4.もうかんべんして欲しいくらいにつまらない。既視感ありあり。キーストン社の方針がそうさせるんでしょうけど、いくらなんでも同じアイデアを多用しすぎなんじゃないかと。チャップリンにスターリングの後釜として彼の真似をさせたがっていたジョージ・ニコルズ監督の作品はダメダメ。 【カニばさみ】さん [インターネット(字幕)] 2点(2015-05-30 18:35:39) |
3.《ネタバレ》 映画前半の朝起きて食事をするところやテニスのシーンなどは特に面白いところは見当たらないのですが、後半からがこの映画のメインでしょう。 子供が遊び半分で撮った写真をスクリーンに映していると下宿の女将さんとイチャついている写真が出てきたりして、子供が大爆笑している傍らで観客が乱闘騒ぎになってしまうというアイディア一発で作った映画でしょう。 庭で子供が、そう言えば何か変な箱を持って遊んでるなぁと思ってみていたら、これが伏線だったという事。 初歩的でありながらも、伏線を張ってそれを回収するというストーリー構成がこの時代の映画にも行われていて、それが見られたのは貴重であり、良かったと思いました。 【もっつぁれら】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-10-15 22:01:32) |
2.《ネタバレ》 監督のジョージ・ニコルズ・・、、誰やねんっ!!!なわけでエッサネイ社のお世辞にもあんまり面白いとはいえない頃の一品。笑えそうでなかなか笑えない展開が延々と続きラストはおなじみのドタバタ劇。こんな構成の映画を何本見ただろかなぁ~・・・とちょっと考えてしまうし、画像が悪いのでちょっと見にくいのも痛いところ。やっぱりエドナ&ロイド・ベーコン&エリック・キャンベルが出てる短編映画が一番面白いや。 |
1.下宿屋の女房との不倫を上手くやったはずが思わぬところでバレちゃったというオチですがまずまずかな。 【亜流派 十五郎】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-04 19:26:41) |