7.「地味だけど傑作」って聞いて、レンタル落ちのDVDをアマゾンでポチってしまいました。
CG映像を極力控えて、テク的には80年代末のヒーロー映画の肌触りですね!
透明ボーイのネタのひねり具合が秀逸でした。あと、キャプテン・アメージング一強が数十年続いてたっていう世界観が意外とキッチリ作りこまれてて、オッサンキャスト中心の展開にすっごい説得力が出てました。ここらへんの世界の作り込みのすごさは絶対的に評価します。
「ウルヴァリン」とか「キック・アス」とか、今のヒーローものが忘れてしまった何かが、きちんと残ってるんだなあ。
うれしいなあ!