28.《ネタバレ》 なんだこの映画・・・シャマランの映画見てる気分にさせてくる。 UFOがどう見ても大きいシーツだなぁって感想が最後に残った。 一番搾りのラベルデザインを絶対にカメラ目線にするこだわりだけ好きです。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-05-30 09:54:44) |
27.《ネタバレ》 アメリカ南部の片田舎で牧場を経営するとある親子をある日、悲劇が襲う。なんと何の前触れもなく空から異物が降ってきて、直撃を受けた父親が亡くなってしまったのだ。飛行機から積荷が落下した事故として処理されたものの、息子OJは到底納得いかない。監視カメラを幾つも買い、全て上空へと向けて様子を観察してみることに。すると、驚くべき事実が明らかとなるのだった。「空に一か所、まったく動かない雲がある」――。その日からOJの日常は歪み始める。突然使えなくなる電化製品、まるで自分たちを監視しているかのように空に現れる謎の影、そして近くのテーマパークでは観客が一瞬にして行方不明となる謎の現象が起こっていた。果たしてこれはなんなのか?アメリカの砂漠地帯を舞台に、そんな理不尽な事態に巻き込まれる一家を終始不穏に描いたサスペンス・スリラー。監督は、独創的なアイデアで話題を集めたヒット作『ゲットアウト』でデビューを飾ったジョーダン・ピール。観終わった直後の率直な感想を述べさせてもらうと、さっぱり面白くなかったです、これ。この監督ってアイデア一発勝負で映画を撮るスタイルなんでしょうけど、2作目、3作目と明らかにクオリティが下がっちゃってる気が……。アイデア先行で制作に入ってるのに肝心の中身がまったく追い付いておらず、明らかに破綻した脚本や思わせぶりなだけでさして面白くもない演出などダメな部分ばかりが目立つという、なんだかデビュー2~3年目頃のM・ナイト・シャマラン低迷期を髣髴とさせる右肩下がりぶり(今も?!笑)。ここで思いっ切りネタバレすると、結局真相は巨大な人喰いエイリアンが雲に擬態して獲物である人間を狩ってたってっだけの話。それをただひたすらグダグダだらだら引っ張って、そこに黒人差別的なテーマを若干匂わせてるだけで中身はすんごく薄っぺらいです。あの殺人チンパンジーのエピソードも最後にストーリーの本質に絡んでくるのかと思いきやまったく放り投げっぱなしって、「結局なんやってん!!」と自分は怒り狂いそうになっちゃいました。主人公も全く魅力がなく、ひたすら暗くてぼそぼそ後ろ向きなことばかり喋る彼に自分は最後まで感情移入できず。うーん、正直、この監督の映画はもういいかな……。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 4点(2023-09-11 09:24:10) |
26.人食いUFOは気味が悪いけれど怖くは無く。示唆を含んでいる内容ですが、兄妹の魅力が薄く考える気が起こりません。舞台を都会にして単純にパニックものにすれば楽しめたかな・・と思うところです。 余談ながら子供時分、蛇に指を指すと指が腐る! 叱られた事を思い出しました。 |
25.《ネタバレ》 まさか、そういう展開? というのがこの監督の売りみたいで。 まあ自分は全然嫌いじゃなく、むしろ好きな展開だった。 想像可能なレベルの話で泳がせておいて、ラストに向けて一挙に予想を超えたレベルにまで連れて行ってくれる。そんな感じの映画。宇宙船かと思ったらエイリアン本体なんて、誰が想像できようか。 エイリアンの姿をはっきり見せてくれるのも消化不良にならずに気持ちいいし、スカッとやっつけてくれるのも爽快。 なんだけど。 それだけじゃだめなのかね。 サルが人間を襲う回想シーンは、意味があるにしてもなんだかよくわかんない。 ただただ不快な感じしか残らなかったのは残念。 |
24.劇場で観ようと思って観そびれた映画。ようやく観てみました。 おおなんだこりゃ!引き込まれる!でもなんだこりゃ。でも引き込まれる!登場人物も文字通り引き込まれてる!でも何だこりゃ・・・で最後まで行くのかよ! 途中で気が付いた。これは見たいものを順に見せてくれるデザート映画じゃないんだ。シェフが腕組みすらしていないレストラン。料理は抜群に美味いが何が出てくるのかわからないし何を食わされているのかもわからない。シェフに聞きたいがテーブルに出ては来ないし厨房で顔すら上げない。 この映画を観るまでネタバレレビューに接するのは極力避けてきたが、「ネタ」って実際何だったのだろう?美味かったし腹はふくれたが何の肉だったのかわからないものを食った後の気味悪さが残る。あの130分で一体何を見せられたのだろう?幸い音楽が絶品のソースのように安心感を与えてくれるが。 【tubird】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-07-20 10:10:49) |
23.地が天にひっくり返ったトレマーズっぽく感じた。予告編が非常に面白そうだったので期待しすぎた分、そんなんでもないなという感想。 【映画大好きっ子】さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-07-12 00:05:47) |
