12.《ネタバレ》 『4』はまだ良かったのですが『5』はひどいね。 かろうじて『パニックもの』の要素はあるので、個人的にはアリです。 ですが、全然怖くはない。ホラーとしては0点。映画としても0点ですかね。『生きたままバタリアンになる過程の描写』って今までのシリーズでも結構撮られてきたのに、今作のクオリティは最低ですもん。もともとチープだったバタリアン。今作ではおかげさまで輪をかけてチープになりましたね。それに前半~中盤くらいまでは頑張ってストーリー作っているのに、後半はもうしっちゃかめっちゃか。作り手もどーでもよくなっているんじゃない?ってくらいのやっつけ仕事。まあ期待はしていなかったので、それなりに楽しめたのですが、もちろん満足できる出来ではありません。 で、何でこの点数なのか。 それはもうあのお姉さんたちですね。 ちょっとしか出てないですけど、そのちょっとのシーンが最高の人たちですね。 わかる人にはわかってもらえますよね。 こんな映画に『神』が降りているあのシーンですね。 そうそう、そのシーンです。 でしょ?最高でしょ? 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2017-06-12 00:26:17) |
11.《ネタバレ》 なんやこのアホ映画は。どう見てもいらないタールマンを出して無理やり「バタリアン」シリーズにしてる意味不明さとアホすぎノー天気すぎなアホアホ学生とゾンビのやりとりはアホアホすぎて見ててしんどい。学生パーティを舞台にするなら「キャビン・フィーバー2」のようにハッチャケグログロとかならまだいいけどハッチャケ具合もないしグログロさも低予算にしちゃ頑張ってるけどワンパターンツーパターンの繰り返しだし主人公たちは何かしてるようで実は何もしてないラストは唖然。夜にミサイル発射、爆発起きて次のシーンでそこにいたはずの主人公たちが爆発現場を見に来たら真昼間。なんでやねん。 |
10.久々にバタリアンシリーズを鑑賞したのですが、ここまで駄作になっているとも知らず鑑賞してしまいました。時間がの無駄でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-12-21 22:45:49) |
9.《ネタバレ》 タールマンをどうしても出したかった映画ですね。ストーリー的にはそんなに悪くない。おなじみのバカ学生達も出てきて、学園色が濃かったですね。わたしの中の今回の一番の魅力はタールマンではなくMIB風のエージェント2人ですね。吹き替え版がなぜか関西弁。わたし的にはこれはツボでした。このふざけた二人、顔は真面目なんです。でも吹き替えでは笑わせようとしか思えないセリフばかり。結構笑えました。 【xxxsiro】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-01-17 18:39:26) |
8.前作に輪をかけて面白くないシリーズ最新作。もうやめとけよ、と言いたい。「俺がタールマンだ!」って、何ソレ…最後にヒッチハイクしてるのも、一体何を狙ったギャグなのか?関西弁をしゃべるMIB風の二人組にもげんなり…。久し振りの超駄作。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 2点(2007-09-10 16:22:43) |
7.かなりションボリな出来の4を更にションボリにした感じの続編でした。 見所がゾンビよりおっぱいってどういうことよ。おっぱいに+1点 【ぎぶそん】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-07-30 14:01:45) |
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6.4を撮影していたら、予算が余りそうだから使わなきゃ!もう1つ作っとく?てなノリで作ったんでしょうね。ストーリーもゾンビもあまり印象に残らない淡白な映画です。枯れてますね。 【リニア】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-06-06 00:27:05) |
5.《ネタバレ》 ゾンビを単なる肉食獣のように表現していた、元祖「バタリアン」も個人的にはあまり好きではなかったが、それでも作品としてはまともに見れた。しかし同じタイトルを冠するシリーズ最新作は予想以上の駄作B級ホラーコメディだった。 学園内でのドタバタに終始しているばかりで、ここまでスケールが小さいと、とても「ゾンビ映画」とは言えまい。ただの学園モンスターパニックホラーの出来損ない。 展開もダラダラしている上に、脳を食うシーンも後頭部に噛み付くだけでワンパターンだし、ゾンビのメイクも明らかに手抜き。ラストも軍が介入して、学園にミサイルを撃ち込んで関係者を全滅させるという、超ありがちなオチ。 コメディ要素が強くなった分、恐怖感や終末観は無いし、その代わり笑えるかと言えば、たいした笑い所も無く、ホラーとしてもコメディとしても中途半端。組織の二人組みの緊張感の無いキャラクター性も同様。タールマンがヒッチハイクをしているラストシーンも、いかにも「面白いでしょ~」と言わんばかりで、押し付けがましい。