少女は異世界で戦ったのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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少女は異世界で戦った

[ショウジョハイセカイデタタカッタ]
DANGER DOLLS
2014年上映時間:97分
平均点:3.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-09-17)
アクションSF特撮ものアイドルもの
新規登録(2014-08-04)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2014-12-10)【DAIMETAL】さん
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監督金子修介
キャスト花井瑠美(女優)アリサ
武田梨奈(女優)レイ
清野菜名(女優)マリ
加弥乃(女優)ミキ
波岡一喜(男優)
紗倉まな(女優)巫女
岡田浩暉(男優)柳生太一郎
金子昇(男優)豪徳寺
田口トモロヲ(ナレーション)
原作金子修介(原案)
脚本小林弘利
撮影釘宮慎治
製作MAMEZO PICTURES
配給MAMEZO PICTURES
あらすじ
銃と核がない、2024年の日本。アリサ(花井瑠美)、レイ(武田梨奈)、マリ(清野菜名)、ミキ(加弥乃)の4人は、ボス・柳生太一郎(岡田浩暉)の指令の元、インベーダーを退治すべく剣術と体術による戦いの日々を送っていた。ある日、彼女たちはインベーダーが送り込まれてくるワームホールを見つけ、パラレルワールドの存在を知る。
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5.《ネタバレ》 本作のセールスポイントは格闘アクション。ルチャ・リブレを彷彿とさせる空中戦+ソードアクションの融合はなかなかに見応えあり。スローモーション等のエフェクトに頼っていない点も好感が持てます。ただ、今一つ物足りないというのも事実。“動ける女優”を集めているので、想定の範囲内というか。みな同じ動きがツマラナイというか。もっと各女優の個性・特技を活かしたアクションを観たかった気はいたします。SF設定の方は彼女たちに戦う理由を与えるためだけのもの。それ以上でも以下でもなく、その部分でややマイナス査定か。折角パラレルワールドなんていう素敵な設定を持ち出してきたのですから、多角的なアプローチ・ストーリー展開に挑戦して欲しかったと思います。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2018-01-15 23:07:58)
4. もうね……、コレ、どこを観ろって言うの?
 序盤で、表の顔ではアイドルとして活躍しているらしい4人組のステージが映し出されるワケですが、もうここでキレの無いダンスに嫌な予感がビンビン。そして、お茶の水は湯島聖堂での立ち回りでその嫌な予感が的中するまで、そう時間は掛からない。
 何とも緊張感の無い殺陣に、思わず溜め息が零れる。動けるのと(魅せる)アクションが出来るのとは全っ然違うことなのだよ!
 どなたかがココのレビューで書いてらっしゃるが、確かに彼女達は苦労して身体を張ったのかもしれない。しかし、そんなことは観てる方にはどうでもイイことなんだよ。むしろ、スパッとシャープなキレのあるアクションを撮るためならスタントでもダブルでもいい、ガンガン使ってくれ。
 兎にも角にも、この映画の一番のウリのはずのアクションがこの体たらく。お話なんざ、それこそ話にならない。演技? 学芸会並みなんて言ったら学芸会に失礼だぜ。
 ほんと、観るとこ無いのよ。どうしましょ? 時間返して。
TERRAさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-10-28 03:28:12)
3.《ネタバレ》 まあこんなもんかなと観終えた後で彼女らのアクションシーンをメイキングやらスローやらで見ていて気付いたことの一つとしてですね・・・ 
彼女らのアクションてワイヤーアクションではなかったんだね スゴイ。
そしてコメディとして多少ながらおもろい
(だがけして後半面白かったとは言わない そこ重要。)
さしあたって前半部分の衣装がよかった 衣装が そうあの胸元開いたやつ。

その他、見どころとしまして2点挙げたい  
清野菜名の輝く胸の谷間と 花井瑠美のキレイに決まった踵オトシとですね。以上。

4人揃って ヨレンジャイ。
3737さん [DVD(邦画)] 5点(2015-03-13 00:04:04)
2.《ネタバレ》 破綻したグダグダのシナリオにやっつけの演出 アクションが出来る女優をちょっと集めて、後は何だか見た事無い安い俳優で作りましたって感じの映画 天下の金子修介監督だがテレビドラマ並みの安いVFXにやっつけ感一杯の演出では何がしたかったのかもわからない 冒頭から意味無くヒロイン4人のぐたぐたな歌と踊りを延々と見せる 状況をセリフで説明する「独り言シナリオ」満載 アクションシーンも神社の境内みたいな林の中だけなのも相変わらずだし、何故Jソードアクションって森の中でしか撮らないのだろうか この類いの映画を見続けている身としてはすでに不思議の域に入っている パラレルワールドがテーマなら現代の普通の世界に生きるヒロイン達も交互に描くべき、などと言ってもこの作品ではしかたがないか(笑)まだ井口昇とかのバカ映画の方が百倍マシと言えるだろう バカ映画でもなく、さほどヒロイン達が魅力的でもない 金子修介がなんのためにこの映画を作ろうと思ったのかが謎 というよりもネームバリューで各国で配給が決まってるみたいなので完全に金儲けの為だね 本人の為にはなっているということだろう どちらにしても金子修介のファンもヒロイン達のファンにも見る価値が無い駄作
にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2015-02-05 11:51:30)
1.《ネタバレ》 昔PS2のゲームを買ったらク○ゲーだったという感覚を思い出します。妙に凝った設定に嫌な予感がしましたが、脚本がつまらなくてテンポも悪く、物語を追うのが苦痛でした。70分程度に抑えられる内容だと思います。アイドルのステージシーンも違和感を感じました。期待のアクションは皆それぞれ得意分野があり頑張っていますが、カメラが下手で勿体ないです。日本刀で戦いますがゴア表現もありません。ラストの彼女たちの扱いもひどいです。何十年も映画を撮っていてこれでは、観る人を楽しませる素質がないとしか言い様がないです。痛車のイラストとコスチュームは良かったです。観てしまった以上、ただもう加弥乃ちゃんの幸せ投げで昇天したいです。
DAIMETALさん [映画館(邦画)] 1点(2014-10-25 04:14:53)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 3.20点
000.00%
1120.00%
2120.00%
3120.00%
400.00%
5240.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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