幸せの始まりはのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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幸せの始まりは

[シアワセノハジマリハ]
How Do You Know
2010年上映時間:121分
平均点:3.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-02-11)
ドラマコメディロマンス
新規登録(2011-02-19)【Olias】さん
タイトル情報更新(2022-04-03)【TOSHI】さん
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監督ジェームズ・L・ブルックス
キャストリース・ウィザースプーン(女優)リサ・ジョンソン
ポール・ラッド(男優)ジョージ・マディソン
オーウェン・ウィルソン(男優)マティ
ジャック・ニコルソン(男優)チャールズ・マディソン
キャスリン・ハーン(女優)アニー
トニー・シャルーブ(男優)精神分析医
ディーン・ノリス(男優)ソフトボールの監督
松崎悠希(男優)トリ
ビル・マッキーニー(男優)支配人
園崎未恵リサ(日本語吹替)
川島得愛マティ(日本語吹替)
石田太郎チャールズ・マディソン(日本語吹替)
楠見尚己ロン(日本語吹替)
脚本ジェームズ・L・ブルックス
音楽ハンス・ジマー
撮影ヤヌス・カミンスキー
製作ジェームズ・L・ブルックス
ポーラ・ワインスタイン
ローレンス・マーク
ジュリー・アンセル
リチャード・マークス[編集](共同製作)
製作総指揮リチャード・サカイ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術ジャニーン・オッペウォール(プロダクション・デザイン)
衣装シェイ・カンリフ
編集リチャード・マークス[編集]
トレイシー・ワドモア=スミス
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7.いいところを一所懸命探しましたが、アニーのシーンが一番よくて、あとは話がこじれてしまっていました。もったいない調理法がよくなかったのか、いい俳優さんがいっぱいいたのに。。。。アスリートと裁判と恋、もちょっとなんとかならなかったのかな。うーん
HRM36さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-07-20 15:31:14)
6.これまでにも自身で脚本を手掛け良質の人間ドラマを撮ってきたジェームズ・L・ブルックスの久々の新作。期待していたんですがねえ・・・。この三角関係、登場人物が出揃った時点で勝負はついている物語ですが、ラブコメというジャンルにおいてそれはよくある事なので問題は無い。その見えている結論に向けて共感できる筋書き、展開があればそれでいいと思うし、ヒロインは見ていて素直に応援できるようなキャラであればいいのですが、本作は残念ながらそういうものが感じられませんでした。ブルックスはそうした展開の組み立てや、登場人物の心の機微を描き出していくのが巧い人なんですが、本作は脚本にもそんな彼らしさが感じられませんでした。
とらやさん [DVD(吹替)] 4点(2011-09-11 17:11:14)
5.《ネタバレ》 ヒロインのリース・ウィザースプーンが全く魅力的に見えないため(容姿も性格も)、どうして二人の男が彼女を取り合っているのかがよく分からない。肉食系(オーウェン・ウィルソン)と草食系(ポール・ラッド)の対比は面白いが、2時間もダラダラと彼らの三角関係を見せられるのはたまったものではない。ジェームズ・L・ブルックスは好きな監督だったが(『恋愛小説家』は10回くらい観た)、今の時代にはちょっと合わないような気がする。ジャック・ニコルソンは相変わらず巧い。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 4点(2011-07-27 13:28:13)
4.ロマンチックコメディとの謳い文句だったが、クスリともできなかった。何より主人公たちに全然魅力がなく感情移入できなかった。
Q兵衛さん [映画館(字幕)] 2点(2011-03-06 21:37:39)
3.《ネタバレ》 2011.2.12鑑賞。プロソフトボール一筋だった女性が、引退して真剣に恋愛と向き合うという話。ポジティブ思考や自己暗示をかけるなど、元プロスポーツ選手ならではのキャラクター描写は面白く、ジャック・ニコルソンも相変わらずの存在感で、そこそこ楽しめました。
かんちゃんズッポシさん [映画館(字幕)] 5点(2011-03-03 15:41:08)
2.無駄に豪華なスタッフの布陣が逆の意味で気になっていたのだが、危惧どおりというか、個々の持ち味が全然生かされていません。登場人物はみんなでああだこうだと悩み続けているのですが、その思索の中にもさして目新しい点がなく、悩みのための悩みになってしまっています。大体、こんなうじうじした役にリースってのが、そもそも合ってないでしょ。
Oliasさん [映画館(字幕)] 4点(2011-02-25 00:32:41)
1.《ネタバレ》 ひたすら会話によって進行してゆくラブストーリー、その都会的なイメージ、オシャレな雰囲気を楽しめばいいのでしょうが・・・。基本クサいジェームズ・L・ブルックス、80~90年代にこの映画を見たのならば楽しめたかもしれませんけど、アメリカの都会派なんてのが単なる幻想に思える今はなんだかイライラしてくるばかりなのですが。面白いって言えば面白いのですが、それは会話から生まれる小ネタを楽しむって部分で、基本的にどのキャラにも感情移入はできませんでした。だって、全員が全員、揃いも揃ってカリカリと神経質で。そして「自分がいかに神経質か」を無神経にまくしたて主張し合う映画だったりして。まるで登場人物全員にウディ・アレンが憑りついたようなシロモノなワケで。考えただけでウンザリでしょ。「沈黙は金」とか言いつつ、やっぱりお互いまくしたてなきゃ相手の本質は判らん!って感じの映画で、とにかく自分がいかなる存在かをいかに言葉で表現して相手に伝えるか?ってところがキモになってるのが見てる私には「大変にウザいわぁ」って状態でした。会話の映画という事で、携帯電話もキーアイテムになっているのですが、携帯で会話してるシーンが多い映画って、それだけでイラつきますしねぇ。大勢の中で携帯で話してる人って、その場から浮いてるようでリアルでもイメージはあまりよろしくないですもんね。ビジュアル的にはリース・ウィザースプーンの劣化が気になりました。華やかさが引っ込んでアゴだけが個性になってきちゃったなぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2011-02-22 21:47:03)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.86点
000.00%
100.00%
2114.29%
300.00%
4571.43%
5114.29%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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