ああいうシーンは、ラストにちょっとだけ映してエンドロールに行くのがセンスの良い見せ方というものだろう。 わざわざ続編として作っておきながら、従来のシリーズから何も進歩していないどころか、むしろ後退しているほどのショボさ。それなりに有名タイトルの続編を作らせてもらっていながら、今作特有の「売り」を作れない、作ろうと努力もしない監督の表現者としての怠惰さに腹が立つ。 こういうお気楽な事をやっている作品には容赦に無く最低点を献上する。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 0点(2007-05-20 18:41:54) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 やっぱり全体の評価は低くなりがちでしょうね、これ…(笑)個人的にはそこそこ満足でしたが、とりあえずヒロインがマウスにトライオキシンを勝手に飲ませたところで彼女への好感度が大幅ダウン。叶わぬ事と解っていても「お前が食われろ~!」と願い続け、ストレスが溜まりました。■あと、MIB風のエージェント2人組の片方が吹替では関西弁なのですが(ドーナツの部分をタコヤキと言い換えてたり…)、なぜかタールマンまで関西弁。なにゆえですか! そういえば、吹替でひとつ大きなミスがあったように思います。模型の脳にご執心なマウスを見てヒロインが「脳の味を覚えたようね…」と言いますが、あのマウスは一切脳を食ってないです。お前は何の情報を元にそんな事を言ったんだ。(字幕では「脳が好きみたいね」でした。これなら意味が通る)■やたらとツッコミ所が多いのですが、日常の中や青空の下にゾンビがワラワラ沸いてくるという設定は好み。でも噛まれるのって痛いですよねえ、あんな死に方したくないなあ…ゾンビの歯が人間と違って牙になってるならまだマシ(?)かもしれませんが…■ところであの叔父さんは、前作でトライオキシンを持ち逃げした人ですか? 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-04-16 04:47:14) |
3.青春映画風なノリにバタリアン登場で、4よりはコメディー色も強いですが、元祖バタリアンの頃の勢いやパワーは当然なく、さらにコミカルなんで緊迫感は全然ないし、コミカルな部分も逆に映画全体をどうしようもないほどゆるい感じにしてしまって、むしろ逆効果。予算的には4と同じくらいではありますけど、はっきりゆーとバタリアンの中で一番おもしろくなかったです。特にテンポは最悪でなんの見所もないままダラダラ、ありきたりのお話が展開されて、バタリアンがいよいよ大暴れしだすのが映画が始まって1時間15分後。残り15分でやっと盛り上がりを見せますけど、その頃にはこの映画もうどーでもよくなってました。クライマックスの大暴れも、大したもんでなくて、ゆる~くパニック。これじゃー、バタリアン飽きました、って気持ちにもなります。後、MIBみたいな二人組みのゆるいコンビがいますが、こいつらのおかげでさらにゆるさが加速して、出てくるたびにイライラしました。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 0点(2007-03-11 23:40:16) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 げ…劇場公開されてたんすね…これ…。 なんか、一応、前作と、繋がってる、みたいです。 でも、別に、前作見てなくても、良いです。 1作目から考えると、相当、パワーダウンしてます。 もう、殆どフツーのゾンビ。別にバタリアン名乗らなくて良いと思いますね。 一応、シリーズの顔?になってるタールマン再登場ですが、なんすかねえあの扱いは?流石に登場シーンの字幕「俺はタールマンだッ!!」にはコメントしづらいですね。まあ、元々このタールマン(というかバタリアン)てのも、配給会社が勝手につけた名前ですしねぇ。 別に、面白くもなんともありませんが、ラスト、タールマンがヒッチハイクしてる場面で「もうやってられっかッ!!」と言わんばかりにプレート投げ捨ててひたすら歩いていく場面が妙にほのぼのしてしまったので、オマケして4点…。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-02-13 03:46:57) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 1>2>3>4>5。回を重ねるごとに先細りしていく映画も珍しい。それでも作り続ける作り手の意図がよくわかりません。久しぶりにタールマンが出たと思ったらただのネタだし(1で登場した時のインパクトが懐かしい)、脳ミソの食べ方も後ろから噛み付いて後ろに引くモーションをサイドから撮ったものばかり。食人はゾンビ映画の華だと思ってるのでここが駄目だともうキツイです。カメラワーク・テンポに関してはいわずものがな、ストーリーには軍が出てこず訳がわからない2名のおっさんが暴れるだけ。駄作の極みです。 【猫田にゃー】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-02-07 21:19:48) |