夜ごとの夢(1933)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヨ行
 > 夜ごとの夢(1933)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

夜ごとの夢(1933)

[ヨゴトノユメ]
1933年上映時間:64分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1933-06-08)
ドラマサイレントモノクロ映画
新規登録(2006-03-30)【G13】さん
タイトル情報更新(2024-07-21)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督成瀬巳喜男
助監督渋谷実(監督補助)
キャスト栗島すみ子(女優)おみつ
斎藤達雄(男優)水原
吉川満子(女優)
坂本武(男優)船長
大山健二(男優)船員
仲英之助(男優)医者
飯田蝶子(女優)女将
原作成瀬巳喜男
脚本池田忠雄
作曲古賀政男「ほんとにさうなら」
配給松竹
美術浜田辰雄(舞台設計)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 成瀬の映画を観て、よし明日から力強く生きよう、と励まされることはまずない。励まされるというより、愚痴を聞いてもらう気分に近い。出てくる男も、だいたい生活力がなさそうだが、これの斎藤達雄などその最たるもの。ダテなヒゲをつけてるところが、ますますダメソー感を強めている。子どもの亀のオモチャのマネしたりしてる。その彼がやっぱりダメだった、という、弱虫! いくじなし! で終わる話だ。その彼が人生で唯一楽しんだ草野球の場が、みずみずしく素晴らしい。ちょいと遊んでおいでな、と放り上げるみかんが野球のボールになるという、『2001年』を先取りしたようなツナギで入ってくるシーン。振り返ればどうしようもない人生だったけど、あの子どもと遊んだ一日を楽しめたならそれでいいか、と思っちゃう。どうも力強く生きられないんです、と愚痴を言ったら、いやいや、こんな男もいるよ、と答えてくれたような映画。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 7点(2010-10-28 10:17:49)
1.全体的にダルい作品でした。
最後も強引に終わらせすぎです。
DVD化されていない理由が分かった気がしました。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-10-08 14:04:00)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS