釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

[ツリバカニッシジュウハチハマチャンスーサンセトノヤクソク]
2007年上映時間:114分
平均点:5.44 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-09-08)
ドラマコメディシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2007-08-31)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-03-03)【イニシャルK】さん
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監督朝原雄三
キャスト西田敏行(男優)浜崎伝助
三國連太郎(男優)鈴木一之助
浅田美代子(女優)浜崎みち子
谷啓(男優)佐々木次長
中本賢(男優)太田八郎
益岡徹(男優)舟木課長
鶴田忍(男優)堀田社長
加藤武(男優)秋山専務
小野武彦(男優)原口取締役
中村梅雀(男優)草森秘書課長
村野武範(男優)川島営業部長
笹野高史(男優)前原運転手
平山あや(女優)鯛子
奈良岡朋子(女優)鈴木久江
石田靖(男優)木村
北山雅康(男優)
佐藤正宏(男優)
天田益男(男優)
藤井佳代子(女優)
梅垣義明(男優)渋谷の秘書
桂小金治(男優)
小沢昭一(男優)渋谷剛三
星由里子(女優)木山温子
高嶋政伸(男優)高原昌平
檀れい(女優)木山珠恵
原作やまさき十三(作)
北見けんいち(画)
脚本朝原雄三
山田洋次
音楽信田かずお
撮影近森眞史
製作総指揮迫本淳一
プロデューサー深澤宏
瀬島光雄
配給松竹
編集石島一秀
その他小学館(協力)
IMAGICA(現像)
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1
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9.スーさん(三國連太郎)もかなり年取ったな〜、と感じる。シリーズの終わりが近いのもうなずける。
今回は無難なストーリー展開で、まずまずの安心感もあり。それでもこれ以上に発展するのは難しい。偉大なるマンネリに敬意を払って加点。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-10 00:13:17)
8.いや、面白かった。
「いや」というのは、これまで、なんどか最後まで見ようとしても、どうこの映画をみればいいのか分からなかったから、何が、面白くて、つまらないのか判断しかねていたからなのだけど。子供の頃見れなかった理由は、幼い頃は、社会を知らないから、社会の仕組みや、しがらみを知らなかったからみれなかったのだとこの映画をみて思った。

映画の感想ですが、浜ちゃんは無垢でエッチな感じがいい!お寺のお上的な人も、気前のよさ、寛容さがあふれていて、魅力的だ。それぞれの登場人物がはっきりしすぎるが、あえて分かりやすくしているのがみやすくおもしろい。

簡単に言うと、わかりやすい映画、けど、大人にならないとみれない
杉下右京さん [地上波(邦画)] 6点(2012-05-14 06:45:33)
7.浜ちゃんとスーさんのキャラを見て笑う映画。今回のマドンナは檀れい。
残念ながら、もう釣りのシーンはほとんどないんだよね。
浜ちゃんのスチャラカぶりは破天荒に近く、これじゃ毎日が楽しくて仕方がないだろうな、
と、終始考えることはそればかり。ストーリーはもう点数のつけようがなく、
一応環境保護のテーマを含んでいるようだけど、全然実感できないところがさらに笑える。
何も考えたくないときにお薦めの映画。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 2点(2011-08-02 08:05:45)
6.《ネタバレ》 時々、ふとしたことから急に見たくなる映画がある。例えば「寅さんシリーズ」がその代表である。同じようにこの「釣りバカシリーズ」もそんな代表であり、偉大なるマンネリ、寅さん同様、それがこのシリーズに似合う言葉であるように私は思う。そんな中で一度、劇場で見てはいるけれどまた見ようかとこの作品を選んできたのは、はっきり言って檀れい目当て!ビールのCMでの檀れいをちょくちょく見てるうちに檀れいの出ていたのはこれだと思って借りてきた。前置きはここらでこの作品、どことなく寅さんを感じさせる。男はつらいよの後半の中では個人的にナンバーワンの傑作、同じ岡山が舞台の「口笛を吹く寅次郎」を思わせるのは会長に就任したスーさんが家出して、岡山でお寺にお世話になりながらお経を読んで生活したり、鐘を鳴らしたりと何だかこの作品は寅さんシリーズにオマージュを捧げているように感じられるのだ。浜ちゃんとスーさんとの絡みという意味では後期の作品の中では面白く観ることも出来る。主演の二人の名コンビは勿論、今作では脇を固める俳優陣、課長から次長になった佐々木前課長の姿が今、見返しみると既にこの頃からえらくやせ細っていることに気付く。そして、僅かちょっとの出番なのに凄いインパクトを植え付ける小沢昭一、岡山てことで星由里子に高島政伸と何だか見ている間、ずっとNHKの朝ドラ史上私の中で最高傑作「あぐり」を思わずにはいられず、色んな見での楽しみを感じさせるシリーズの記念すべき20周年目となる作品です。
青観さん [DVD(邦画)] 7点(2011-01-29 19:34:18)(良:1票)
5.スーさん認知症で高齢介護の話にでもなるのかな?と思ったが、ちょっと期待はずれ。岡山の寺に住みつくってのは口笛を吹く寅次郎と設定が似ているな。
東京50km圏道路地図さん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-10-11 03:15:54)
4.強硬で横暴な住民達があまり好きになれなかった。あと、鯉太郎に外見的にも可愛らしさがない。子役はチャーミングであって欲しい。 檀れいは金麦のCMに出てるときよりもさらに清楚系で可愛かった。
上上下下左右左右BAさん [地上波(邦画)] 5点(2009-05-10 06:20:15)
3.《ネタバレ》 近年のシリーズの中では一番面白かった。ただ反対運動というのは以前にもあったのでこれ以上の得点は付けれないが。あとカットし過ぎではないのか?収集の仕方が到底納得出来るものではない。まあこの監督だから何も考えていないんだろうな。スーさんの認知症というのはとうとう来たかという感じだが、浜ちゃんがサポートしたりで暗くならず考えさせられる。初めて檀れいという女優を見たが、宝塚特有のキツさが全く無いは意外であった。また他の作品でも見たいと思った。
まさサイトーさん [地上波(吹替)] 5点(2009-01-23 01:07:19)
2.シリーズ第20作。わが地元である岡山でロケをしたということで公開時地元テレビのローカル番組でやたらと宣伝されてた。だからというわけでもないが、今回はテレビ放送を待たずしてDVDでの鑑賞。前作がかなりつまらなかったので全くと言っていいほど期待していなかったが、ここ最近あまり見られなかった浜ちゃんとスーさんの絡みが今回は多く、またここ最近の定番であった男女ゲスト二人の恋愛劇も今回はいつもより控えめだったので久しぶりにこのシリーズらしい作品になっていて(前作では守られていなかったシリーズのいわゆる「お約束」も今回はきちんとあって○。)楽しめた。浜ちゃんが自分の会社が進める建設事業の反対運動に加わるという話は初期の作品でもあった気がするけどまあいいか。ワンシーンだけ出てきてセリフも一言だけの小沢昭一がさすがに若い頃に出演していた川島雄三監督作ほどではないもののそれでもやっぱりどこか怪しさのただようインパクトのある役柄ですごく印象的。しかし同時にやはりどこか川島作品に出ていた当時と比べて物足りなさも感じる。ところで、星由里子が岡山弁しゃべってると10年ほど前のNHK朝ドラ「あぐり」での野村萬斎の母親役を思い浮かべてしまう。そういえばあのドラマ、高嶋政伸も出てたなあ。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2008-09-09 11:52:22)(良:1票)
1.《ネタバレ》 飛行機の中で観ました。英題はフリー&イージーだったかな。
17で初めて観たのですが、有名な割にはくだらないし、マンネリなんだろう、と。
でも18はなかなか面白かった。スーさんが行き着く瀬戸の風景が美しい。お寺から
見える海に浮かぶ島々、環境問題を織り交ぜて、面白く創ってあると思いました。
保護する浜が、どの場面も同じアングルからなのがちょっと気になったけど。
大黒さんが、ホステスみたいな仕草なのはちょっと押さえてほしかったかな。
ハマちゃんがみち子さんと非常にベタベタするのは、ほほえましくて良かった。
その他どこの場面も、出し過ぎず引っ込みし過ぎずとちょうどいいと思いました。
梅干御飯さん [地上波(邦画)] 7点(2008-05-14 18:24:05)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.44点
000.00%
100.00%
2111.11%
300.00%
400.00%
5333.33%
6333.33%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人
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