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お!バカんす家族

[オバカンスカゾク]
Vacation
2015年上映時間:99分
平均点:7.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-09-26)
コメディシリーズものファミリーロードムービー
新規登録(2016-07-17)【ゆき】さん
タイトル情報更新(2023-12-10)【かたゆき】さん
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監督ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー
キャストエド・ヘルムズ(男優)ラスティ・グリズワルド
クリスティナ・アップルゲイト(女優)デビー・グリズワルド
クリス・ヘムズワース(男優)ストーン・クランドル
レスリー・マン(女優)オードリー
ロン・リヴィングストン(男優)イーサン
チャーリー・デイ(男優)チャド
チェヴィー・チェイス(男優)クラーク・グリズワルド
ビヴァリー・ダンジェロ(女優)エレン・グリズワルド
ノーマン・リーダス(男優)トラッカー
レジーナ・ホール(女優)ナンシー・ピーターソン
コリン・ハンクス(男優)ジェイク
キーガン=マイケル・キー(男優)ジャック・ピーターソン
畠中祐(日本語吹き替え版)
三宅健太(日本語吹き替え版)
七緒はるひ(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
原作ジョン・ヒューズ〔脚本〕(キャラクター創造)
脚本ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー
音楽マーク・マザースボウ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
製作バリー・ピーターソン
デヴィッド・ドブキン
クリス・ベンダー
製作総指揮マーク・S・フィッシャー
トビー・エメリッヒ
配給ワーナー・ブラザース
あらすじ
 ラスティはグリズワルド家の大黒柱。  良き父親にして、良き夫である事を自負する彼だったが、最近どうも家族との間に距離を感じている。  それを解消する為、有名な遊園地「ワリーワールド」を目指して、車で4000キロの家族旅行する事を、妻と息子二人に提案。  子供時代、父に連れられ同じような旅をした彼にとって、ワリーワールドは忘れられない場所だったのだ……
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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8.《ネタバレ》 「ホリデーロード4000キロ」はイマイチだと思ったけど今作はなんかツボに入った。
すっごく笑わせてもらった。
ノーマンリーダスがちょい役で出てたのが驚き。
かっこええわ。
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 8点(2021-10-03 23:16:47)
7.《ネタバレ》 エド・ヘルムズとそのおかしな仲間による一大(?)ハチャメチャロードムービー・コメディです。
冒頭の写真から爆笑、途中ほのぼの家族愛もありながら数か所息苦しくなるほど笑ってしまった(深夜鑑賞はいかんなあ)。
ラストのパリはいらなかったんじゃないかな。と個人的に思いましたが自粛疲れなどでひと笑いしたい方におすすめです。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-18 07:43:58)(良:1票)
6.《ネタバレ》 あの奥さんみたいに酔っ払って、みんなで見ると面白いと思う。

映画にはTVのバラエティのようにお酒を酌み交わしながら適当に馬鹿笑いしてストレス発散するタイプのものもある。それはそれで良い。
(でもお笑いは翻訳が大変)

ただ、この手のおバカ映画ですら、たいていは家族愛の大切さが強調される。

これは昔ながらの家族愛が社会的に危機に瀕しているなによりの証拠でもあって、それを考えると笑えなくなるかもしれないし、これからの時代の愛の形を考える良いきっかけになるかもしれない。

ま、それは作者の意図するところではない。
wooさん [インターネット(吹替)] 6点(2020-06-30 21:50:21)(良:1票)
5.《ネタバレ》 正直全然知らない人達ばっかりでしたが、アメリカ映画らしい内容で意外にも面白かった。まぁこれぐらいハッちゃけてないとある意味つまんないよね(笑)でも、ちょっと品がないのが残念(苦笑)
Kanameさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-14 06:50:10)
4.《ネタバレ》  「ホリデーロード4000キロ」から続く、Vacationシリーズの五作目である本作品。
(二作目は「ヨーロピアン・バケーション」
 三作目は「クリスマス・バケーション」
 四作目が「ベガス・バケーション」)
 けれど、自分のように上記作品群を未見の人間であっても、充分に楽しめる内容となっています。
 何せ作中にて「前回の旅っていうのを知らないけど……」「構わないさ。今回は、別の良い旅になる」という会話が挟まれているくらいですからね。
 作り手としても、意図的に「シリーズ未見の人でも大丈夫」というメッセージを送っているものかと思われます。

 豪華な出演陣に、シニカルな笑い。
 グランドキャニオンをはじめとする道中の景色など、様々な魅力に溢れた映画なのですが、やはり主人公であるオズワルド一家の存在感が大きかったですね。
 ラスティは、一見すると頼りなくてドジなダメ親父。
 けれど、父譲りの「絶対に諦めない」という長所と、何よりも家族を想う優しさを備えた人物なのだから、自然と応援したい気持ちになってきます。
 そして、少々生活に疲れ気味ながらも、充分に美人で魅力的な奥さん。
 ナイーブな性格の兄と、やんちゃな弟である息子二人も可愛らしくて、観賞後には、この家族が大好きになっていました。

 中には少々下品なギャグもあったりするのですが
「不快な映像は、極力見せない」
 というバランス感覚が巧みであり、作品全体に何処となく御洒落なセンスすら漂っているのだから、本当に嬉しい限り。
 個人的に好きなのは、幼い息子から
「小児性愛者って何?」
「トイレの壁に穴が開いていたけど、あれ何?」
 などと質問された際に、ラスティが丁寧に教えてあげようとして、妻に止められるという一連のやり取りですね。
 劇中で死亡したかと思われたリバーガイドさんが、実は生きている事がエンドロールで判明する流れなども「観客に後味の悪さを与えない」という配慮が窺えて、とても良かったです。

 自分一人の時なら列に横入りされても我慢してみせたラスティが、家族と一緒の時に横入りされたら本気で怒ってみせるという脚本なんかも、実に好み。
 この手の映画ではお約束とも言える「最初はバラバラだった家族が、見事に一致団結した」事を示すシーンにて、挿入曲を効果的に用いている辺りも上手かったですね。
 その他、シリーズ前作まで主役を務めていたクラーク・グリズワルドが登場するファンサービスに、妻の大学時代の知られざる過去なんかも、映画に深みと彩を与えてくれています。
 
「愛する妻に、新婚当初の笑顔を取り戻してもらう事」
「喧嘩の絶えない息子達に、仲良くなってもらう事」
 という旅行の目的が、ラストにて完璧に近い形で果たされた辺りも、観ていて気持ち良い。

 肝心の遊園地では、乗り物の故障に見舞われたりもしたけれど、そんなトラブルなんて些細な笑い話。
 旅行に出かける前よりも、ずっと強い絆で結ばれた一家の姿を見ているだけで、何やらこちらまで「大切な旅行の思い出」を共有出来たような、素敵な気分に浸らせてくれる。
 素晴らしい映画でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 9点(2020-05-23 10:39:53)(良:3票)
3.定番の、ロードムービーコメディ。
この手の映画にハズレはない。
バカさが振り切っていて面白かった。
笑えるシーンもたくさんあり、単純におバカな映画を見たいという時におすすめ。
ただ、子供とは一緒に見れない内容が盛り込まれているのが残念。
シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 7点(2020-04-30 18:40:01)(良:1票)
2.《ネタバレ》 お気楽娯楽なロードムービー。
オープニングのフォトショットからしてアホさ全開。
どっちが前だか後ろだとか分からないレンタカーのデフォルメがウケる。ウサギのボタンはバンパーぽろりw ナビが韓国語でいちいち五月蝿いw 
弟が凶暴、車内でビニール袋を持たせたら危険w ナビが韓国語でいちいち五月蝿いw そんな韓国口調にビビるママ。
君はタマ、僕はサオ。弟が凶暴、遊園地内でビニール袋を持たせたら危険w リバーガイドはいずれにせよヒグマに引き裂かれて死んでいるw
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-03 22:56:16)(笑:2票)
1.《ネタバレ》 この作品、別のサイトではものすごく評判悪かったんですよねー。
そりゃ、まったく笑えない部分もあるし、余りにも品がないとか、配慮に欠けるとか、不快感を覚える人もいるだろうなーというシーンもたくさんあるので、快・不快の天秤が「不快」の方にドンと傾いちゃったら全くダメなんでしょう。
自分はもともとアメリカのコメディが好きで、デイヴ・スペクターのジョークも笑っちゃう奴なんで、この「くだらなさ」はツボりました。脳みそスカスカですいません・・・。

アルバニア製のレンタカーのリモコンが謎のマークだらけで「うさぎ」のマークを押したらバンパーが落ちるとか、「ロケット」を押したら椅子が回るとか。ホント意味不明(笑)。うーん、こうやって説明すると幼児的な発想なんですが(汗)。でも、なんか笑っちゃうのです。状況も状況なので。
韓国語のカーナビも笑っちゃう。ずーっと絶叫調って。韓国っていうか北朝鮮っぽい?(笑)

ラフティングのシーンも可笑しかった。ガイドさんがものすごーいお調子者で冗談ばっかり言ってたのにボートに乗る直前に婚約者にフラれて、傷心のままボートに乗り込んで、ヤケになって急流の方に舵をきって主人公一家も死にそうになるっていう(笑)。

基本、自分が好きなのはこの手のバカバカしいネタなんだけど、アメリカのコメディではデフォルトな尾籠(びろう)ネタもポリティカル・コレクトネスなんか知らんがなって感じの際どいネタも、「あー、アホだなぁ」って生温かく見逃せるので、全般的に好印象のまま見終わったのでした。

個人的には大好きな作品ですが、モノ好きな人にしかオススメしません(苦笑)。
ポッシュさん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-24 21:03:55)(良:2票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6225.00%
7450.00%
8112.50%
9112.50%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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