50.映画的に盛り上がれる所は、停電の場面と月面着陸の所のみだったので退屈気味だった。 しかしアポロの月面着陸の場面は映画だとは言え、何故か感動してしまった。 【miso】さん [地上波(字幕)] 4点(2017-02-27 16:51:27) |
49.The Dish、みてみたいけどいまあの町はどうなっているんでしょう。と思って調べてみました、現役ですね、しかもOnline Shopとかあって、そそられます。映画は2時間ドラマくらいな感じで期待し過ぎないでみるといいでしょう。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-01-19 13:56:31) |
48.《ネタバレ》 「人類にとっての大きな一歩」は今見ても感動的だけど、世紀の大イベントを前に天文台基地の停電トラブルは隠ぺいされるしパラボラアンテナの強風時対応基準も無視される。どこまで事実か知らないが、非民主国家じゃあるまいし結果オーライの対応はどうなんだろう。今より情報開示が進んでいない時代ならこんなもんかとも思うが、とりあえずメデタシメデタシでよかったですね。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 6点(2015-11-26 20:15:29) |
47.とても暖かい感じがする作品。 ちょっとしたドラマはあるものの、若干の間延び感もあるのは惜しい。もう少し個々人の様々なエピソードを交えると良かったのかもしれない。まあ、悪くはない映画。 【simple】さん [地上波(字幕)] 6点(2015-11-21 20:52:54) |
46.《ネタバレ》 結果的に事故が起きなかったからよかったですが、5人の命を危険に晒してまで果たすべき使命とは思えず、労働における承認欲求の恐ろしさを痛感しました。田舎町の長閑さや、月面着陸という偉業の物語で全体が覆われ、ほのぼのとした感動作に仕上げていますが、ここは勇気ある撤退をすべきであり、こういう判断をする上司は最悪であるという手本を示しているという意味では貴重な作品です。 |
45.この内容だと、何とかチャンネルくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。映画として公開するには、「手に汗握る」感が足りなかったです。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-02-14 12:05:59) |
44.のんびり雄大な映画なんだけど、映画としてもすこし間が延びた感じ。 |
43.《ネタバレ》 月面着陸中継を、オーストラリアでキャッチしていたとは知らなかったー。いかにもオージーなのどかさ、茫洋と広がる牧草地と羊羊羊の真ん中に忽然と佇むでっかいアンテナ。科学技術の粋を集めた施設と、牧歌的環境のアンバランス。冒頭から掴まれます。現地所員3名と、ほぼこの部署いらないんじゃないの的な警備員1名にNASAからの派遣員1名が前線で頑張るんだけど、一生懸命な割りにすったもんだな展開になっちゃって可笑しいのなんの。外野の田舎町の皆さんも首相や大使を迎えてわあわあ楽しそうに大騒ぎ。合衆国国歌を悪意無く間違える・・ありなのか。笑ったけど。困難あり、恋バナありでサービス満点。全編に漂うほのぼの感が心地良く、あざとさが無くてそれでいてお客に楽しんでもらおうという制作姿勢の気持ちの良い映画。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-09-26 00:34:17) |
42.《ネタバレ》 ほのぼのとした田舎町の大事件。 映画的にみると、大した事件もなくってことになっちゃうけど、この田舎町の人たちからみたら大した事件だぜってことになる。 作品は悪くないけど、いかんせん地味なのは否めません。 実話好きで、宇宙ものが好きな人はこういう作品もあるんだと見てみてもいいかも知れない。 しかし、邦題のセンスは分かりにくいなぁ。「月見るひつじ」かそのものずばり「ディッシュ」とかで良かったんじゃないかなぁ。 【かずろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-10 01:05:00) |
41.《ネタバレ》 のーんびりとした内容、悪い人など出てこない、ほんわかした気分になれた映画。 【KINKIN】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-02 21:23:46) |
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40.《ネタバレ》 今ではその真偽が語られることが多いアポロ月面着陸ですが、これは実際に彼らが月面に立ったという前提で楽しみたい映画。全世界の人々が固唾を飲んで見守る一大イベント。人々は成功を信じてその瞬間に期待感を膨らませ今かと待ち続ける。 その一方でそんな期待を背負い絶対に失敗が許されないプロジェクトを陰で支えて仕事をする人達の誇りやプレッシャーをアポロとの中継基地となったオーストラリアの田舎町ののどかな風景と素朴な人々の人間模様を通して、派手さや飾り気は無いもののユーモアを交えほのぼのとした語り口で見せる。 こんな一大イベントで英雄になりその名が語り継がれるのはごく一部の主役の人だけ。それを陰で支える名も無き人達へのあたたかい敬意の気持ちが伝わってくるとともに、そんな語られる事が無い名も無き人達を描きながら、アメリカの世界的一大イベントを支えたのは世界から見れば名も無き我が国の小さな町の中継基地であるというオーストラリアの思いも感じられる映画でした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-27 22:58:03) |
39.楽しみにしていたオンエア/録画中に突如画面に大量に流れた地震情報テロップ。(ホントに!大事な時に何か起こってしまう?)冒頭のサム・ニールの老いた元所長が盟友のパラボラを懐かしげに見上げる表情には、演技ばかりでなく故郷の隠れた貢献への誇らしさも感じられるよう。ポエティックな邦題も作品の朴訥な雰囲気に合っていなくもなく、アメリカ映画とはちがう地味な普通感がよい。二ール演じる赤いカーディガンの所長も実におだやか。アポロ月着陸は虚偽とまことしやかに囁かれる昨今だけれど、広い大地に生きる彼らが一つになって、微かな電波をつないだその日の出来事が真実だと信じたくなる。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-28 13:33:24) |
38.雰囲気がよくていいのですが、何となくアメリカ万歳的ですね。自慢じゃないが、と言ってから自慢話をされた感じがしました。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-03-26 23:04:33) |
37.なかなか雰囲気はよいのですが、実話とはいえ映画にするにはイマイチ地味です。いい話なんですが。 【すべから】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-13 17:30:31) |
36.全人類的な偉業を影から支えたオーストラリアの田舎町の物語。 心温まる人間ドラマがあって、くすっと笑わせくれるコメディの加減も丁度いい感じ。 そして、何よりもこの歴史的瞬間を追体験させてくれる感動がありました。 僕も噂では人が月に降り立ったらしいということは聞き及んでいたけど、この作品を見て、もしかしたら本当に人類はあの月へ行ったのかも知れないと信じてしまいそうになりました。 それくらい素晴らしく良く出来た作品に仕上がっていると思います。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 9点(2008-03-17 03:18:54) |
35.《ネタバレ》 NASAの偉業を讃えるアポロ11号月面着陸の瞬間。アメリカ万歳の素材でありながら、その影で地道に生きる影のスタッフにスポットをあてている。アメリカブランドにちょっと振り回されたりウソついちゃったり、アメリカ対諸外国な感じがリアルで、コメディな表現が何だか可愛いらしい。あと、つくづく思いました。人間てすごいなあ、と。宇宙ロケットはもちろん、美しいパラボラアンテナ、通信技術、全て人間が作った物です。宇宙という大自然に挑む人間の貪欲さ、月の砂粒一つからも何かを得ようとする探究心、目で見、耳で聞いた情報全てから影響を受けようとする吸収力、それらにもの凄く感銘を受けます。一番印象に残ったシーンは、大きな「皿」の上でコーヒーを飲むシーン。そのビジュアルもさることながら、人間が作った美しい巨大な皿の上で、これまた人間が作ったモーストポピュラードリンクを飲む。とても感慨深く、その凄さはアメリカに限らず、人間て、人類て凄いなあ、と思わせてもらいました。…でも邦題はどんなんでしょう…。 【ちゃか】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-02 15:02:52) |
34.《ネタバレ》 片田舎のでっかいアンテナがあるというだけの町だったのに、アポロ中継という大役が降って湧いたが為に町が活気づくところが、なんともアットホーム(*^_^*)途中でパーティの為に停電してしまいアポロを見失って\(゜◆゜\)(/゜◆゜)/ アタフタアタフタするところが面白かったです♪ 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-04 22:06:55) |
33.こういう裏方裏話ものは好きな方だけど、これはあんまり。ふーんって感じで終わってしまいました。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-07 20:04:45) |
32.豪州の田舎町に聳え立つ超巨大アンテナがアポロ13号乗組員の月面歩行を全世界に中継することになった。という実話に基づいたドラマ。地味だがよくできたドラマで興味のある人には良い。アメリカの国家的野望をさも人類の偉業のように褒め称える当時の人々には大笑いしてしまった。 【Arufu】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-20 02:49:44) |
31.「テレビ放映で偶然見」ました(笑)。音楽も映像も、あったかくて、心地好~い二時間弱。一大イベントを迎える小さな街を舞台に、そこで起こる人々のドラマを細やかに描いている、という所が井筒監督の「のど自慢」みたいだなーって思いました(結構「間」とかギャグの入れ方とかが近い気がするんだけど)。この作品は、かつて世界の、全員ではないかもしれないけれど少なくない人々が「人類としての一体感」を感じることが出来た(それは結局、幻想だったのかもしれないけれど…)幸福な時代に対するオマージュでもあるんでしょうね。個人的に、警備のお兄ちゃんが良い味出してて好きです。 【ぐるぐる】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-07 15:49:45) |