14.《ネタバレ》 ほのぼのとしたストーリーで心温まりました。 良かった所の詳細は省きます。 残念な所は2点です。 1.結婚した幼馴染の祐次と良江は冒頭のシーンで別れ話が出るがその理由(経緯)が解らないのでモヤモヤ感が残る。 2.晩年の留吉とトヨは加瀬亮と宮沢りえのままで良かったのではないか、今の技術では老けメイクも可能と思う。 【yoroshiku】さん [DVD(字幕)] 8点(2022-09-19 11:48:06) |
13.あ、これはテレビドラマで観た。でも内容はちょっと違っていた。 ニュー・シネマ・パラダイスを思い出すし、映画好きというか人によってはかなりハマると思う。いい雰囲気だが、逆に言えばそれのみ。 【simple】さん [地上波(邦画)] 6点(2016-10-26 23:18:18) |
12.「加瀬亮→原田芳雄」はどう見ても同一人物に見えない。宮沢りえと樋口可南子はすごくがよかったけど、他の人たちのいかにも演技しているような表情と感傷を誘うようなBGMがちょっと鬱陶しい。生ぬるいストーリーも物足りなかった。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 6点(2016-10-24 22:49:56) |
11.「君の名は」「二十四の瞳」に始まり、「丹下左膳」「幕末太陽傳」と戦後の名作のワンシーンが続くだけでもゾクゾクっとしてしまう。そしてオリヲン座の再開と幕引きになった「無法松の一生」 ニュー・シネマ・パラダイスと比較せずともこれは純然たる昭和のノスタルジーだ。とくに無法松は、留吉とトメが松五郎と未亡人とにオーバーラップしてしまうのだが、映画としては短編を無理に引き延ばしたような展開が気になる。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-09-28 08:15:28) |
10.日本版ニューシネマパラダイスを作りたかったのかな。悪くはない映画でした。 ちなみに「ニューシネマパラダイス」は嫌いです。 |
9.すごく良い話でした。良い話なんですが、それだけなのが惜しい。もう少し観客に訴えかける何かがあればもっと良かったかな?ノスタルジーにはどっぷり浸ることができましたが。 【民朗】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-03-01 09:59:01) |
8.《ネタバレ》 宮沢りえは、どんどんよくなっていくように思います。最期の老け役はいい俳優を使っているんだけど、そのままでよかったんじゃないかな。自分の想像力のなさを棚に上げて言うと、なんか、つながらなくなってしまった。 【ジブラルタの星】さん [レーザーディスク(邦画)] 5点(2009-02-23 22:20:08) |
|
7.内容が無さすぎる。役者の存在感も薄いなあ。この手のノスタルジー系に飽きたってのもあるけど。加瀬亮は何作か見たが、全部演技が一緒。役どころも一緒?モジモジ君で誤解され系で・・・。 |
6.《ネタバレ》 大きな盛り上がりはないけど、まずます面白いんじゃないだろうか。宮沢りえがあんこを鼻に付けるシーンはかわいかったなあ。最後、できれば若い二人のまま話を終わらせて欲しかった。 【noji】さん [地上波(邦画)] 6点(2009-01-01 23:01:41) |
【NEWかるび】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-08-10 01:19:31) |
4.日本版ニュー・シネマ・パラダイスといったところでしょうか。 しみじみと心に染み入るいい映画でした。 シナリオとしては起伏の少ない平凡なものかも知れないけど、役者の演技力で魅せてくれます。 この2人の物語をもう少し見ていたいと思ったけど、映画にはどうしても終わりがあるんですよね。 ラストシーンを迎えて、なんだか寂しくなって泣いてしまいました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-07-12 00:34:39) |
3.ポロポロと涙を流しながら観ました。映画が好きな人ならこの映画に描かれた「映画への愛」と「思いやる人たちの愛情」にひたれると思います。宇崎竜堂さんの愛もすてきだった。加瀬亮さんの愛もすてきだった。それを受ける宮沢りえも映画も素晴らしい。自分の子どもではないのに「かわいらしいなぁ・・」と子どもを見つめる目は優しい。次世代を育てるのはこういう目だな・・としみじみ感じた。地味だけどいい映画でした。 【グレース】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-07-06 00:07:13) |
2.とても純粋なラブストーリーだと思った。 この手の話は下手すると退屈、わざとらしい、つまらないとなり勝ちだが最初から最後までずっと話に吸い込まれた。映像も余計なものがなくてすごいよかった。 【MS】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-31 02:01:59) |
1.《ネタバレ》 ストーリーを追うというよりは、時代の雰囲気を味わう映画という感じですね。その中で、宮沢りえの不思議な存在感が非常に光っていました。 しかしまあ、原田芳雄も普通に老け役を演じる年になってしまったんですね・・・・・。 【TM】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-01-29 18:18:25) |