ガリーボーイのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガリーボーイ

[ガリーボーイ]
Gully Boy
2018年インド上映時間:154分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-10-18)
ドラマラブストーリー青春もの実話もの
新規登録(2020-01-12)【Yuki2Invy】さん
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監督ゾーヤー・アクタル
キャストランヴィール・シン(男優)ムラド/ガリーボーイ
アーリヤー・バット(女優)サフィナ
脚本ゾーヤー・アクタル
製作ゾーヤー・アクタル
ファルハーン・アクタル
配給ツイン
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【クチコミ・感想】

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2.貧困から抜け出す為にラップでのしあがる!みたいな話だったら燃えたのだが…。
主人公は貧困家庭に育ったとは言えちゃんと学業に専念させてもらっているし彼女も居る。恵まれた境遇なのだ。なのにラップをする為にこそこそしたり、親と喧嘩したり、犯罪まで犯すのはちょっと違うなと感じてしまって、なんかそこまで主人公に肩入れできなかったなぁ。
ラップ×インド映画は新鮮な組合せだっただけに少し残念。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 6点(2020-01-20 20:46:13)
1.《ネタバレ》 未だ、人間の可能性を根源から否定する社会通念が残り続けるインドにこそ、アメリカでも失われた真の「反逆的」ヒップホップの萌芽が残されていると言えるのかも知れない。そんなラップスターの「インディアン・ドリーム」を描いた本作だが、結局のところ夢を掴み取るためには、悪弊を脱し、自分自身に絶大な価値があることを自分自身がどれ程のレベルで信じ抜けるかが最も重要なのだ、というメッセージが本作の主題である。

青春サクセスストーリーとして(表面的には)やや月並な展開運びに加え、テンポも若干冗長であったりもするのだが(特に前半は少し酷い)、鬱屈した絶望的な人生観から脱して自らの可能性を確信するに至る過程の描写は非常に丹念かつ感動的で、長尺も相まってかなり見応えが有った。ありがちな内容だとは言え、ヒンディー語ラップや、ITと貧困の同居する現代インドの情景は物珍しくて非常に興味深く観れたし、あと、メチャ可愛いのに(インドのクロエ・グレース・モレッツ的な)信じ難い程に血の気の多い狂犬なヒロインも衝撃的で面白かった。ラップシーンがふんだんに盛り込まれているため、歌と踊りのインド映画の面目も果たしていると言える。そこそこオススメ。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 7点(2020-01-12 19:36:32)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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6150.00%
7150.00%
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