・ストラドリング
製作サミュエル・ゴールドウィン
配給MGM
特撮ウォーレン・ニューカム(特殊効果撮影)
美術ジョセフ・C・ライト(美術監督)
ハワード・ブリストル(セット装飾)
振付マイケル・キッド
衣装アイリーン・シャラフ
編集ダニエル・マンデル(編集)
その他サミュエル・ゴールドウィン(プレゼンター)
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【クチコミ・感想】

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8.しかし長かった・・・。色彩感覚と楽しげな雰囲気は悪くないのですが、まったく同じようなやりとりが延々と2時間半も続けられると、何がしたい作品なのか分からなくなってくるのです。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-07-25 13:13:22)(良:1票)
7.名優ぞろいとは言え、変化に乏しいので飽きてしまう。ラストは唐突すぎる。耳に残る歌も少ない。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-08-20 13:44:22)
6.ちょっと長く感じますが、古き良きミュージカルでした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-13 22:46:41)
5.それほど悪いとも思わないのですが、肝心のスカイとサラの関係の変化が、ちょっと理屈っぽかったです。ハバナでの会話もあまり面白味がなくてイライラ。けっこう長いのですが、2時間過ぎて下水での賭博の場面あたりから楽しくなってきました。音楽的にも、賭場を開くかどうかで賭をするという内容なのに、どうにも健康的なナンバーばかりで、もう少しドスの利いた歌が聞きたかったです。お話は他愛ないのですが、定番なのでそこは気にならなかったのですが。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-09 18:24:57)
4.《ネタバレ》 苦手なミュージカルもの しかし、それではいかん!と、がんばってミュージカル観るよ第1弾(?w) マーロン・ブランド演じるスカイがカッコイイ 台詞や動きがシャレてる! フランク・シナトラも良かったけどなんかスカイの引き立て役になってしまってる印象かも 全編に渡り迫力のダンスシーン・コミカルながら聴かせる歌 いまから55年も前とは思えない なんだ意外にいい感じじゃん(笑) 最後もめでたしめでたしで後味もGOODデシタ
Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-19 09:44:45)
3.《ネタバレ》 やばいっす。何がやばいってマーロンブランドがある賭けをして「負けたら全員に千ドルやる」って言うっす。もちろん大金持ってないんだけど、人生最大の賭けをするっす。
もったいぶってなかなかサイの目振らないんだけど実はかなりあせってて心の中で「幸運女神よ今日は淑女でいてくれ。淑女は浮気しないのさ」とか歌ってるっす。
お茶目っす。歌声セクシーっす。メロメロっす。
少し中だるみ感じたけど満足っす。
spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-23 21:00:14)
2.《ネタバレ》 気高く美しいジーン・シモンズが、酒呑んで、酔っぱらって、くだ巻いて、大立ち回り。そして、最後はめでたく2組の結婚式とは、まさにアメリカのミュージカルですね。深いことを考えず、純粋に楽しめました。

ところで、1955年当時、キューバはまだアメリカの裏庭というか、日帰りで遊びに行けるリゾートだったんですね。
ぢいさんさん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-10 00:05:15)
1.重厚というか、やたら深刻ぶった演技が身上のマーロン・ブランドが何と軽快に踊って、甘いラブソングを堅物ヒロイン、ジーン・シモンズの耳元で語る!しかも歌が本職の方に劣らず上手い!これだけでもこの映画、絶対見る価値有りだと思います。いつものひねくれた表情ではなく、一点の曇りもない陽気な下町の兄ちゃんって雰囲気がメチャクチャカッコいい!脇のシナトラと、14年間(!)婚約中のモンローばりに甘い声で歌う金髪のおねい様がまたすごくいい味出してます。子猫の扮装でクラブのショーで踊るシーンなんて、猫ひろし真っ青のハジけっぷりで最高W。もちろんストーリー自体は50年代ミュージカルの典型で、他愛ない事この上ないけど自分は結構楽しめました。相変わらずのダメダメ男に扮するシナトラも、こういうキャラクターならOK。素朴な疑問、この映画ってMGMの製作なんですが、(←20世紀フォックスだと思ってた)どうして「ザッツ・エンターテイメントシリーズ」の中にワンシーンも登場しなかったんですかねえ?出来の良いナンバーもかなり揃ってると思うんだけどなあ・・・。製作者サミュエル・ゴールドウィンの意向?それとも著作権がらみとか色々あったのかな?どなたかその辺の事情通の方教えて下さ~い。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-06 14:46:28)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
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200.00%
300.00%
4225.00%
500.00%
6225.00%
7337.50%
8112.50%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1955年 28回
撮影賞ハリー・ストラドリング候補(ノミネート) 
作曲賞(コメディ)シリル・J・モックリッジ候補(ノミネート)(ミュージカル映画音楽賞として)
美術賞ジョセフ・C・ライト候補(ノミネート)美術
美術賞ハワード・ブリストル候補(ノミネート)装置
衣装デザイン賞アイリーン・シャラフ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1955年 13回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジーン・シモンズ[女優]受賞 

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