愛しのアクアマリンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛しのアクアマリン

[イトシノアクアマリン]
AQUAMARINE
2006年上映時間:104分
平均点:4.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディファンタジー
新規登録(2017-04-25)【たきたて】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【イニシャルK】さん
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監督エリザベス・アレン[監督]
キャストエマ・ロバーツ(女優)クレア
サラ・パクストン(女優)アクアマリン
アリエル・ケベル(女優)セシリア・バンクス
クローディア・カーヴァン(女優)ジニー
ブルース・スペンス(男優)レナード
中村千絵(日本語吹き替え版)
新井里美(日本語吹き替え版)
伊藤美紀〔声優〕(日本語吹き替え版)
川島得愛(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
弘中くみ子(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
沢田敏子(日本語吹き替え版)
佐々木誠二(日本語吹き替え版)
原作アリス・ホフマン
脚本ジェシカ・ベンディンガー
音楽デヴィッド・ハーシュフェルダー
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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2.人魚と人間の恋物語という、またかよという物語。こういうモチーフを扱うのであれば、何らかの革新的要素があってしかるべきでしょう。が、何のひねりのない陳腐なものに終っています。そもそも二人の個性や周りの環境が、脇役二人ほどにも描かれないというのはどういうつもりなのでしょう?。若い男女という所謂「記号」に堕しています。志しの低い作品と言わざるを得ません。
傲霜さん [地上波(吹替)] 2点(2023-08-10 10:15:17)
1.《ネタバレ》  女の子達と人魚、そしてハンサムボーイの交流を描いたラブコメディ。主役の一人が『人魚』ということ以外は、いたって普通。
 駄作、凡作というには可哀想だけど、良作というにはあまりにパンチが足りない気がします。
 人魚のアクアマリン。容姿はかわいいのですが、人物的魅力はいまいち。なにしろ脚本が恐ろしくつまらないので、感情移入するのは難しいかもしれません。クレアとヘイリー、この二人は結構良いのですが、ちょいちょい『自分の事しか考えていない発言』が見えちゃいます。どのキャラも、魅力的な人物に仕上がりきれていないのです。
 ただ、そんな凡庸な3人だからこそ、願い事の変更シーンが、ちょっとだけ感動してしまいます。
 つまり、脚本も演技も演出もイマイチなんですが、作品としてのバランスは良いんですよね。
 なんだかんだ言っても女の子たちはかわいいし、ラストもそれぞれハッピーエンドで締めくくられるので、後味は良いです。物足りないのですが、それなりに楽しいです。
 細かい注文つけたいところはいっぱいあるのですが、おおらかな気持ちで見れば、雰囲気を楽しめる作品です。
 映画通の人には勧められないケドね。
 同じ人魚のラブコメなら、『スプラッシュ』のほうが断然面白いと思います。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-06-29 10:18:32)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
2150.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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