22.《ネタバレ》 予告編のみでその他なんの情報もなく鑑賞。OPのチンパンジーの件がその後どう本筋と絡んでくるのかが気になったが、結局なにもなく終わってしまった。あれって一体どういった意図だったのか?ネット上で調べれば出てくるかもしれないけれど、今はまだ自己分析、自己解釈の時間を楽しもう。 UFOではなく空飛ぶ人食い生物だったのにはビックリした。いうなれば、空飛ぶトレマーズ、みたいな。トレマーズは音に反応してたけどコイツの場合は視認されたらみたくなっていたけど、そういうの関係なく吸い上げていたような場面もあったような...う~む、どうも今ひとつその辺の設定が分かりづらかったかな。最後の巨大バルーン人形も別に視認とかの問題じゃない気もするしね。 主人公がバイク記者をあっさりと見捨てちゃうところはなんかうまく言えないけど、なんていうかめっちゃリアルだった。 暗いシーンがとにかく見づらい。わざとかもしれないけれど、主人公の眼光が暗闇に光るのはなんか違う気がした。そういうのは求めてないって。 見終わって一番印象に残ったのが、チンパンジーってどうなのよw まあそれでも最後までイッキに見れたし、なんだかんだで面白かったです。はい。 |
21.《ネタバレ》 やっぱり映画館で見たかった。飛行物体の浮遊感とチラチラ写りこんでくる表現が秀逸で、視線を巧みに入れ替えながらその「恐怖」を増幅させる演出はやっぱり劇場でこそ、だったように思う。「西部劇」「怪物映画」という伝統的な映画のフレームを、主人公の味方とされる「動物」視線で再構築するモチーフはとても面白いし、映像として撮ること=映画そのものについての映画である、というのも最後まで見ればよくわかる。そう考えれば、チンパンジーにせよ馬たちにせよ、映画産業のなかの「動物」の扱いには、ジョーダン・ピール監督らしい「人種」への問題意識も反映されているのだろう。 ただ、自分としては『アス』の哀しくも恐ろしいラストが大好きだったので、「西部劇」+「怪物映画」として最後スッキリ格好よく終わってしまったのはちょっと物足りなかったか。また、そのスッキリ感が、監督のシネフィルっぽい原初的問題意識とかみ合っていないような気もして、せっかくの「怪物映画」としての終盤のスペクタクルをどっぷりと楽しめないのも残念。それも、映画館など没入感がある環境で見ていたらまた違ったのかもしれない。いずれにせよ、新作が待ち遠しく、そして必ずこちらの期待を超えてくる一作を持ってくる監督であることは間違いない。次も楽しみ。 【ころりさん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-06-11 07:24:00) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 なんか序盤から中盤は未確認飛行物体を何とかカメラにおさめよう、だったのに後半はもう物体がこれでもかってくらい飛び回って映画の趣旨が全然変わりました。UFOに近い場所だと電気が使えないから撮影できないというのは分かりますが、遠くからでも全然見えそうな巨大さなので、遠くから撮影した動画なんていくらでも出てきそうだなと思いました。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-06-06 12:31:36) |
19.《ネタバレ》 恐怖映画が苦手なので、気鋭のジョーダン・ピール監督の最新作として話題性と評判を各方面から聞き及びつつも、なかなか鑑賞に至れなかった。が、この類の作品は、経年するほどネタバレ要素も含めて面白みが軽減してしまうものなので、意を決して鑑賞した。 苦手な恐怖映画として身構えて見進めたけれど、そんな苦手意識を一蹴するとびきり“ヘンな映画”だった。 この手のスリラーは、恐怖の対象として登場する「?」の正体があらわになるまでが、ある意味映画の推進力が及びピークであり、その正体が明らかになった時点で一気に興ざめすることも避けられない。 だがしかし、本作はそんなジャンル映画の宿命すらも織り込んだ上で、大仰で馬鹿げた展開を堂々と貫き通している。おかしな映画ではあるが、それは映画を知り尽くした者のクリエイティブだと思えた。 ジョーダン・ピール監督作「ゲット・アウト(2017)」でも主演したダニエル・カルーヤのギョロッとした目の演技が終始印象的で、彼の周辺に巻き起こる不穏な現象に対するめくるめく様々な感情が巧みに表現されていた。 またその目の演技による、見る、見られるの描写は、本作のテーマである「見せ物」という娯楽への功罪にも繋がっていた。 ティム・バートンの「エド・ウッド」の劇中で、「ハリウッドは人を噛んで吐き捨てる」という台詞があった。本作において、未確認飛行物体が吐き捨てた5セント硬貨によって亡くなった主人公の父の悲運は、まさにその台詞を象徴する描写であり、この映画は全編通して、ハリウッド、ひいてはショービジネス全体の罪と罰を描き出しているのだと思える。 兎にも角にも、奇妙なスリラー映画として中盤までを牽引しつつも、そこまでの恐怖感をいい意味でひっくり返すかのごとくSFモンスターパニック映画へ急旋回する本作のストーリーテリングは極めて独特で、やっぱり“ヘンな映画”と結論づけるのがふさわしい。 決戦前夜の食卓に並ぶ缶ビールがなぜかキリンビールの“一番搾り”であったことも謎すぎたが、これは単にプロデューサーと監督が“一番搾り”好きということだったらしい。 そんな意味のないディティールに何か不穏さや意図を感じせるこも、本作が噛みごたえがある映画であることの証明だろう。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-06-03 12:25:56) (良:2票) |
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18.《ネタバレ》 ホラー仕立てで始まり、社会派サスペンスの様相を呈しつつ、SFスリラー風味を匂わせた上でモンスターパニックへと雪崩れ込む。一粒で一体何種類の味わいを楽しませようというのだろうか?よくぞ破綻することなく纏め上げた監督の手腕は称賛に値すると思います。 ただ、あまりに風呂敷を拡げ過ぎたと言うか、蒔いた種は一通り育て上げ収穫しているとは思いますが、長尺の割にはテーマが十分に伝わって来ないような気がします。ヘイウッド家のエピソードとリッキーのエピソードが牧場を接点として交錯しているようでいて、いや実際交錯しているのですが、どうも無理やり感があると言うかしっくり来ないものがあります。 リッキーの子役時代の惨劇が象徴するもの。チンパンジーの求めたグータッチの意味は何であったのか?「望みを叶えてあげたよ」という風に解釈するのが自然とも思われますが、それでは何故リッキーは空に潜むアレとの密約を交わす必要があるのか?もっともアレの方は密約とは思っていなかったようですが…。 一方、社会的障壁を乗り越えハリウッドでの立ち位置を守り、必死の思いで馬たちを育てていた父親の不慮の死の意味するものは何だったのか?OJの始終塞ぎ込んでいるかのような表情。彼の感情を圧し潰しているものは何なのか?それはエメラルドの破天荒さにも通じるものと思えますが。 気になる点は他にも多々ありますが、何せ基本的には全編通じて緊張感が途切れることなく惹きつけてくれる作品だけに、単純に「あぁ面白かった」と言わざるを得ません。 何とも不思議なテイストの作品。監督の次回作を早く観てみたいところです。 (追記)アマプラで流れる予告編。本編には同一カットがないような気がしてなりません… 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-05-25 16:16:47) (良:1票) |
17.ファーストシーンからエンディングまで予想外意外性の連続。それが雄大な舞台、説得力のある人物造型、魅力的なギミック、素晴らしいカメラ、無駄の無い脚本、品の良いギャグセンスという丁寧かつ精緻な作りに裏打ちされている文句なしの大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大傑作です。物語は人間に対しての深い洞察に基づいた高い文学性を感じさせるものです。しかし笑いを誘うギミックがさりげなく挟み込むせいか深刻さはありません。伊藤潤二のマンガ作品にも似た、到底ありえないような謎の事象のつるべ打ちですが、大ネタから小ネタ、なにげないカットのひとつひとつまで納得のいく解答が用意されています。そのあまりの見事さに圧倒され鑑賞中頭がグラグラするほど。「2001年宇宙の旅」以来の至福の映画体験でした。 【皮マン】さん [インターネット(字幕)] 10点(2023-05-22 08:45:26) |
16.思ってたのとはだいぶ違う映画だったな。「アス」の気色の悪さを超えなかったし、セリフが少なくて日本の時代劇みたいなテンポ。ラストは、もっと衝撃的な事実があるのかと思ったけど予想を超えてこなくて残念。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-05-16 21:49:01) |
15.《ネタバレ》 UFOが人を喰うとか斬新だが、何処かで見たような飛行形態。 【TERU】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2023-05-10 21:24:19) |
14.《ネタバレ》 UFOを人喰い巨大生命体として描く初めての作品でしょうか。 ジョーダンピールらしいオリジナルあふれる作品で、見る人に様々な解釈をもたらす内容です。 あの生命体は何なのか。見せ物にされてることに怒るチンパンジー。 自分のテーマパークまで作っちゃう兄ちゃん。有名になりたいと思ってる姉ちゃん。 人から注目を浴びたい気持ちとそのプレッシャー。 自分が自分の心に囚われ、足をすくわれる様をあの生命体で表現してるのかな?と思いました。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-04-16 17:51:42) |
