129.安心して見られるアクション映画。勧善懲悪で見終わった後もいい気分。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2025-01-03 21:10:02) |
128.セガールが 乗っていたのが 運の尽き By犯人 【TERU】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-08-25 21:55:03) |
127.《ネタバレ》 わたしはコレが初セガール。大体彼の出てる作品はどういう展開を見せるのか想像つくのでパスしてたのだけど、ここの点数が高いので初めてセガールワールドにお邪魔しました。 顔が大きいのは見てわかるけど、けっこう声も高いんだね。そして噂に違わぬ無双ぶり。何の心配もせずに観られますね。撃たれても貫通すれば問題ない、ってもう任せたよ。 何もできずにライバックに丸投げの軍上層部の体たらくぶりも、彼の名にビビる敵側もセガールの太鼓持ちみたい。そういう映画だけども。 そうだ冒頭の同僚カップル、列車の個室では全裸にならないほうがいいと思うよ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-10 23:41:22) |
126.列車映画に、ハズレなし。ただし例外多数。どっちやねん。 列車が舞台と聞くと、なんだかワクワクするんですけどね。しかも「暴走」ってんだから。もっとも本作、ちっとも暴走してませんけれども。ユルユルと走り続ける列車を、テロリストが乗っ取る。そして乗客を人質にとる。ホントはターゲットの人物だけを誘拐して暗証コードを聞き出せば用は足りそうな気もするのだけど、そこは沈黙シリーズ、わざわざ列車ごと乗っ取って、乗客にたまたま混じっていた暴走コックに、わざわざヒドイ目に合わされる。セガールアクションの開幕です。 列車を用いたアクションのいいところは、屋根に乗ったり側面にしがみ付いたり、通常とは違う「列車の乗り方」が楽しめるところ。本作でもそういうシーンが描かれはするのですが、しかしこれがどうも緊張感が無く、単にセガールが列車の屋根をトコトコと自由に行き来するばかり。どうも、列車という1次元的な舞台の中でダイ・ハードもどきをやろう、という企画自体に無理が感じられます。 緊張感が無いと言えば、そもそも敵の首領が、狂気も感じさせなければ冷酷さも感じさせず、まるで悪役感がありません。ノリはほとんどコメディです。さらには、人工衛星を用いた大量殺戮が、わずかなミニチュア爆破シーンに過ぎなかったり、モニタ上で消滅する「記号」に過ぎなかったり。ワル者のワルいところをしっかり描かんで、どうすんだ、と。いや、一応はテログループに約1名のみ、強そうで冷酷そうなヒトがいましたけれども。 暗証コードを聞き出す場面などでも、むやみに人を巻き込まずむやみに人を傷つけない、テログループの面々の心優しさが出ておりましたが、敵がセガール演じるケイシー・ライバックだと知ってビビりまくるあたりは、チト情けない。そのくらいセガールがスゴイということですかね。しかし、それまでにすでにさんざんヤラレてるのに、クライマックス直前でさらにビビるなんて、悪役にあるまじき態度。虚勢でもいいので、盛り上げて欲しいですな。 セガールが強すぎるもんで、格闘技を伝授されたらしい彼の姪はさほど活躍することもなく、チョロチョロと動き回る助手的な存在のポーターに至っては、ほぼ存在感ゼロ。一番の見せ場のはずの、列車外でテロリストの一人と対峙する場面では、信じられないポカをやってみせる上に(この場面、いったいどういう脚本なんだ?)、顔に木の陰が落ちていてマトモに撮影すらしてもらってません。 とか何とか、このテの映画に文句を言い続けるのも、およそ筋違いな気もだんだんしてきて、頑張ってホメるところを探せば、不可能ではない気もまたしてきたので、頑張ってホメてみます。 中盤、迫りくる敵をミラーごしに描写する場面、これはなかなかイイですね。その後、セガールが照明弾を発見するも、それをすぐに使用しないで後々まで取っておくのもイイです。007映画も、Qが渡したほぼ用途不明のナゾの秘密道具を、いつどこでボンドが使うのか(もしかして使い切れないのではないか)、ってのが楽しみなワケで。 あと、列車が走る雄大な峡谷の景色もイイなあ、と。ただ、多くのシーンで空がどんより曇っているのが残念で、この景色はやっぱり青空を背景に見たかったなあ、と思っちゃうのは、考えが古いんですかねえ(一部、青空もあって、そういうテキトーな不統一感がまた、このテの映画「らしさ」でもあるのですが)。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-05-04 10:28:23) |
125.《ネタバレ》 沈黙の戦艦の続編ではありますが、予備知識は要らず単体で問題なく楽しめる作品です 走行中の列車内での事件/トラブルはよく目にするシチュエーションですが、これは判り易くて結構おもしろいです。 セガール演じるライバックがやっぱり強すぎるんですが、銃さばきは平凡ながらも体術アクションがかっこよくて無敵のコマンドらしさが出てます 登場人物各々のバックストーリーをあまり深く掘り下げないところが良かったと思いました。スパッと終わってくれます 人質同士であまり騒いだり、無謀な足手まといが出ないところがテンポの良さに貢献して、ストレスにならないのです。実にありがたいです。 墓地でのクレーンショットに曲が流れるラストが好きですね 潜入者がライバックと知って敵の恐れおののく姿が最高なシーンです 【うまシネマ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-12-31 03:22:52) |
124.《ネタバレ》 我が愛する“史上最強の料理人”ケイシー・ライバック、よく考えると彼は本作を最後にスクリーンから姿を消してしまったんですね。“その後に量産されたセガール主演映画では、どれもみんなライバックに見えちゃう”というのは、これはまた別の問題で、たった二作しか撮られなかったキャラクターとしては実に惜しい存在です。 「テロリストが乗っ取った列車にあの男も乗っていた」という合衆国政府にとっては運の(都合の)よい設定はともかくとして、走行する列車内という密室性のアクションとしては良くできていると思います。ただし、途中で完全に停車してしかもセガールが列車から放逐されてしまう(しかも超人の様な活躍で走る列車に戻って来る)という展開は、せっかくの密室アクション性を壊してしまうしサービスし過ぎです。とは言え人質が姪だろうが誰だろうがセガールの超人的な強さの前ではすべてが無意味で、狭い車内での重量級の格闘はセガールの合理的な身のこなしもあって迫力満点です。合理的でないのはセガールに素手で対マンを挑むボスの方で、これはスタローンやシュワちゃんの映画でも共通のお約束事なのでしょうがないでしょう。でも強面の割にはこのボスはちょっと弱すぎだったんじゃないでしょうか。 ところで、私は銃で撃たれたことがないんで判らないんですが、人間って銃弾が貫通さえすればあんなに元気なものなんですかね? 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-06-24 21:13:06) |
123.アクションスターという地位を確立し、「セガール映画」というジャンルまで作った(え、そんなの無い?)彼の功績はもっと評価されてもいいような気もする。最近アクションスターと断言できる俳優がいないだけにことさらそう思う。そんなスティーブン・セガールの最高傑作と言っても過言ではないのがこの映画である。マジでこれは面白いセガール映画だと思う。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-04-23 19:36:35) |
122.爽快感抜群ですが見所はアクションだけでした。セガール主演作品はこれ一本だけで十分という気持ちにさせてくれます。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-02-06 00:50:30) |
121.《ネタバレ》 わざわざ不便な空間である特急に敵が乗り込んだりとか、そこからの操作でピンポイントで世界中のどこでも破壊できるとか、設定が都合よすぎて笑ってしまうのだが、あくまでもお約束の連続でそれを押し切って作品として無理矢理成立させてしまう強引さは、ある意味凄いかも。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-20 03:42:34) |
120.最強のコックシリーズ第二弾。これ以降のセガール映画は急速に衰えます。「こんなのは、撃たれたうちにはいらない」ライバック最高です。 |
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119.《ネタバレ》 セガール映画の中では一番好きかもしれないです。舞台は列車ですが、そこから衛星を乗っ取って全世界を攻撃できるというスケールの大きさがノリノリでよいです。更には、秘密のコードを聞き出すために、目をレーザーで焼こうとする拷問のシーンは、かなりのインパクトがあります。デインやテロリストグループの冷酷・冷徹・非道な性格が印象づけられるのです。 そしてテロリストグループに一筋縄ではいかなそうなやつらがたくさんいるのも盛り上がるポイントです。この作品が一番良いと思える理由はきっとテロリストグループの質の高さだと思うんですよね。だって主役のセガールは変わりようがないですもん。セガール映画を面白くしようと思えば、あとは敵キャラを変えていくしかないんです。そういった意味ではこの映画はほぼ満点。これだけのタレントをそろえたスーパーテロリスト集団が、どんなことにも全く動じなかったのに、ライバックが列車に乗っていると知っただけで、「大変だ」ってどんだけですか(笑) だけど、セガールがいったん動き出すと、どれだけストーリー、脚本、敵キャラに味付けをしていても、一瞬でセガール味に染められちゃうんですよね。しょうがないです。ハリウッドの水戸黄門ですから。クリリンとヤムチャには実力差がありますが、スーパーサイヤ人の前ではどちらも雑魚扱いですもんね。セガールはそれといっしょなんですが、それをふまえても楽しい作品でした。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-26 14:45:20) (良:2票) |
118.○セガール映画、最初で最後の傑作。ストーリー展開など褒められたものこそないが、彼らしさが存分に溢れている。○セガールが列車に乗っていることに敵が気付いた時のびびり方が半端なく面白い。その時点で結末は見えているのに立ち向かう雑魚どもが最高。○敵のボスキャラがあまりにも脆弱すぎる。どれだけ強そうでも負けるのは目に見えているが、せめてもう少し強面を起用してほしかった。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-19 21:33:39) |
117.《ネタバレ》 S.セガール主演作品で一番すきです。強いっす。強すぎます。ピンチらしきピンチなく、どんどん進行していきます。そこがえ~と思わずスカッとしてよかった。姪の態度が勇気じゃなく、無謀だよな。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-05-30 23:26:07) |
116.最近の複雑で難解な肩のこるような映画の多い中でこういったストレートで分かりやすい作品は年のせいもあるのかして大歓迎です。スーパーマンのようなセガールは頼もしいですね憧れちゃいます。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-05-01 00:29:22) |
115.誰よりも無敵なセガール。これだけ無敵だとVSプレデターとか、VSターミネーターとか観たいな。「沈黙のターミネーター」、、、観たいなぁ。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-02-17 22:09:00) (笑:1票) |
114.恐らくスティーブン・セガール作品の中で一番面白いかな。とにかくケイシー・ライバックが強すぎて逆に笑っちゃう 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-12-26 22:02:46) |
113.《ネタバレ》 とにかくすごい。 とんでもなく美しい動きで悪人がばったばったとボコられていくさまは爽快そのもの。セガール様の演舞もすさまじいですが、演舞以上に美しくテロリストがボッッキャンボッキャン往かされます。 終盤の追撃シーンでは、不意を突かれたセガールが床に倒され馬乗りされますが、そのシークエンスがすごすぎます。 倒されながらガードポジションをとり、相手が自分の顔にふれることが出来ないようにクビを抱え込んで、肘と足で相手に痛みを与えながら反撃、体を入れ替えてあとはセガール拳。 95年にこういう攻防を、映画の中でやってます。セガール様はマニアックな方です。当時の客には、「馬乗りされても無敵なだけ」と、まったく伝わってなかったと思います(笑) 動きも鮮やかですし、やっぱり初期セガールは良いですね。内容はそこそこ面白いですよ。ライバックが乗っていると聞いただけで心が折れてしまう敵軍団は必見。冗談かと思うくらい彼らのやる気がグダグダになります。映画でこれをやる豪腕が凄い。 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 9点(2010-06-26 14:52:05) (良:1票) |
【spputn】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-06-25 22:00:13) |
111.《ネタバレ》 スティーブン・セガール氏もこの映画も一応知ってはいましたが、じっくり見るのは初めてだったかもしれません。うーん…ストーリー自体は普通だと思うのですが、なぜか漂うまったり感。なぜかは分からないんですが…いや、画面の中ではかなりえらいことになってたんですよ!人質を取られたり、崖から落ちかけたり、爆発したり。でもなぜかハラハラドキドキは感じず…姪っ子は可愛かったですけど… 【旅する仔猫】さん [地上波(吹替)] 4点(2010-06-02 02:36:07) |
110.設定作りがこれまでのシリーズより大規模で、危機感も演出できていたと思う。セガールの技は相変わらずかっこいい(特にクライマックス)けど、ラスボスくらいは互角の闘いをしても良かったのでは。 【テレビで再視聴】いやー面白かった。北斗の拳的というか、主人公の無敵ぶりを楽しむならコマンドーか暴走特急ですね。傭兵のボスに圧勝するラストのアクションは最高だ。動きも面白いし。 【次郎丸三郎】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-05-25 23:59:15) |