6.やっと見ることができました。当時はアイドルのデビュー作なのでカッコつけて見に行ってませんでした。けいこ(西村知美)が河原で助けを求める犬の気配を感じたり犬の言葉がわかったり、西村知美ならその程度の特殊能力がありそうで違和感なかった。酷評されるほど悪い映画ではない。原作が井上ひさしなのもはじめて知りました。ストーリー的には動物映画の王道で悪くないし、西村知美の挿入歌「夢色のメッセージ」も新人らしく(下手だけど)良い。何より15歳の西村知美は想像以上にかわいかった。 |
5.動物モノです。 犬映画だとハチとかの方がいいかもしれません(@_@) 関係ないですが 昔、家で飼ってたドンちゃんはこの映画から名前もらいました。 【みけら】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-07-05 18:40:14) (良:1票) |
4.動物モノとして映画館に観に行った。 歴史に残らない、その場限りの映画。 【にじばぶ】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-05-18 18:36:51) |
3.《ネタバレ》 ワタシ犬飼ってるんです もう13年ぐらい一緒に生活してるんですが(室内犬雑種オス) 知人の映画好きの「犬を飼ってるなら」のイチオシ作品がコレ これって西村知美デビュー作なんですねぇ 気球(+チラシ)や豪快な犬たちの追跡や謎なスナイパーや切ないエンディングや …ある意味犬好き必見の映画かもしれませんネ 【Kaname】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-02-14 06:41:56) |
2.《ネタバレ》 人は自分の飼っているペットが、自分の言葉がわかればいいのに・・と思う。だけど実際にわかると知ったら、素直に喜ぶのだろうか。この作品中では、犬は人間の言葉が実はわかっている、と言う設定なのだが、その事が人間にわかった途端、人は犬を捨て始める。自分の知られたくない部分を見られてるから、聞かれてるから・・。この皮肉さ。かわいいと家族の様にかわいがっている犬を、人間の言葉がわかると知った途端、捨てる人間達。人間の言葉を理解しているとなれば、犬はペットではなく、他人になってしまうのだ。この映画のテーマは、ペットブームの今だからこそ、必要なものだ。人間のエゴとペットの存在意義を、風刺したなかなかの良作だと思う。 【深海】さん 7点(2004-03-04 20:27:09) |
1.ドン・ドン・ドン・ドン松五郎、こんな歌ありましたよね。 【ボバン】さん 3点(2004-01-31 03:29:56) |