13.《ネタバレ》 なるほど。我々の知っている物理法則では理解できない、(生物だと想定して)全く心情を想像できない新しい恐怖の対象を作り出そうとしたのだと思ってます。いいじゃないですか。志が高い。しかも、ミッションのゴールを、それをカメラに残すというところに置いたところも好きでした。しかし。結果として、結構正体をあらわにしてしまっているのですね。また、最後には退治までしちゃったようにも見える。まあ、観客に対して親切と言えば親切ですが、もっと乱暴にしてくれてもよかったのにと思っています。【追記】猿のシーンは、どう扱ったらいいのかよくわからない。ただ、とてつもなく忌まわしいシーンだなあと。このイメージでもう一本短編映画が撮れそう。Gジャン同様、対処のしようのない恐怖として、親切でサービス精神の旺盛な監督がぶち込んできた、おまけのショートドラマだったのかもしれないと考えています。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-03-23 13:04:58) (良:1票) |
12.まず,長くない? もう少し壮大なストーリー展開なのかと思っていたら,意外にこじんまりした展開でした. 猿の下りとかは意味がわからんかった.読解力がないのでしょうけどね・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2023-03-21 23:41:38) |
11.《ネタバレ》 とある牧場を営む男の元にUFO?ってゆう映画。いちいち動物の名前が出たり、チンパンジーの怖い話があったりで、どーゆうこと?って思い観てたのですが、なるほどね、そーゆうことかーと後半に納得できました。こーゆうUFOの解釈は今まで、誰もやらんかったかも。ちょっと新鮮。若干、冗長だったけど、それなりに楽しめました。 【なにわ君】さん [インターネット(吹替)] 5点(2023-01-10 20:50:04) |
10.《ネタバレ》 秀逸な構想(アイデア)を思いついた時点で多分「半分」だと思うのです。さらに深堀りし、磨き上げ、どうしたら面白くなるかを突き詰め、やっと「完成」作品として陽の目をみる。そういう映画は観客の想像を超えてきます。冒頭のお猿事件の本線への繋がり、ダンシング空気人形の使い方の見事なこと。細かな伏線の数々にも唸りましたが、何より緊張感が凄くて。虚構の中のリアリティとは何たるかを監督は熟知しているのでしょう。SFであり、サスペンスであり、サバイバルであり、アクションでもあり、監督お馴染み社会批判もありますが、何よりホラーとして極上でした。息を潜めスクリーンに見入りました。個人的にはクスクスできる部分もあって満足度高し。「目撃者」感覚で没入する為にも、映画館での鑑賞をお勧めします。ちなみに『ウォーキングデッド』のグレンも出てますよ。ところでアレの造型は、エヴァンゲリオンの影響を受けているのでしょうか。 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-09-18 06:24:42) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 最後まで観ると、まず予想よりはかな~りシンプルな映画だったと思いましたし、とは言えど含まれるその「予想外」だって決してソコまで「驚愕の&鮮やかな」という代物ではなかったかと思うのですね。一方で、中盤までは(後から考えると)ま~ミスリードだらけだったとも思いますし、だから結局「ココまで思わせぶりにやっといてそ~んなオチ⁉」てのが(むしろ)最大の驚愕だったとも思いますよね。個人的に一番モヤっとする点としては(コレは『アス』でも書いた感想になりますケドも)やっぱ内容≒オチの衝撃度に比してとにかく尺が長すぎるよ!(+フリが大きすぎるよ・建付けが大袈裟すぎるよ)てコトだとはも~言わざるを得ないのですよね。なんとなく、少~し自縄自縛と言っても好いよーな状況に監督が陥ってるという気もします。 ただコレも結局、なんで私がそんなコト言いたいかとゆーと、本作も(或いは前作『アス』も含めて)映画としてまた映像の出来自体はシンプルに実に良好だと感心してるからなのですよね。結果的にはホラーとは言えないよーな作品ではありましたケド、本作でも例えば中盤の「血の雨」のシーンとかは個人的には実にホラー的で斬新な好いシーンだったと思ってますし。ぶっちゃけ、もっと全っ然単純な映画を(ソレこそフツーのホラーとかアクションとかヒーローもんとか怪獣映画とか)且つは「90分で」そしてもっとショートスパンで(毎年の様に)撮ってくれたりしねーかな…とか思ったりなんかして、ですね。 【Yuki2Invy】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-09-12 10:54:14) (笑:1票) |