グリズリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > グリズリーの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

グリズリー

[グリズリー]
Grizzly
1976年上映時間:92分
平均点:3.37 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(1976-07-03)
アクションアドベンチャーパニックもの動物もの
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-06-04)【とらや】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ウィリアム・ガードラー
キャストクリストファー・ジョージ(男優)公園管理官ケリー
リチャード・ジャッケル(男優)スコット
アンドリュー・プライン(男優)ヘリ操縦士ドン
小林清志公園管理官ケリー(日本語吹き替え版)
田中信夫スコット(日本語吹き替え版)
仲村秀生ヘリ操縦士ドン(日本語吹き替え版)
栗葉子(日本語吹き替え版)
村松康雄(日本語吹き替え版)
上田敏也(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
音楽ロバート・O・ラグランド
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
ロバート・O・ラグランド
配給コロムビア・ピクチャーズ
録音ジョン・T・ライツ
ドン・マクドゥーガル
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
19.《ネタバレ》 陸上版ジョーズ。それにしてもここまで細部までパクリますか?
ジョーズの大げさにするなと適当に収めようとする市長→ほとんど同じキャラの国立公園の責任者
退治に向かうのが3人組という点が同じなだけじゃなく、
ジョーズの警察署長→国立公園のレンジャー隊長
ジョーズの海洋学者→動物学者
ジョーズのサメ退治の助っ人、クイント→クマ退治の助っ人、ドン。
しかもご丁寧なことに、太平洋戦争経験者クイントに対し、本作のドンはベトナム戦争経験者という設定になっております。
更に、クイントが海に放り出され、仲間が次々とサメに食われていったというエピソードを披露するのに対し、
本作のドンさんは、先住民がクマに皆殺しにされたという何だか似たようなエピソードまで披露します。
これで本作の動物学者が小さな檻に入ってクマをおびき出そうとしたらどうしようかと思いましたよ。
武器は異なるものの、敵を爆殺するラストに至るまでジョーズに酷似の何とも志の低い作品でありました。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2020-06-02 20:30:31)
18.《ネタバレ》 人食い熊を探している最中に水浴びしようとする人がいたり、鹿の首をさげて走り回ったり・・ってバカじゃないの。人食い熊なのになんだか結構かわいらしいし。変なの。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2020-01-31 23:13:21)
17.《ネタバレ》 「ジョーズ」の公開から、翌年には早々と製作公開されている。ウィリアム・ガードナーという監督は、優れたパクリセンスと商魂で、他の映画でも同様の才能を発揮しているようだ。これは普通の人には並大抵、真似出来るようなものではない。後に事故死したようだが、実に惜しい人材をなくしたものだ。生きていれば、どのような映画を作り続けたのだろうか。この若き凡才は・・・
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 3点(2019-07-29 18:38:01)
16.《ネタバレ》 今観たら、途轍もなく粗だらけ・・・
でもね、スピルバーグの名作『ジョーズ』の二番煎じのあらゆる動物パニック後発組に
子供だった私は、次は熊だ!!と喜んで観たものでした。

あんな純粋だった心は、どこに行ってしまったのだろう・・・

でも、その気持ち少しだけ残っている・・・

この映画を再び鑑賞する為に、DVDを購入してしまったのだから・・・ハァ~。

そんな自分に1点加えて、4点献上させて頂きます。
ぐうたらパパさん [DVD(字幕)] 4点(2013-08-16 15:52:23)
15.動物パニック映画で、ほぼ「ジョーズ」を下敷きにしたシナリオ。
当時はCGなどなかったので仕方がないのだが、やはりチープさと迫力のなさは否めない。
人間が襲われるシーンで映る熊の腕などは模型のようだが、俯瞰した場面になると、
普通のかわいい熊さんが走っているだけ。ラストもヒネリがなくて何ともお粗末。
最初から最後まで緊張感のない映画だった。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 1点(2011-07-23 03:59:43)
14.《ネタバレ》 DVDのパッケージから超巨大熊を想像していたのですが、なかなか熊の全貌が出ずに、熊の手ばかりが登場し、手に倒されていきます(笑)
やっと登場と思ったら、本物の普通サイズの熊!!「熊で無くグリズリーだ!」と本編でのセリフがありますが、どう見ても普通の熊なんです…
そんな、ツッコミ所満載で、イマイチ盛り上がりに欠けるんですが僕の中では、嫌いな映画で無く愛すべきB級映画と言う感じです。
のびろべえさん [DVD(吹替)] 5点(2009-01-18 16:08:26)
13.俺の最大の敗因は、動物好きの彼女との初デートに選んじまったことだ。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 4点(2008-02-10 22:58:46)
12.これだけ短いショットをつないで見せる技術があるのなら、やろうと思えば「グリズリー対テンタクルズ」だって同じぐらいの予算で撮れたんではないですか。本物クマの咆哮のアップ→本物タコの蠢くアップ→ぶつかりあう作り物の腕と触手って感じでね。とにかく安物感ぷんぷん漂ってます。
KYPAさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-02-23 21:46:02)
11.「 ♪ある~日 森のな~か クマさんに~ 出会~った 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [映画館(字幕)] 2点(2005-07-13 08:11:12)
10.クマちゃん「ごふごふ~」→人間「きゃー」→クマちゃん「ごふごふ~」→作りものの熊の手ぶ~ん→ちぎれた腕飛ぶ→クマちゃん「ごふごふ~」→血まみれ人間ごろん。全編この調子。クマちゃんが「角砂糖ちょうだい!」としか言ってなさそうな映像ばっかりで、なかなかに楽しい映画です。真剣に見ようとさえしなければ。あ、映画自体は「ジョーズ」のパクリですが、メインタイトル部分だけは「タワーリング・インフェルノ」のパクリです。音楽だけは威勢いいです。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:28:01)(笑:3票)
9.人を殺した分だけ食えば肉食動物としての正当性を認めてやってもいいが、ただただ人を殺したいが為に襲いかかるというのが妙に気に食わない。そうこの熊はただの殺人狂なのだ。「人を殺したら食えよ!おまえ肉食動物として何年やってきたの?」とジョーズからいつかダメ出しくうはずだろうよ。
tetsu78さん 3点(2005-01-24 21:53:14)
8.あれ?こんなにちゃちい熊だった?と最近テレビで見て思った。
76年に映画館で観た時は凄いインパクトで本当に怖かったのに。
gyu_yanさん 3点(2004-05-03 23:06:19)
7.どってことないです。ただのクマです。
腸炎さん 4点(2004-03-10 22:50:33)
6.クマがショボかったのは、当時の私にもわかった。「これは怖いんだ大きいんだ」と無理やり自分に言い聞かせながら観た。
veryautumnさん 3点(2004-02-13 13:54:29)(笑:1票)
5.ビデオパッケージは凄いぞな。まるで海の怪物“ノロイ”じゃん。←ガンバとその仲間たち参照。
3737さん 5点(2004-01-10 15:26:50)
4.設定上10メートルのクマが山中を走る。どう見ても普通のクマ。
全編なんの工夫もない普通のクマ(設定上10メートル)がときどき出てくる映画。
登別のクマ牧場でもほとんどのシーンがとれそう。
いくら動物パニックムービーがはやったにせよこれはひどいよ..
あばれて万歳さん 4点(2003-12-12 23:56:08)(笑:2票)
3.この手のタイプの映画、この時期多かったな~。
ボバンさん 4点(2003-11-27 23:59:25)
2.《ネタバレ》 「JAWS」にあやかりたかった魂胆は余りに露骨過ぎて不快感をも覚える程である。ハッキリ言えば、主役たるグリズリー君は出演者たちとの絡みでは決してその勇姿を見せぬSHYな奴で、明らかに作り物丸出しの爪の付いた腕(前足?)部分がアップで映し出されるのみ。その全身を披露する時は完全に自分しか映っていないので、それまでのシーンと全く無関係に熊だけ別撮りしたのがモロバレw。一応ラストのヘリコプターとは同じフレームに収まってたけどネ。グリズリーを迎え撃つのが僅か3人というのも(まぁ「JAWS」パクリの結果だろうが)被害の甚大さと相手の手強さを思えば不自然過ぎ!しかも別行動取るし。普通ハンターやレンジャー総動員で山狩り!と相場は決まってるだろ?と素人の私に突っ込まれてどーするよ?主演のパークレンジャー・ケリーに扮したクリストファー・ジョージはTV「ラット・パトロール」にも出てたっけ…。ベアハッグで殺されたヘリパイロット役のアンドリュー・プラインはナント「奇跡の人」に…以下略。
へちょちょさん 4点(2003-10-12 00:32:31)(良:1票)
1.これも70年代動物パニック映画界(の迷走ぶり)を語る際には欠かせない作品の一つでしょう。クマが襲ってくるんですが、クマとのカラミのシーンを極力撮影せずにごまかしていて、実に貧相な仕上がりです。しかし、『ジョーズ』のパクリと陰口叩かれつつも、クライマックスのヘリとのカラミは『ジョーズ2』の先取りになっていなくもない点、大注目(おい正気か?)。
鱗歌さん 5点(2003-07-12 11:54:32)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 3.37点
000.00%
115.26%
2421.05%
3421.05%
4736.84%
5315.79%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.66点 Review3人
2 ストーリー評価 2.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 2.75点 Review4人
4 音楽評価 3.33点 Review3人
5 感泣評価 1.66点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS