45.コテコテのハリウッド映画。 その分感動もするし、一定の満足感もある。 その一方、突っ込みたくなるような気持ちの急ハンドルがある。それもハリウッドっぽいがマイナスポイント。 【バッジョ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-10 08:49:48) |
44.他の訓練モノとの違いは自己犠牲について考えさせられる所かな。奥さんを押しのけて自分だけ助かろうとした夫の話が印象的。 |
43.中盤に続く訓練の場面を見ていると、かつて『愛と青春の旅だち』なんていう映画があったなあ、なんて想い出して、ルイス・ゴセット・ジュニア演じる鬼教官が、これが実に鬼なんだけれども、最後の敬礼の場面、この人物をこの人物のまま異なる角度から見せられることで、人物像にアッと驚く立体感が出て、存在感を見せつける。あるいは『ハートブレイク・リッジ/~』で最初から存在感出しまくりのイーストウッドなんかもいたっけか。ってな感じで他の映画と比べて、どうこう難癖つけるのはまるで「アレと同じ映画をもう一本作れ」と言ってるようなもんで理不尽なんだけど、それでも敢えて言うと、どうしてこの作品のケヴィン・コスナーは、こうも存在感が薄いんだろうかねえ。影あり訳ありキャラという“設定”ばかり先行してるけど、描写を通じて伝わってくるものが少なく、金魚君ならずとも、このヒトがどういう人なのかピンと来ない。ただしそこはケヴィン・コスナー、どこか「イイ人」感を漂わせてしまっているので、我々を差し置いて金魚君が彼になびいてしまうのも時間の問題。金魚君が批判者としての立場を放棄してしまっては、もはや我々には主人公の人物像に近付く手段もなく、ただ、スペクタクルとしての作品を楽しむことしか残されていない。しかしそれもまた良し。過酷な救命の現場では、誰もが助かる訳じゃない、いやむしろ、助からない方が当たり前かも知れず、時には助かる者と助からない者の選択を人間が行わなければならない、非情の世界。あまり人間像に踏み込むよりも、誰が死ぬの、誰が生き残るの、と割り切ってスペクタクル映像を楽しめれば、よろしいのではないですかね。ただ、せめて、もう少し「一般人の知らない災害救助の現場」としてのディテールがあってもよかったんじゃないかな、とも。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-06 14:12:44) |
42.《ネタバレ》 何かどこかでみたことのあるようなストーリー展開だけど、ある意味ハリウッドの鉄板で安心して観られますよね。ケビン・コスナーかっこいいし、海難救助隊のすごさがじっくり伝わってきました。イヤーホント大変な仕事だよ。。。とんでもない使命感がないとあんな状況で海に飛び込めないよなぁ、、、。といいつつ訓練学校の間ぐらい、じっとしとけよな。あんなことしたら絶対放校だって普通。救助シーンの迫力はすごかった+結末が悲しかったのが少し残念でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-23 11:38:34) |
41.《ネタバレ》 アメリカ映画の典型的ワンパターンを、これでもかと詰め込み、ダラダラと長時間付き合わされる。正直しんどかった。人間関係の描写が淡白すぎて、全く感情移入できない。だから感動的なシチュエーションでも感動できない。ラストで恋人を選びましたってオイ!なんじゃそりゃ!?別れた奥さんの心情もすっげぇ中途半端。海上シーンだけは相変わらず迫力があって、そこだけはさすがハリウッドでした。 |
【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 7点(2011-03-14 00:24:24) |
39.《ネタバレ》 邦題が「守護神」、かっこいいですね。ハリウッド版海猿とも言えるストーリーで内容もほぼ一緒です。違いといえばコスナー演じるランドールは自己犠牲で亡くなり、藤竜也演じる源教官は最後まで生きていることぐらいでしょうか。さらに舞台を海から空に移せばトップガンに早変わり。主人公ランドールが訓練所の教官となり優秀な訓練生を育て上げるという非常にベタな展開ですが、ストーリーがわかりやすく盛り上げ方が上手いので飽きることなく最後まで見れました。なのにどうしてこうも迫力が違うんだろう? 【時計仕掛けの俺んち】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-08 02:32:06) |
38.《ネタバレ》 「海の中には伝説の男が生きている」って、あら? 実際、生きてたというオチでは無かったのね。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-09-06 11:23:50) |
37.確かにいろんな映画に似た設定がいっぱでてきましたねえ 【pokobun】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-08-12 22:50:30) |
36. ありがちな展開、というのはみなさんおっしゃるとおり。それでもケビンコスナーはかっこいいですね。 【海牛大夫】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-07-28 22:01:06) |
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35.純粋な映画を目指したのか。恥ずかしくくすぐったい。もういい加減にしてと言うくらいお決まりのストーリーでとてもとても恥ずかしい。 ラスト15分は見なくてもいいくらい。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-04-11 20:45:36) |
34.「海猿」の大ファンなので期待して観ただけに残念な内容。もっと濃い目の味付けにしても良かったんじゃないのかな。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-07-28 13:04:54) |
33.《ネタバレ》 ケヴィン・・・やっぱり死ぬのね、この人のパターン・・・。 卒業するとこでやめとこうよ~ 【桃子】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-24 22:16:16) |
【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-01 23:31:20) |
31.《ネタバレ》 ケビン・コスナーが格好良かったです。楽しめました。 ラスト、救助された人がランドールの声が聞こえたと言っていたのが良かったな。 【エムシュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-02 16:41:59) |
30.オチが読めるのも、どっかで見たことあるような感じも否めない!!!!でも、好きなんです。こんな話! 【くーちゃん】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-02-28 22:10:12) |
29.結構辛口評価もあるようですが、私は飽きることなく最後まで見ました。確かに同じようなストーリーの映画は多いですが、別に気になりません。「海猿」なんかに較べたらはるかに映画らしい映画です。 【たこすけ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-24 21:43:13) |
28.《ネタバレ》 機内映画として見ました。それなりの映像とそつのない脚本ではあるのですが、反目しあう共感と生徒、それぞれの女性関係、それを取り巻く仲間たち、という、ありがちな設定で、ありきたりなストーリーをつなげているという感じは否めません。設定と俳優を置き換えたら、そのまま別の映画になりそうです。ランドールが若者に対抗心を持ちつつも歳を感じているあたりの描写は好きですが。最後の(ランドールに)見守られていたというエピソードは、いかにもという感じがするのでないほうがよかったですね。 【mohno】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2008-02-13 01:17:29) |
27.アメリカの板海猿を期待したのに内容は皆さんが言っている作品が思い出されました、しかしハリウッド作品だけあって迫力は日本と比べ物になりませんでした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-24 23:15:50) |
26.《ネタバレ》 昔からこの手のスポコンモノは同じパターンで先が読める。邦画の「海猿」と比べると流石に出演者の体つきが違うし、嵐のシーンも迫力がある。アメリカらしく恋愛が絡むのだが、訓練生の時期ぐらい自粛しろよという感じ。救助の判断が如何に難しいか、また救助隊への尊敬の念を改めて抱いた。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-06 20:41:39) |