裏街の聖者のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ウ行
 > 裏街の聖者の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

裏街の聖者

[ウラマチノセイジャ]
Mack the Knife
(流氓醫生)
1995年上映時間:99分
平均点:6.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマ医学もの漫画の映画化
新規登録(2004-07-12)【合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん
タイトル情報更新(2006-01-11)【カニ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督リー・チーガイ
キャストトニー・レオン(男優)ラウ・マック
アンディ・ホイ(男優)ソー
ラウ・チンワン(男優)
ジジ・リョン(女優)メー
アレックス・トー(男優)ロジャー
クリスティ・チョン(女優)ジェミー
リチャード・ン(男優)パオ教授
リー・チーガイ(男優)教会の歌手
ロー・ガーイン(男優)牧師
ローレンス・ウン(男優)
原作ながやす巧「Dr.くまひげ」
脚本リー・チーガイ
撮影ビル・ウォン
製作リー・チーガイ
字幕翻訳太田直子
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》  トニーレオン演じるラウは、いい加減そうな雰囲気を漂わせながら、実は凄腕の医者であり、尚且つ人格者というスーパーマン。劇中同時進行で継続する様々な人間ドラマと医療ドラマを、スーパードクターラウがさりげなく解決していくという、所謂ヒーローものに近いジャンルだと思われます。
 医者志望の金持ち少女(このヒトめっちゃ可愛いです。)や、研修医の若者といった次々出てくるラウのファン達が、より一層物語を盛り上げてくれますしね。
 更にはラウの学生時代の教授の研究をめぐるちょっとしたサスペンスや、ちょっと腹黒い感じのするライバルの存在、余命いくばくもない女の子とのエピソードなど、コメディ調の作風の中に、絶妙なバランスでシリアスなストーリーが放り込まれているのが素晴らしい。
 ただ、一つ一つのエピソードは悪くないのに、さすがに90分くらいの映画にここまで盛り込みまくると、一つの作品としてはやや散漫な印象になってしまいましたね。もうラウがあきれるくらいのスーパーマンでまったく動じない人物なので清々しいことこの上ないのですが、欲張りすぎたエピソードの数々が、一つの作品としての統一感を失わせてしまった感がもったいないです。それでもやはり、気軽に見れる娯楽作品としては、及第点ではないでしょうか。
たきたてさん [DVD(吹替)] 6点(2014-04-01 02:35:17)
3.途中までは退屈な展開でしたが、最後の30分は良かったです。メイ役のジジ・リョンが可愛い。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2009-05-01 22:04:54)
2.裏町の医者とそれに関わる人々の人間模様を描いた映画です。トニーレオンかっこいいですね~。げじまゆ君とメイが2階に上がっていく姿を見て笑みを浮かべるシーンはしびれましたよ。同じ男でこうも違うもんかねーとネガティブになったりもしましたが(笑)。脇役で言うとげじまゆ君は比較的目立ってましたが、研修医やお嬢様学生などおいしそうな役柄が埋もれちゃったのがちょっと残念。いきなりの展開に開いた口が開いたままになったりもしましたが、まぁこんなもんでしょう。Anyway、この映画はトニーレオン色ですね。これから迎えるクリスマス、年末あたりに見るとタイムリーですよ。あ、入れ墨合唱団。ステキでした。
オニール大佐さん [インターネット(字幕)] 6点(2008-11-11 19:21:46)(良:1票)
1.今の韓国イケメンブームはすごいものがありますが、その前は香港のイケメン達に追っかけする人たちが多かったですね。で、トニー・レオンも外せない一人というわけで。トニー・レオンといえば「恋する惑星」のイメージを思い浮かべる人も多いと思います。アレはちょっと純な感じでしたね。で、この「裏町の聖者」はどっちかっつーとざっくばらんでスケベで型破りな感じのキャラクターです。でもまあ「スケベ」なんて書いちゃいましたが肩の力が抜けた感じの大人のいい男の魅力なんですね。無精ヒゲもなかなか似合ってますし。一味違う、でもやっぱりかっこいいトニーの魅力満載です。で、映画のほうはというとやっぱり香港映画と言うか突然話が違う展開になってギョッとするところもあるんですが、全体的にはコミカルでテンポのいい会話とリー・チーガイ監督好みのジャズできりっと引き締まったいい雰囲気です。根っからの悪人はひとりもいないので見終わった後の気分はなんとも爽やか。気の利いた佳作という印象です。
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 7点(2004-07-25 00:31:47)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6250.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS