6.《ネタバレ》 ジャン・レノ戦う神父役がよく似合ってますね プロレスシーンもまぁなかなかで、昔よくテレビで見てたなァとちょっとなつかしい フランス映画らしいといえばらしい淡々と進む展開で、正直もうちょっとメリハリ欲しいとこだけど… 全体的にほのぼのしたいい映画だとオモイマス 【Kaname】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-09-19 14:07:16) |
5.実在のフライ・トルメンタの話を新聞か何かで読んでしまい、そっちで先に感動してしまったので、映画はその追体験みたいな感じだった。でも、実話のイメージに近いほのぼのとした作品だった。「暴風神父」なんて、グッと来るリングネームですよね。ホントに優しくて強そうだ。ジャン・レノのファンを呼び込もうとしたのか、邦題は「グラン・ブルー」に引っかけたんだろうけど、ちょっとイメージ違いますよね。 【しまうま】さん 7点(2004-10-29 01:57:55) |
4.暴風神父こと、フライ・トルメンタの実話。すらっとした長身のフライ・トルメンタには違和感ありまくりだが、きれいなウラカンラナとか出たりして、意外にもプロレスシーンがしっかりしてた。何年か前にデブ過ぎて死んじゃった、ザ・グレート・コキーナも出てたね 【永遠】さん 5点(2004-10-29 00:18:45) |
3.北メキシコの郊外に実在する心やさしい神父さんの物語り。孤児たちの生活費と、新施設を作る資金作りのためプロレスラーとして日夜リングに上がる。これといった大事件もなくストーリーは進み、演出も弱っちいわけなんですが、ジャン・レノがリングの上で投げたり投げられたりの大健闘。憎たらしいカラスをイメージさせる変テコなプロレスラーとの対戦シーンと、トリオ・ザ・パンチョ?のユニークなキャラがウケた。まぁこういう作品には弱いので、7点。 【光りやまねこ】さん 7点(2004-03-03 23:04:12) |
2.この神父、デカイ男だよっ!ジャン・レノがめちゃめちゃはまってました。作り込みの無い淡々とした流れが、かえって素朴さを感じさせてイイ。プロレスシーンとかユルユルなんだけど、この映画では突っ込みたくないな~。ダサくても、泥臭くても、心にしみる作品です。 【たまねぎ君】さん 9点(2003-10-15 20:17:27) |
1.実在の、ルチャドール兼神父、フライ・トルメンタをモデルにしたお話です(メキシコプロレスをルチャリブレ、そのレスラーをルチャドールと言います。って、みんな、知ってるよね!)。ジャン・レノが頑張ってます。ご苦労サマ! ホノボノしてるというか、地味な話ではありますが、ヘンテコな対戦相手との死闘(?)がなかなか楽しくて、お気楽版タイガーマスクといった感じ。 【鱗歌】さん 7点(2003-08-14 10:41:11) |